1 【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】

当社は、2025年6月23日付で、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき臨時報告書を提出しておりますが、同報告書の記載事項のうち、当該事象の連結損益に与える影響額が確定しましたので、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、本臨時報告書の訂正報告書を提出するものです。

 

2 【訂正事項】

2 報告内容

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

 

3 【訂正箇所】

訂正箇所には下線を付して表示しております。

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

 

(訂正前)

当社は、上記の再建支援契約の締結に伴い、連結決算において、本預託金に係る預託金債権について損失を計上する見込みです現時点では、当該損失の計上時期や計上額は確定しておりませんが、当社としては、2025年12月期第2四半期累計連結決算において、約2,500億円(期中平均の為替レート:1米ドル150円で円換算)の損失を計上する可能性があると考えております。なお、当該金額は、当社が現時点で把握している情報に基づき当社の試算により算出した見込値であり、今後、様々な要因により増減する可能性があります。当該損失の最終的な計上時期や計上額は、今後、監査法人とも協議の上、確定する予定です。

 

(訂正後)

当社は、上記の再建支援契約の締結に伴い、2025年12月期第2四半期累計連結決算において、本預託金に係る預託金債権について2,350億円の損失を計上しました

 

以 上