○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、世界的な金融引締めによる海外景気の下振れや中国経済の減速に加えて、原材料やエネルギー価格及び物価の上昇が景気を下押しする懸念はあったものの、円安を背景としたインバウンド需要の回復や供給制約の緩和等により、引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。

当社グループが属する電子基板業界は、巣ごもり需要の反動によりスマートフォン及びパソコン等の民生品、並びに設備投資への慎重姿勢によりデータセンター向け及び産業機器向け製品の需要は低迷したものの、EVや先進運転支援システムを中心とした自動車向け製品の需要がけん引し、引き続き堅調に推移いたしました。収益面においては、原材料価格の高騰が利益を圧迫する等、取り巻く経営環境は厳しいものとなりました。

このような経済環境の下、鏡面研磨機事業において販売は増加したものの、電子基板事業、テストシステム事業及び産機システム事業において販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。

これらの結果、連結売上高は2,504百万円(前年同四半期比4.2%減)と、前年同四半期連結累計期間に比べ110百万円の減収となりました。

損益については、鏡面研磨機事業において売上高が増加したこと及び産機システム事業の売上総利益率が上昇したことに伴う影響はあったものの、電子基板事業及びテストシステム事業の売上高が減少したこと並びに人件費等の販売費及び一般管理費が増加したことに伴う影響により営業損失138百万円(前年同四半期は66百万円の営業損失)、経常損失113百万円(同4百万円の経常損失)、繰延税金資産の取崩しに伴う法人税等調整額を計上したことにより親会社株主に帰属する四半期純損失134百万円(同4百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

(電子基板事業)

産業用タッチパネル等の需要が引き続き堅調に推移したことによりディスプレイメーカー向けの販売は増加したものの、在庫調整が長引いている影響等によりその他セットメーカー向けの販売、及び高機能品FPC案件の減少により医療機器メーカー向けの販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。損益については、売上高減少による影響や仕入販売製品の増加等により売上総利益率が低下したこと、及び人件費や海外拠点での売上増に伴う費用が増加したことにより減益となりました。

その結果、売上高1,874百万円(前年同四半期比4.7%減)、セグメント利益317百万円(同23.7%減)となりました。

(テストシステム事業)

リジット板及びパッケージ基板向け検査機の販売は増加したものの、国内外の電子基板メーカー各社におけるスマートフォン向け等のFPCの生産活動が停滞し、外観検査機の販売が減少したことから、売上高は減少いたしました。損益については、売上高減少に伴う影響により損失が拡大いたしました。

その結果、売上高275百万円(前年同四半期比9.1%減)、セグメント損失114百万円(前年同四半期は102百万円のセグメント損失)となりました。

(鏡面研磨機事業)

リチウムイオン電池用フィルム加工向け等の研磨機や研磨に使用する消耗品の販売が増加したこと及び機械の修理・メンテナンスの受注が堅調に推移したことから、売上高は増加いたしました。損益については、売上高増加に伴う影響により黒字転換いたしました。

その結果、売上高207百万円(前年同四半期比44.1%増)、セグメント利益22百万円(前年同四半期は6百万円のセグメント損失)となりました。

(産機システム事業)

大型パッケージ基板の自動検査ライン及びローダー・アンローダー装置等のロボット案件は販売できたものの、検査システム事業における各種検査システムの販売及び仕入販売商品が低迷したことから、売上高は減少いたしました。損益については、前述のロボット案件が販売できたことにより損失が縮小いたしました。

その結果、売上高147百万円(前年同四半期比27.0%減)、セグメント損失28百万円(前年同四半期は50百万円のセグメント損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債及び純資産

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べ35百万円増加し、2,767百万円となりました。これは主として、売上債権が減少した一方、現金及び預金並びに棚卸資産が増加したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し、2,059百万円となりました。これは主として、保険積立金の満期により投資その他の資産が減少したことによるものであります。

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べ159百万円増加し、1,051百万円となりました。これは主として、仕入債務が減少した一方、短期借入金が増加したこと及び冬季の賞与引当金を計上したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ0百万円減少し、1,234百万円となりました。これは主として、長期借入金が増加した一方、長期未払金が減少したことによるものであります。

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べ127百万円減少し、2,539百万円となりました。これは主として、利益剰余金が減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年12月期の通期の連結業績予想については、2023年7月27日に公表した「2023年12月期 第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ」からの変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年9月20日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,515,348

