○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………1
(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………1
(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………3
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 ………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や、インバウンド需要や輸出関連企業を中心とした好業績に支えられ緩やかな回復基調で推移しました。一方で、世界的な金融引き締めに加えて中国経済の減速、長期化するウクライナ情勢や中東地域の情勢悪化等による資源価格高騰や急激な円安の進行などに伴う物価高の影響などにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況の中、「デジタルサイネージ業界No.1」を掲げ、引き続き積極的な拡大策を展開してまいりました。為替変動の影響や、マーケットにおける価格競争の影響に対応すべく、新たなラインナップを調達することに加え、引き続きデジタルマーケティングに注力しWebからの情報収集を強化、獲得案件の増加や、新しいマーケットや新規顧客も開拓することができ、代理店との連携強化も進めており案件を受注することができております。
これらの結果、当中間連結会計期間における業績は、売上高1,768,056千円(前年同期比10.5%増)、営業利益50,482千円(前年同期比357.8%増)、経常利益46,765千円(前期同期比510.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は24,861千円(前年同期4,679千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
また、当中間連結会計期間におけるセグメントごとの業績は以下のとおりです。
①デジタルサイネージ関連事業
デジタルサイネージ関連事業は3部門あり、機器リース部門では主にデジタルサイネージのリース、運営部門ではデジタルサイネージ向けを中心とした販促支援サービス(コンテンツ配信等のソフト面でのサービスやメンテナンスの他、新たな販促支援サービス)の提供、情報機器部門ではデジタルサイネージの製造・販売を行っております。
機器リース部門、運営部門につきましては、リースや月額利用料の契約といったサブスクリプションサービスであることから、契約の増加が安定的な収益につながっております。
特に、CMS(コンテンツマネジメントシステム)「DiSi cloud」は堅調に推移しており、契約数、売上ともに増加いたしました。また、「AIサイネージソリューション」につきましても、契約数が着実に増加しており、今後も「DiSi cloud」を軸とし、AIサイネージソリューション等を連携したデジタルプラットフォーム「MiRAi PORT」を積極的に展開してまいります。
情報機器部門につきましては、商業施設やオフィスエントランスなどの大型案件の受注に加え、代理店との連携強化により、新しいマーケットや新規顧客も開拓する事が出来ました。
以上の結果、デジタルサイネージ関連事業は売上高1,697,889千円(前年同期比9.7%増)、セグメント利益50,095千円(前年同期比335.0%増)となりました。
②Value creating事業
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、自ら運営するハイパーローカルメディア「タウンビジョン」や地元密着の記者、各種SNSサービスの活用やターゲットユーザーに響くコンテンツ(記事、動画)制作により、地域での企業のPR、ファン作り、集客からブランディング、また地方自治体の魅力あるコンテンツ開発など地域に係るエリアファンマーケティング(地域密着型マーケティング)を行っております。
当事業はサブスクリプションモデルの事業が中心となっていることもあり、前期に引き続き安定的に売上を計上することができております。将来的に当社グループの基幹事業とするべく、引き続き拡大展開を進めてまいります。
以上の結果、Value creating事業は、売上高70,167千円(前年同期比32.8%増)、セグメント利益386千円 (前年同期は488千円のセグメント損失)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
(資産)
当中間連結会計期間末の資産は、2,683,327千円(前連結会計年度比114,054千円の減少)となりました。
その主な要因は、売掛金が減少したことによるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債は、1,125,206千円(前連結会計年度比117,894千円の減少)となりました。
その主な要因は、長期借入金が減少したことによるものです。
(純資産)
当中間連結会計期間末の純資産は、1,558,120千円(前連結会計年度比3,839千円の増加)となりました。
その主な要因は、利益剰余金が増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年3月期の業績予想につきましては、2024年5月14日に発表いたしました業績予想に変更はございません。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 702,466 | 921,640 |
| | 受取手形 | 9,640 | 1,650 |
| | 電子記録債権 | 106,765 | 89,457 |
| | 売掛金 | 804,356 | 518,839 |
| | 商品及び製品 | 154,582 | 195,872 |
| | 仕掛品 | 23,380 | 25,772 |
| | 原材料 | 3,613 | 5,498 |
| | 前渡金 | 229,834 | 211,094 |
| | その他 | 14,431 | 16,901 |
| | 貸倒引当金 | △17 | △12 |
| | 流動資産合計 | 2,049,051 | 1,986,714 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物附属設備(純額) | 23,165 | 21,739 |
| | | 車両運搬具(純額) | 476 | 356 |
| | | 工具、器具及び備品(純額) | 96,202 | 120,704 |
| | | レンタル資産(純額) | 12,706 | 10,357 |
| | | リース資産(純額) | 7,312 | 5,087 |
| | | 有形固定資産合計 | 139,864 | 158,244 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | のれん | 491,172 | 437,589 |
| | | その他 | 21,443 | 23,192 |
| | | 無形固定資産合計 | 512,615 | 460,782 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 60,489 | 52,504 |
| | | その他 | 35,360 | 25,082 |
| | | 投資その他の資産合計 | 95,850 | 77,586 |
| | 固定資産合計 | 748,330 | 696,613 |
| 資産合計 | 2,797,382 | 2,683,327 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 買掛金 | 229,843 | 253,077 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 199,730 | 164,796 |
| | リース債務 | 5,151 | 4,795 |
| | 未払法人税等 | 17,900 | 15,139 |
| | 賞与引当金 | 30,807 | 32,597 |
| | 前受金 | 75,542 | 46,132 |
| | その他 | 128,114 | 107,517 |
| | 流動負債合計 | 687,091 | 624,056 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 375,025 | 296,400 |
| | リース債務 | 3,222 | 1,003 |
| | 繰延税金負債 | 27,328 | 34,325 |
| | 預り保証金 | 150,000 | 150,000 |
| | その他 | 434 | 19,420 |
| | 固定負債合計 | 556,010 | 501,150 |
| 負債合計 | 1,243,101 | 1,125,206 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,207,564 | 1,207,564 |
| | 資本剰余金 | 615,454 | 615,454 |
| | 利益剰余金 | △275,477 | △250,615 |
| | 株主資本合計 | 1,547,541 | 1,572,402 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 3,088 | 4,101 |
