○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………4

(6)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………16

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、社会経済活動の正常化が進み、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移した一方で、ウクライナ情勢の長期化や中東地域を巡る地政学的リスクの高まりに加え、円安の進行によるエネルギー・原材料価格の高騰や物価上昇などの影響により、景気の先行きについては依然として不透明な状況が続いております。

このような状況の中で、 当社及びユビテックソリューションズは2022年6月期を初年度として4カ年の中期経営計画「ユビテック4.0」を推進しております。本中期経営計画では従来から保有するIoTテクノロジーに加え、AI・データ活用をコア技術の柱とした新たなビジネスモデルへの転換を図っており、経営資源を「Work Mate」「D-Drive」「カーシェア関連事業」の3事業に集約し、各サービスの開発、リリース、ブラッシュアップに注力しております。

当連結会計年度における主な活動といたしましては、安全見守りサービス「Work Mate」及び安全運転支援サービス「D-Drive」のサービスのブラッシュアップを行うとともに、前連結会計年度から引き続きWEBマーケティング及びウェビナーなどによる情報発信や展示会への出展等を通じた積極的な広報活動にて、新規顧客の獲得に取り組んでおり、導入実績は着実に増加しております。

また「Work Mate」については、化学工業や石油精製等のプラントなどに向けた防爆対応システムを第3四半期より販売開始し、新規顧客への導入が進んでおります。さらに「D-Drive」については、一定濃度以上のアルコールが呼気から検知された場合に車両のエンジンを始動できないようにする「アルコール・インターロック」機能をより多くの事業者に活用いただけるようアップデートを行い、他社のアルコールチェックサービスとの連携も開始しました。

「カーシェア関連事業」においては、第1四半期より更なる高い安全性と汎用性を目指し、機能ブラッシュアップを継続しています。

なお、Work Mate事業においては、導入社数は着実に増加しているものの、宣伝広告費、開発費が先行していることから、収益化に時間を要しており、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっていることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損損失93百万円を特別損失として計上することといたしました。

以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は1,016百万円(前年同期比3.1%増加)、営業損失は245百万円(前年同期は営業損失226百万円)、経常損失は244百万円(前年同期は経常損失228百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は344百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失289百万円)となりました。

 

   セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

 

      IoT事業

IoT事業は、テレマティクス車載機出荷停止による保守売上減少分を「Work Mate」及び「D-Drive」の実績増加がカバーし、売上高は増収となりましたが、利益面につきましては、売上構成の変化による利益率低下及び宣伝広告費の増加等により、損失幅は前年同期より拡大しました。

この結果、当連結会計年度の売上高は716百万円(前年同期比21.0%増加)、セグメント損失は38百万円(前年同期はセグメント損失37百万円)となりました。

 

   製造受託事業

 製造受託事業は、新規の量産案件として、前第3四半期より医療業界向けに咬合力計測機器用回路基板の販売を開始しており、業績に寄与しておりますが、従来の主力製品であった紙幣鑑別センサモジュールの市場環境の変化による需要減少の影響が大きく、売上高、セグメント利益ともに前年同期を下回る結果となりました。

当連結会計年度の売上高は56百万円(前年同期比49.3%減少)、セグメント利益は10百万円(前年同期比22.1%減少)となりました。

 

 

  開発受託事業

開発受託事業は、子会社のユビテックソリューションズにおいて、医用分野における受託開発案件規模縮小の影響により、売上高は減収となりましたが、前連結会計年度から継続して取り組んでいる業務効率化効果により、セグメント利益は前年同期より増加いたしました。

この結果、当連結会計年度の売上高は242百万円(前年同期比13.6%減少)、セグメント利益は9百万円(前年同期比639.6%増加)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産の状況)

当連結会計年度末の資産合計は2,363百万円となり、前連結会計年度末から262百万円減少しております。主な内容としましては、受取手形、売掛金及び契約資産が93百万円、製品が58百万円増加し、現金及び預金が582百万円減少しております。

(負債の状況)

当連結会計年度末の負債合計は354百万円となり、前連結会計年度末から81百万円増加しております。主な内容としましては、支払手形及び買掛金が19百万円、電子記録債務が17百万円、未払金が25百万円増加しております。

(純資産の状況)

