当第2四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。
(スポンサー支援に関する基本合意書)
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契約会社名 |
相手方の名称 |
所在地 |
契約締結日 |
契約内容 |
契約期間 |
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当社及び株式会社ミュゼプラチナム |
株式会社グロワール・ブリエ東京
ミスプレミアム株式会社
下田友洋
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東京都港区北青山3-11 -7
東京都港区南青山2-2-15
東京都渋谷区
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平成28年 9月30日 |
・株式会社グロワール・ブリエ東京、ミスプレミアム株式会社が美容脱毛サロン「エターナルラビリンス」及び「ラットタット」を通じて営む事業、当該事業にかかる店舗、事業用資産、従業員及びノウハウの承継 ・株式会社ミュゼプラチナム(当社連結子会社)による「エターナルラビリンス」及び「ラットタット」の既存顧客に対する継続的な施術サービスの提供に関する検討 ・当社グループによる資金調達に関する助言・支援 |
定めはありません |
(注)1.株式会社グロワール・ブリエ東京はミスプレミアム株式会社の親会社であり、下田友洋氏は両社の代表取締役(契約締結日時点)であります。
2.上記の基本合意に付随し、下記のとおり、当社は、株式会社グロワール・ブリエ東京及びミスプレミアム株式会社に対して、当社を貸主、当該会社を借主とする金銭消費貸借契約を締結いたしました。
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貸付先 |
株式会社グロワール・ブリエ東京 |
ミスプレミアム株式会社 |
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契約締結日 |
平成28年9月23日 |
平成28年9月30日 |
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貸付金額 |
100百万円 |
250百万円 |
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弁済日 |
平成28年10月23日 |
平成28年10月23日 |
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金利 |
年3% |
年3% |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における日本経済は、政府や日本銀行により、名目GDP600兆円に向けた成長戦略や2%の物価安定目標に向けた金融政策が推し進められる中、雇用は一部で上向くものの、資源価格の下落を背景とした消費低迷や物価下落により、足元の景況感までは改善が見られない状況であります。金融証券市場においては、第2四半期連結累計期間末にかけて、外国為替市場では円高基調にあるものの、株式市場では日経平均株価が、日本銀行の金融政策により官製相場の様相が強まり、やや高い水準で推移しました。国内消費の低迷による小売業界や円高に伴う輸出産業の企業業績への影響が憂慮される一方で、米国の政策金利や景気の見通し、並びに米国大統領選、中国経済の景気動向、英国のEU離脱決定に端を発した今後の欧州経済の動向及び原油市場の先行き見通しなどの懸念材料も依然として存在するなど、予断を許さない状況であります。
このような状況の下、当社グループは、「美容」セグメントを中心に、各事業分野が有する顧客基盤、技術基盤、サービス基盤を活用したシナジー最大化により、既存事業の強化と新規事業領域への進出を図るべく事業を展開してまいりました。
当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高20,999,358千円(前年同期比314.1%増)、営業利益1,956,675千円(同208.4%増)、経常利益2,079,537千円(同222.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,136,677千円(同186.0%増)となりました。
(注)平成29年3月期第2四半期の連結損益の大幅増加の主な要因は、前連結会計年度の第4四半期より連結範囲に含めた株式会社ミュゼプラチナム(美容事業)について、平成29年3月期第2四半期では6か月分の当該事業の損益を連結財務諸表に反映したことによるものであります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「Ⅱ 当第2四半期連結累計期間 2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。これにより、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
1)美容事業
当連結会計年度第2四半期の美容事業は、サービス開始以来一貫して高い技術力と接客力を提供する株式会社ミュゼプラチナムが運営する女性専用の美容脱毛サロン「ミュゼプラチナム」において、美容脱毛専門サロン市場での「店舗数・売上 No.1」を5年連続、「顧客満足度 No.1」を3年連続獲得(平成28年7月時点、株式会社東京商工リサーチの調査)し、また、当第2四半期は繁忙期であったことから、広告宣伝費等を積極的に投下した結果、会員数が295万人(平成28年9月現在)に達するなど、順調に顧客獲得数を伸ばし、当社グループの業績拡大により一層寄与いたしました。また、平成28年4月に予約の当日キャンセル率改善、EC機能強化による収益向上のための施策としてリリースしたミュゼプラチナム会員向けアプリ「ミュゼパスポート」のダウンロード数は好調に推移し、併せて予約キャンセルに関する会員規約の見直しや当日予約会員に対するキャンペーンを実施するなどして役務消化効率の向上に取り組みました。
さらに、平成28年8月より、法人向けマーケティングサービス「ミュゼマーケティング」の提供を開始し、美に関心の高い女性に対して製品・サービスの認知拡大やイメージ調査等を行いたい法人向けに、ミュゼプラチナムの約295万人もの女性会員組織とミュゼプラチナム店舗、会員専用サイト・アプリを活用した豊富な媒体メニューを提供するための取り組みを推進いたしました。
この結果、売上高16,736,777千円、事業利益2,105,049千円、のれん償却額365,731千円の計上等によりセグメント利益1,739,317千円となりました。