| | 繰延ヘッジ損益 | - | △18,383 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 3,088 | △14,282 |
| 非支配株主持分 | 3,650 | - |
| 純資産合計 | 1,554,281 | 1,558,120 |
負債純資産合計 | 2,797,382 | 2,683,327 |
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
売上高 | 1,599,999 | 1,768,056 |
売上原価 | 1,121,688 | 1,242,474 |
売上総利益 | 478,310 | 525,582 |
販売費及び一般管理費 | 467,283 | 475,099 |
営業利益 | 11,027 | 50,482 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 602 | 682 |
| 受取配当金 | 135 | 150 |
| 保険解約返戻金 | - | 4,720 |
| その他 | 278 | 1,118 |
| 営業外収益合計 | 1,016 | 6,671 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 4,133 | 2,781 |
| 持分法による投資損失 | - | 6,213 |
| 為替差損 | - | 685 |
| その他 | 245 | 707 |
| 営業外費用合計 | 4,378 | 10,388 |
経常利益 | 7,665 | 46,765 |
特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | 0 | 0 |
| 役員退職慰労金 | - | 5,000 |
| 特別損失合計 | 0 | 5,000 |
税金等調整前中間純利益 | 7,665 | 41,765 |
法人税、住民税及び事業税 | 3,315 | 8,125 |
法人税等調整額 | 6,496 | 6,496 |
法人税等合計 | 9,812 | 14,622 |
中間純利益又は中間純損失(△) | △2,146 | 27,143 |
非支配株主に帰属する中間純利益 | 2,532 | 2,282 |
親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △4,679 | 24,861 |
中間連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
中間純利益又は中間純損失(△) | △2,146 | 27,143 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 1,143 | 1,012 |
| 繰延ヘッジ損益 | 7,072 | △18,383 |
| その他の包括利益合計 | 8,216 | △17,370 |
中間包括利益 | 6,069 | 9,772 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 3,536 | 9,772 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 2,532 | - |
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前中間純利益 | 7,665 | 41,765 |
| 減価償却費 | 27,907 | 28,178 |
| のれん償却額 | 53,582 | 53,582 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △296 | △4 |
| 受取利息及び受取配当金 | △738 | △833 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △921 | 1,789 |
| 支払利息 | 4,133 | 2,781 |
| 持分法による投資損益(△は益) | - | 6,213 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 502,295 | 310,815 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △181,173 | △45,568 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △97,909 | 23,234 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | 115,827 | 18,740 |
| 保険解約返戻金 | - | △4,720 |
| その他 | △27,715 | △60,832 |
| 小計 | 402,657 | 375,143 |
| 利息及び配当金の受取額 | 738 | 233 |
| 利息の支払額 | △3,893 | △2,790 |
| 法人税等の支払額 | △6,981 | △10,561 |
| 法人税等の還付額 | - | 1,112 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 392,521 | 363,136 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 投資有価証券の取得による支出 | △713 | △730 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △26,175 | △39,552 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △3,112 | △5,895 |
| 差入保証金の差入による支出 | - | △3,121 |
| 保険積立金の払戻による収入 | - | 21,501 |
| その他 | △4,843 | △30 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △34,844 | △27,827 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の返済による支出 | △200,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △141,725 | △113,559 |
| リース債務の返済による支出 | △7,877 | △2,575 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △349,602 | △116,134 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 8,074 | 219,174 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 421,244 | 702,466 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | 429,318 | 921,640 |
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,547,142 | 52,856 | - | 1,599,999 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,628 | 81 | △1,710 | - |
計 | 1,548,770 | 52,938 | △1,710 | 1,599,999 |
セグメント利益又は セグメント損失(△) | 11,516 | △488 | - | 11,027 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△1,710千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整後の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)には、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 合計 |
デジタル サイネージ関連 | Value creating |
売上高 | | | | |
外部顧客への売上高 | 1,697,889 | 70,167 | - | 1,768,056 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,461 | 2,630 | △4,091 | - |
計 | 1,699,350 | 72,797 | △4,091 | 1,768,056 |
セグメント利益 | 50,095 | 386 | - | 50,482 |
(注)1 セグメント売上高の調整額△4,091千円は、セグメント間取引消去によるものであります。
2 セグメント利益の調整後の合計額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3 セグメント利益は、適当な配賦基準によって、各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。