1【提出理由】

 当社は、2024年5月22日開催の監査役会において決議し、同日開催の取締役会において金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等

太陽有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等

PwC Japan有限責任監査法人

 

(2)当該異動の年月日

 2024年6月21日(第66回定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

 2010年6月25日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

     該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるPwC Japan有限責任監査法人は、2024年6月21日開催予定の第66回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となります。

 当社の監査役会が太陽有限責任監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、現会計監査人の継続監査年数を考慮し、当社の事業規模に適した会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制、監査費用等について他の監査法人と比較検討いたしました結果、太陽有限責任監査法人が当社の会計監査について適正かつ妥当に行えることに加えて、新たな視点で監査が期待できること等を総合的に勘案し、当社の会計監査人として適任と判断したためであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

  ① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はないとの申し出を受けております。

 ② 監査役会の意見

   妥当であると判断しております。