当連結会計年度末の純資産合計は2,008百万円となり、前連結会計年度末から343百万円減少しております。主な内容としましては、親会社株主に帰属する当期純損失344百万円の計上によるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて82百万円減少し、1,434百万円となりました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は358百万円(前連結会計年度は90百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前当期純損失338百万円、減価償却費72百万円、減損損失93百万円、売上債権の増加93百万円、棚卸資産の増加114百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は275百万円(前連結会計年度は110百万円の支出)となりました。これは定期預金の払戻による収入500百万円、有形固定資産の取得による支出130百万円及び無形固定資産の取得による支出93百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は0百万円(前連結会計年度は0百万円の支出)となりました。

 

 

(4)今後の見通し

IoT事業につきましては、カーシェア車載機の継続受注に加え、安全見守りサービス「Work Mate」につきましても現時点においては導入規模やペースは想定より下回って推移していることで収益化に時間を要しているものの、積極的なプロモーション活動とユーザーニーズの拡大がマッチして導入企業数が着実に増加していることから、今後も拡大傾向が続くものと予想しております。またクラウド型安全運転支援サービス「D-Drive」につきましては、当連結会計年度より提供を開始した「アルコール・インターロック」機能に対する引き合い数が着実に増加していることから次年度の業績に大きく寄与してくるものと予想しております。

製造受託事業につきましては、従来の主力製品であった紙幣鑑別センサモジュールに加え、通信アミューズメント機器につきましても市場環境の変化による需要減少の影響を受けることが予想されますが、前連結会計年度に販売を開始した医療業界向けの咬合力計測機器用回路基板の受注が次年度は増加する見通しであることから、次年度の業績に寄与してくるものと予想しております。

次期の見通しにつきましては、当社グループは中期経営計画の実現に向けて鋭意取り組んでおりますが、円安の進行によるエネルギー・原材料価格の高騰や物価上昇などの当社業績への影響も不透明であり、現時点においては1年後の業績予想を合理的に算出することが困難な状況であることから、2025年6月期の業績予想につきましては未定とし、記載しておりません。今後、連結業績予想の算定が可能となった時点で、速やかに開示いたします。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要政策として位置づけ、利益配分につきましては将来の事業展開や経営環境の変化に対応するため、内部留保に留意しつつ、安定的な配当を行うことを念頭に置き、業績に応じて総合的に決定することを基本方針としております。

しかしながら、当期の期末配当につきましては、当期の業績動向や今後の財務状況などを総合的に勘案した結果、誠に遺憾ではございますが無配とさせていただくことといたしました。

また、次期の配当につきましては、今後も引き続き収益改善に努めてまいりますが、業績や財務状況等の先行きが不透明であることから、現時点では未定といたします。

 

 

(6)継続企業の前提に関する重要事象等

当社及びユビテックソリューションズは、テレマティクス車載機出荷停止及び従来の主力製品であった紙幣鑑別センサモジュールの需要減少の影響により、2021年6月期以降、売上高の大幅な減収と4期連続の営業損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。

このような中、当社及びユビテックソリューションズは、2022年6月期を初年度とする4カ年の中期経営計画「ユビテック4.0」を策定して企業理念を再定義し、従来のIoT テクノロジーに加え、AI・データ活用を今後のコア技術の柱とした新たなビジネスモデルへの転換を図ることで、当該重要事象の早期解消を目指しております。

初年度から2年目となる2023年6月期までは、中期経営計画の「着実な実行とエクスパティーズ向上」を掲げ、事業ポートフォリオの見直しと基礎開発、ビジネスモデルの転換を進めてまいりました。また、3年目となる2024年6月期においては、新たな事業ポートフォリオに基づき、エクスパティーズ(専門的技術)強化とサービスの価値向上を実現するため、「Work Mate」「D-Drive」「カーシェア関連事業」に経営リソースを集約し、各サービスの本格提供とブラッシュアップ、ならびに新規顧客の獲得に向けたプロモーション活動を積極的に行ってきました。

作業者の安全見守りサービス「Work Mate」は、提供価値の柱としている熱中症予兆検知機能および不安全行動の予兆を検知する機能の精度向上を進め、現場事故の過半数をカバーする危険予知サービスに拡充しました。また、積極的なプロモーション活動とユーザーニーズの拡大がマッチしていることに加えて、化学工業や石油精製等のプラントなどに向けた防爆対応システムへも拡充したことで導入企業数が着実に増加しております。