1,665,094

受取手形及び売掛金

669,420

519,277

有価証券

10,000

商品及び製品

88,946

59,271

仕掛品

239,071

359,059

原材料及び貯蔵品

118,434

131,355

その他

90,604

33,414

貸倒引当金

△444

△318

流動資産合計

2,731,381

2,767,155

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

312,056

298,222

機械装置及び運搬具(純額)

142,549

176,698

土地

906,987

912,019

その他(純額)

42,290

25,867

有形固定資産合計

1,403,883

1,412,807

無形固定資産

 

 

その他

61,755

63,814

無形固定資産合計

61,755

63,814

投資その他の資産

 

 

その他

601,528

586,560

貸倒引当金

△4,312

△4,102

投資その他の資産合計

597,216

582,457

固定資産合計

2,062,855

2,059,079

資産合計

4,794,236

4,826,234

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月20日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年9月20日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

129,555

97,028

短期借入金

353,245

571,416

未払法人税等

8,270

9,441

賞与引当金

48,249

製品保証引当金

320

314

その他

400,700

325,468

流動負債合計

892,091

1,051,918

固定負債

 

 

長期借入金

459,559

479,739

長期未払金

99,451

65,086

役員退職慰労引当金

164,370

164,370

退職給付に係る負債

502,391

515,936

資産除去債務

9,246

9,247

固定負債合計

1,235,019

1,234,380

負債合計

2,127,110

2,286,298

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

815,198

815,198

資本剰余金

938,498

938,498

利益剰余金

801,351

648,872

自己株式

△116

△116

株主資本合計

2,554,931

2,402,453

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

43,023

62,382

為替換算調整勘定

40,424

45,152

その他の包括利益累計額合計

83,447

107,535

非支配株主持分

28,746

29,947

純資産合計

2,667,125

2,539,936

負債純資産合計

4,794,236

4,826,234

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年12月21日

 至 2022年9月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年12月21日

 至 2023年9月20日)

売上高

2,615,284

2,504,501

売上原価

1,875,350

1,825,200

売上総利益

739,933

679,301

販売費及び一般管理費

806,773

818,066

営業損失(△)

△66,839

△138,764

営業外収益

 

 

受取利息

1,170

1,194

受取配当金

5,412

3,235

為替差益

17,592

助成金収入

30,113

8,062

作業くず売却益

12,527

19,220

その他

5,428

7,828

営業外収益合計

72,244

39,542

営業外費用

 

 

支払利息

7,405

7,363

債権売却損

2,700

2,788

為替差損

1,245

その他

65

2,944

営業外費用合計

10,171

14,342

経常損失(△)

△4,766

△113,564

特別利益

 

 

補助金収入

5,000

98,723

特別利益合計

5,000

98,723

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

100

固定資産圧縮損

5,000

98,723

投資有価証券評価損

75

特別損失合計

5,000

98,900

税金等調整前四半期純損失(△)

△4,766

△113,740

法人税等

1,263

21,448

四半期純損失(△)

△6,029

△135,189

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△1,952

△547

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△4,077

△134,642

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年12月21日

 至 2022年9月20日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年12月21日

 至 2023年9月20日)

四半期純損失(△)

△6,029

△135,189

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

16,900

19,359

為替換算調整勘定

14,742

6,477

その他の包括利益合計

31,643

25,836

四半期包括利益

25,613

△109,353

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

25,132

△110,554

非支配株主に係る四半期包括利益

480

1,201

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用の計算については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。ただし、当該見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(セグメント情報)

前第3四半期連結累計期間(自 2021年12月21日 至 2022年9月20日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

電子基板

事業

テストシス

テム事業

鏡面研磨機

事業

産機シス

テム事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,966,397

302,733

144,015

202,137

2,615,284

2,615,284

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,678

7,678

△7,678

1,966,397

302,733

144,015

209,815

2,622,962

△7,678

2,615,284

セグメント利益又は損失(△)

416,653

△102,575

△6,268

△50,705

257,103

△323,943

△66,839

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△323,943千円には、セグメント間取引消去等14,150千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△338,093千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2022年12月21日 至 2023年9月20日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

電子基板

事業

テストシス

テム事業

鏡面研磨機

事業

産機シス

テム事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,874,206

275,190

207,471

147,633

2,504,501

2,504,501

セグメント間の内部売上高又は振替高

974

974

△974

1,874,206

275,190

207,471

148,607

2,505,476

△974

2,504,501

セグメント利益又は損失(△)

317,946

△114,604

22,707

△28,270

197,779

△336,544

△138,764

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△336,544千円には、セグメント間取引消去等12,719千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△349,263千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。