第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生したリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における当社グループは前年同期比で増収増益となりました。

 当第3四半期連結累計期間の売上高は、55億72百万円(前年同期比0.7%増)となりました。

 セグメントの内訳を示しますと、日本では23億74百万円(前年同期比3.3%増)となりました。海外では、米国は11億60百万円(前年同期比27.0%増)、欧州・アジア他は20億37百万円(前年同期比12.2%減)となりました。

 利益面では、営業利益が4億96百万円(前年同期比57.7%増)、経常利益が4億93百万円(前年同期比65.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が4億11百万円(前年同期比109.1%増)となりました。

 2019年6月21日に公表した「当社に対する訴訟の提起及び2019年通期業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、訴訟対応のため販売費及び一般管理費が前年度比で49百万円増加したものの、第1四半期での利益増が寄与し、増益となっております。

 なお、海外子会社の当第3四半期連結累計期間は2018年10月1日から2019年6月30日までとなっており、平均為替レートは、1ドル=110.84円、1ユーロ=125.45円で算出しております。

 

(2)連結財政状態に関する定性的情報

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は138億76百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億54百万円の減少となりました。主な要因は、現金及び預金が5億36百万円減少、受取手形及び売掛金が64百万円減少、商品及び製品が2億47百万円、原材料及び貯蔵品が95百万円とそれぞれ増加したこと等により、流動資産合計が1億28百万円減少したことによるものです。

 負債は80億59百万円となり前連結会計年度末と比較して2億69百万円減少となりました。主な要因は、長期借入金が3億40百万円減少したこと等により、固定負債合計が3億32百万円減少したことによるものです。

 なお、純資産は58億16百万円となり、前連結会計年度末と比較して15百万円増加いたしました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題は特にありません。

 

(4)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、3億56百万円であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

   当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。