なお、当該事業については、前連結会計年度の第4四半期より連結の範囲に加えたことから、前年同期比については記載しておりません。
2)メディア・コンサルティング事業
当連結会計年度第2四半期のメディア・コンサルティング事業は、株式会社リーガルビジョンにより士業向け広告代理店事業、法律相談向けポータルサイト「法律の窓口」運営、士業向け人材派遣等を、K2D株式会社により日本未上陸の海外サービス、ビジネスモデル、ブランド等の日本導入及び普及を目的としたコンサルティング事業、株式会社スカイリンクによりWebマーケティング、Webサイト企画制作、クロスメディア制作、ソーシャルゲーム制作等を継続して行いました。
士業向け広告代理店業においては、クライアントの新規顧客層開拓のための出張無料法律相談会の企画・運営サポート及びポスティング・新聞折込広告案件の受注に向けた積極的な営業活動を引続き展開するとともに、美容事業に関する広告出稿等当社グループ各社の広告代理店業務を実施しました。
コンサルティング業においては、デジタル認証システム「STAMP」の導入先の拡大とミュゼプラチナムの協業による新しいO2O来店送客サービスの展開、ソーシャルコマースサービス「Fancy」の企業向けブランド・マーケティング・コンサルティングの実施、国内企業に対するマーケティングリサーチ事業の展開、アジア圏における海外有名俳優、タレントの芸能PR事業の開始に向けた取り組み等を推進いたしました。
Web広告事業においては、グループ内外のWebサイト企画制作及びSEO対策やリスティング、アフィリエイト等のマーケティング事業を行うとともにスマホやWEBで簡単に楽しめるオンラインくじ「LOT-BOX」(ロトボックス)サービスを開始いたしました。
この結果、売上6,446,491千円(前年同期比39.7%増)、事業利益427,575千円(同46.0%減)、のれん償却額38,077千円の計上等によりセグメント利益389,497千円(同48.8%減)となりました。
3)システム開発事業
当連結会計年度第2四半期のシステム開発事業は、株式会社ソアーシステムにより印刷システム、医療システム、アミューズメント関連システム、通信機器、検査装置等の受託開発及びサーバ構築・運用・保守等を、株式会社上武により業務系システム開発に関するITサポート、システムエンジニアリング及びバックオフィスに関する人材派遣、PCデータ消去&リサイクル等を、株式会社リアルビジョンにより医用画像表示ソフトウェア「FVT-air」の販売・サポートを継続して行いました。
各事業ともに堅調に推移する一方、システム開発案件の収益が下期偏重傾向であること等により、当第2四半期連結累計期間のシステム開発事業は、売上高458,157千円(前年同期比0.4%増)、事業損失18,367千円(前年同期は事業損失17,835千円)、のれん償却額43,868千円の計上等によりセグメント損失62,236千円(前年同期はセグメント損失64,869千円)となりました。
(※)事業利益・事業損失:企業買収に伴い計上したのれんの償却等の影響を除いた営業損益
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末において、資産は37,714,075千円(前連結会計年度末に比べ11,920,000千円増加(46.2%増))、負債は28,977,384千円(同10,772,099千円増加(59.2%増))、純資産は8,736,691千円(同1,147,900千円増加(15.1%増))となりました。
これは主に、株式会社ミュゼプラチナム(連結子会社)と株式会社ジンコーポレーションとの間で締結された事業譲渡契約に基づく事業譲受対価の見直し、及び両者間での業務委託契約により、前連結会計年度末に比べ、資産の部では、のれん5,446,135千円、繰延税金資産2,683,608千円、売掛金1,974,088千円、現金及び預金1,839,002千円がそれぞれ増加したこと、未収入金555,283千円が減少したこと、負債の部では、株式会社ミュゼプラチナムにおける新規・追加顧客契約の獲得により前受金12,177,181千円が増加したこと、同社事業活動に係る買掛金860,415千円が増加したこと、未払金2,346,860千円が減少したことによるものであります。また、当社の傘下において、株式会社ミュゼプラチナムが営む美容事業が順調に推移し、収益基盤を確立しつつあることから、純資産の部では、親会社株主に帰属する当期純利益1,136,677千円を計上し、利益剰余金が同額増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)については、以下の活動により、前連結会計年度末と比較して1,825,302千円増加し、当第2四半期連結会計期間末で2,563,023千円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は2,729,715千円(前年同期は443,912千円の使用)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益2,062,948千円(前年同期は税金等調整前四半期純利益519,353千円)、非資金損益項目1,160,173千円(減価償却費611,659千円、のれん償却額447,677千円、その他の償却額86,855千円、減損損失13,981千円)及び事業譲受対価の見直しに伴う債権債務の増減額△9,023,813千円に対して、未収入金の減少572,018千円、仕入債務の増加860,415千円、前受金の増加12,177,181千円により資金が増加した一方、売上債権の増加1,972,257千円、立替金の増加794,128千円、未払金の減少2,413,653千円、法人税等の支払額302,222千円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は653,967千円(前年同期は199,025千円の獲得)となりました。これは主に敷金及び保証金の回収による収入31,282千円があった一方、有形固定資産の取得による支出205,149千円、貸付けによる支出350,881千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は250,444千円(前年同期は36,612千円の獲得)となりました。これは主に、新株予約権の行使に伴う株式の発行による収入13,660千円があった一方、短期借入金の純増減額△152,373千円等があったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、美容事業において430千円、システム開発事業において411千円であります。なお、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、重要な変動はありません。