ドライバー向け安全運転支援サービス「D-Drive」では、これまでの酒気帯び確認と運転日誌をクラウドで一括管理する機能に加え、一定濃度以上のアルコールが呼気から検知された場合に車両のエンジンを始動できないようにする「アルコール・インターロック」機能の提供を開始しました。また、アルコール・インターロック機能をより多くの事業者に活用いただけるよう他社のアルコールチェックサービスとの連携対応を進めています。これら高度に飲酒運転防止と法令遵守を支援する仕組みに対し、多くの新規顧客から関心を寄せていただき、引き合い数も着実に増加しています。

「カーシェア関連事業」では、更なる高い安全性と汎用性を目指し、機能ブラッシュアップを継続しています。

中期経営計画の最終段階に向けて、当社グループのエクスパティーズを結集し、上記注力3サービス間の連携を行い、一気通貫で付加価値の高い安全支援サービスへ進化させ、ビジネスモデルの転換を加速させるとともに、各パートナー企業さまとの連携を強化し、迅速な市場拡大に努めてまいります。

なお、当社及びユビテックソリューションズは当連結会計年度末において、現金及び預金1,434百万円を保有しており、財務面における安定性については十分に確保されていると考えていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年6月30日)

当連結会計年度

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,017,194

1,434,391

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

268,785

362,463

 

 

電子記録債権

583

 

 

商品

25,958

35,597

 

 

製品

6,642

64,714

 

 

仕掛品

136

613

 

 

原材料及び貯蔵品

92,496

138,837

 

 

その他

26,832

52,490

 

 

流動資産合計

2,438,629

2,089,108

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

58,644

55,985

 

 

 

 

減価償却累計額

△28,375

△28,984

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

30,268

27,001

 

 

 

工具、器具及び備品

321,858

381,195

 

 

 

 

減価償却累計額

△246,454

△262,969

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

75,403

118,225

 

 

 

建設仮勘定

189

 

 

 

有形固定資産合計

105,672

145,417

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

49,827

96,865

 

 

 

無形固定資産合計

49,827

96,865

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

32,376

32,547

 

 

 

投資その他の資産合計

32,376

32,547

 

 

固定資産合計

187,876

274,830

 

資産合計

2,626,505

2,363,938

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年6月30日)

当連結会計年度

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

46,179

66,058

 

 

電子記録債務

139,291

156,928

 

 

未払金

37,321

62,640

 

 

未払法人税等

7,452

9,032

 

 

賞与引当金

1,156

872

 

 

その他

37,188

54,205

 

 

流動負債合計

268,588

349,737

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

5,254

5,254

 

 

固定負債合計

5,254

5,254

 

負債合計

273,843

354,992

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

941,473

941,473

 

 

資本剰余金

655,375

655,375

 

 

利益剰余金

723,495

379,219

 

 

株主資本合計

2,320,344

1,976,068

 

非支配株主持分

32,317

32,878

 

純資産合計

2,352,662

2,008,946

負債純資産合計

2,626,505

2,363,938

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

当連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

985,094

1,016,084

売上原価

800,557

803,060

売上総利益

184,536

213,024

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

40,364

40,164

 

給料及び手当

160,439

159,716

 

賞与引当金繰入額

66

68

 

退職給付費用

2,648

2,669

 

地代家賃

29,806

30,622

 

減価償却費

5,521

4,980

 

支払手数料

69,865

92,760

 

研究開発費

12,253

 

その他

102,742

115,781

 

販売費及び一般管理費合計

411,453

459,016

営業損失(△)

△226,917

△245,991

営業外収益

 

 

 

受取利息

18

15

 

為替差益

9

 

固定資産売却益

92

752

 

生命保険配当金

385

356

 

未払配当金除斥益

232

186

 

その他

229

229

 

営業外収益合計

958

1,550

営業外費用

 

 

 

為替差損

34

 

固定資産除却損

2,004

349

 

その他

50

 

営業外費用合計

2,089

349

経常損失(△)

△228,048

△244,789

特別利益

 

 

 

新株予約権戻入益

14,876

 

受取保険金

825

 

特別利益合計

15,702

特別損失

 

 

 

減損損失

74,327

93,726

 

特別損失合計

74,327

93,726

税金等調整前当期純損失(△)

△286,673

△338,516

法人税、住民税及び事業税

2,470

5,198

法人税等調整額

△373

法人税等合計

2,096

5,198

当期純損失(△)

