○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………1
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………1
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………3
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へと移行され、経済活動の正常化が進み、緩やかな回復の兆しが見られました。世界経済も総じて回復基調にあるものの、欧米における金融引き締め及び資源・原材料価格の高騰等が続いており、依然として先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の中、「デジタルサイネージ業界No.1」を目指すべく、引き続き積極的な拡大策を展開してまいりました。特にデジタルマーケティングに注力しWebからの情報収集を強化することにより、新しいマーケットや新規顧客も開拓することができており、スポーツ関連受注を含め案件数は増加いたしました。
これらの結果、当連結会計年度における業績は、売上高1,599,999千円(前年同期比22.3増)、営業利益11,027千円(前年同期は55,480千円の営業損失)、経常利益7,665千円(同57,774千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失4,679千円(同73,919千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
また、当連結会計年度におけるセグメントごとの業績は以下のとおりです。
①デジタルサイネージ関連事業
デジタルサイネージ関連事業は3部門あり、機器リース部門では主にデジタルサイネージのリース、運営部門ではデジタルサイネージ向けを中心とした販促支援サービス(コンテンツ配信等のソフト面でのサービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービス)の提供、情報機器部門ではデジタルサイネージの製造・販売を行っております。
機器リース部門、運営部門につきましては、リースや月額利用料の契約といったサブスクリプションサービスであることから、契約の増加が安定的な収益につながっております。
特に、CMS(コンテンツマネジメントシステム)「DiSi cloud」は堅調に推移しており、契約数、売上ともに第1四半期連結累計期間に続き、増加いたしました。また、「AIサイネージソリューション」につきましても、契約数が着実に増加しており、今後も「DiSi cloud」を軸とし、AIサイネージソリューション等を連携したデジタルプラットフォーム「MiRAi PORT」を積極的に展開してまいります。
情報機器部門につきましては、引き続き円安傾向という環境の中、仕入価格の高騰などの影響はありますが、上述のとおり、デジタルマーケティング、代理店との連携強化により、小売店、飲食店、学習塾など多くの業界で受注できております。
以上の結果、デジタルサイネージ関連事業は売上高1,547,142千円(前年同期比22.3%増)、セグメント利益11,516千円(前年同期は53,805千円のセグメント損失)となりました。
②Value creating事業
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、自ら運営するハイパーローカルメディア「タウンビジョン」や地元密着の記者、各種SNSサービスの活用やターゲットユーザーに響くコンテンツ(記事、動画)制作により、地域での企業のPR、ファン作り、集客からブランディング、また地方自治体の魅力あるコンテンツ開発など地域に係るエリアファンマーケティング(地域密着型マーケティング)を行っております。当事業はサブスクリプションモデルの事業が中心となっていることもあり、前期に引き続き安定的に売上を計上することができていることに加え、ノウハウを活用したコンサルティングなど新たなサービスの提供もスタートしております。将来的に当社グループの基幹事業とするべく、引き続き拡大展開を進めてまいります。
以上の結果、Value creating事業は、売上高52,856千円(前年同期比25.0%増)、セグメント損失488千円 (前年同期は1,675千円のセグメント損失)となりました
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の資産は、2,599,492千円(前連結会計年度比457,443千円の減少)となりました。
その主な要因は、売掛金が減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、1,128,166千円(前連結会計年度比463,513千円の減少)となりました。その主な要因は、短期借入金及び長期借入金が減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、1,471,325千円(前連結会計年度比6,069千円の増加)となりました。その主な要因は、その他の包括利益累計額が増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2024年3月期の業績予想につきましては、2023年5月12日に発表いたしました業績予想に変更はございません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 421,244 | 429,318 |
| | 受取手形 | 13,193 | 147,561 |
| | 電子記録債権 | 89,947 | 156,640 |
| | 売掛金 | 1,236,845 | 533,488 |
| | 商品及び製品 | 202,731 | 370,894 |
| | 仕掛品 | 8,091 | 19,561 |
| | 原材料 | 3,727 | 5,267 |
| | 前渡金 | 187,538 | 71,710 |
| | その他 | 14,169 | 30,127 |
| | 貸倒引当金 | △955 | △658 |
| | 流動資産合計 | 2,176,532 | 1,763,910 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物附属設備(純額) | 20,868 | 24,784 |
| | | 車両運搬具(純額) | 714 | 595 |
| | | 工具、器具及び備品(純額) | 86,539 | 88,313 |
| | | レンタル資産(純額) | 6,832 | 13,316 |
| | | リース資産(純額) | 22,265 | 15,370 |
| | | 有形固定資産合計 | 137,220 | 142,380 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 598,336 | 544,754 |
| | | その他 | 44,852 | 41,202 |
| | | 無形固定資産合計 | 643,188 | 585,956 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 45,482 | 47,837 |
| | | その他 | 54,513 | 59,407 |
| | | 投資その他の資産合計 | 99,995 | 107,244 |
| | 固定資産合計 | 880,404 | 835,581 |
| 資産合計 | 3,056,936 | 2,599,492 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年9月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 321,609 | 223,699 |
| | 短期借入金 | 200,000 | - |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 250,817 | 202,651 |
| | 未払法人税等 | 14,478 | 10,489 |
| | リース債務 | 14,599 | 9,318 |
| | 賞与引当金 | 25,609 | 24,687 |
| | 前受金 | 125,891 | 67,730 |
| | その他 | 74,185 | 114,499 |
| | 流動負債合計 | 1,027,190 | 653,076 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 389,755 | 296,196 |
| | リース債務 | 10,567 | 8,100 |
| | 繰延税金負債 | 13,302 | 20,304 |
| | 預り保証金 | 150,000 | 150,000 |
| | その他 | 865 | 488 |
| | 固定負債合計 | 564,489 | 475,089 |
| 負債合計 | 1,591,680 | 1,128,166 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,207,564 | 1,207,564 |
| | 資本剰余金 | 617,740 | 617,740 |
| | 利益剰余金 | △355,842 | △363,309 |
| | 株主資本合計 | 1,469,461 | 1,461,995 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 711 | 1,855 |
| | 繰延ヘッジ損益 | △7,056 | 15 |
| | その他の包括利益累計額合計 | △6,344 | 1,871 |
| 非支配株主持分 | 2,139 | 7,458 |
| 純資産合計 | 1,465,256 | 1,471,325 |
負債純資産合計 | 3,056,936 | 2,599,492 |
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
売上高 | 1,307,831 | 1,599,999 |
売上原価 | 894,466 | 1,121,688 |
売上総利益 | 413,365 | 478,310 |
販売費及び一般管理費 | 468,845 | 467,283 |
営業利益又は営業損失(△) | △55,480 | 11,027 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 604 | 602 |
| 受取配当金 | 111 | 135 |
| 為替差益 | 953 | - |
| その他 | 323 | 278 |
| 営業外収益合計 | 1,992 | 1,016 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 4,246 | 4,133 |
| その他 | 39 | 245 |
| 営業外費用合計 | 4,286 | 4,378 |
経常利益又は経常損失(△) | △57,774 | 7,665 |
特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | - | 0 |
| 特別損失合計 | - | 0 |
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △57,774 | 7,665 |
法人税、住民税及び事業税 | 5,965 | 3,315 |
法人税等調整額 | 6,496 | 6,496 |
法人税等合計 | 12,461 | 9,812 |
四半期純損失(△) | △70,236 | △2,146 |
非支配株主に帰属する四半期純利益 | 3,683 | 2,532 |
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △73,919 | △4,679 |
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
四半期純損失(△) | △70,236 | △2,146 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 428 | 1,143 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | 7,072 |
| その他の包括利益合計 | 428 | 8,216 |
四半期包括利益 | △69,807 | 6,069 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △73,490 | 3,536 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 3,683 | 2,532 |
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △57,774 | 7,665 |
| 減価償却費 | 22,634 | 27,907 |
| のれん償却額 | 53,582 | 53,582 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 78 | △296 |
| 受取利息及び受取配当金 | △715 | △738 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △2,105 | △921 |
| 支払利息 | 4,246 | 4,133 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △118,440 | 502,295 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △122,396 | △181,173 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 60,110 | △97,909 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | △165,343 | 115,827 |
| その他 | △8,035 | △27,715 |
| 小計 | △334,157 | 402,657 |
| 利息及び配当金の受取額 | 715 | 738 |
| 利息の支払額 | △4,246 | △3,893 |
| 法人税等の支払額 | △3,247 | △6,981 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △340,936 | 392,521 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 投資有価証券の取得による支出 | △34,290 | △713 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △43,112 | △26,175 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △6,722 | △3,112 |
| その他 | - | △4,843 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △84,125 | △34,844 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の返済による支出 | - | △200,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △146,268 | △141,725 |
| リース債務の返済による支出 | △8,917 | △7,877 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △155,185 | △349,602 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △580,247 | 8,074 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 874,674 | 421,244 |
現金及び現金同等物の四半期末残高 | 294,426 | 429,318 |
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,265,530 | 42,300 | - | 1,307,831 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,680 | - | △1,680 | - |
計 | 1,267,210 | 42,300 | △1,680 | 1,307,831 |
セグメント損失(△) | △53,805 | △1,675 | - | △55,480 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△1,680千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント損失(△)の調整後の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
3 セグメント損失(△)には、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,547,142 | 52,856 | - | 1,599,999 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,628 | 81 | △1,710 | - |
計 | 1,548,770 | 52,938 | △1,710 | 1,599,999 |
セグメント利益又は セグメント損失(△) | 11,516 | △488 | - | 11,027 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△1,710千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整後の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)には、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。