△288,770

△343,715

非支配株主に帰属する当期純利益

283

560

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△289,053

△344,276

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

当連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

当期純損失(△)

△288,770

△343,715

包括利益

△288,770

△343,715

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△289,053

△344,276

 

非支配株主に係る包括利益

283

560

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

941,473

655,375

1,012,549

2,609,398

当期変動額

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△289,053

△289,053

新株予約権の失効

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

当期変動額合計

△289,053

△289,053

当期末残高

941,473

655,375

723,495

2,320,344

 

 

 

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

当期首残高

14,876

32,033

2,656,308

当期変動額

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△289,053

新株予約権の失効

△14,876

 

△14,876

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

283

283

当期変動額合計

△14,876

283

△303,646

当期末残高

32,317

2,352,662

 

 

 

  当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

当期首残高

941,473

655,375

723,495

2,320,344

当期変動額

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△344,276

△344,276

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

当期変動額合計

△344,276

△344,276

当期末残高

941,473

655,375

379,219

1,976,068

 

 

 

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

当期首残高

32,317

2,352,662

当期変動額

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△344,276

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

560

560

当期変動額合計

560

△343,715

当期末残高

32,878

2,008,946

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

当連結会計年度

(自 2023年7月1日

 至 2024年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△286,673

△338,516

 

減価償却費

87,522

72,183

 

受取保険金

△825

 

減損損失

74,327

93,726

 

新株予約権戻入益

△14,876

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△43

△283

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△10,562

 

受取利息及び受取配当金

△18

△15

 

為替差損益(△は益)

△6

△9

 

固定資産除却損

2,004

349

 

固定資産売却損益(△は益)

△92

△752

 

売上債権の増減額(△は増加)

98,643

△93,094

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△44,746

△114,529

 

仕入債務の増減額(△は減少)

28,676

38,007

 

未払金の増減額(△は減少)

△2,674

△3,366

 

その他

△19,208

△9,656

 

小計

△88,553

△355,957

 

利息及び配当金の受取額

15

14

 

保険金の受取額

825

 

法人税等の支払額

△2,470

△2,470

 

法人税等の還付額

8

2

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△90,174

△358,410

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△500,000

 

定期預金の払戻による収入

500,000

500,000

 

有形固定資産の取得による支出

△65,984

△130,933

 

有形固定資産の売却による収入

380

796

 

無形固定資産の取得による支出

△45,057

△93,976

 

資産除去債務の履行による支出

△385

 

敷金及び保証金の回収による収入

98

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△110,661

275,599

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

配当金の支払額

△15

△1

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△15

△1

現金及び現金同等物に係る換算差額

6

9

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△200,844

△82,803

現金及び現金同等物の期首残高

1,718,039

1,517,194

現金及び現金同等物の期末残高

1,517,194

1,434,391

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社グループは当社及び連結子会社を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「IoT事業」、「製造受託事業」及び「開発受託事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「IoT事業」は、IoTサービス、IoTにおける、センサ搭載通信端末機器のハードウェア製品(カーシェアリング車載機等)及びサーバアプリケーション、Webアプリケーション開発及びIoTプラットフォーム製品、IoTインフラの構築・運用サービス等、これらハードウェア・ソフトウェア・ネットワークを融合したソリューションの提供を行っております。

「製造受託事業」は、通信アミューズメント機器及び咬合力計測機器用回路基板の開発・生産を行っております。

「開発受託事業」は、組込み型ソフトウェアの受託開発及びシステム開発等の人材派遣を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表
計上額
(注) 2

IoT事業

製造受託事業

開発受託事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

592,086

111,910

281,097

985,094

-

985,094

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

592,086

111,910

281,097

985,094

-

985,094

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

△37,774

12,867

1,258

△23,647

△203,269

△226,917

セグメント資産

411,740

64,967

701,805

1,178,514

1,447,991

2,626,505

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

82,812

566

687

84,066

3,455

87,522

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

114,596

-

576

115,172

212

115,384

 特別損失

 (減損損失)

74,327

-

-

74,327

-

74,327

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△203,269千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△203,269千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額1,447,991千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産1,447,991千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社での余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額3,455千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費3,455千円であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額212千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額212千円であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表
計上額
(注) 2

IoT事業

製造受託事業

開発受託事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

716,478

56,740

242,865

1,016,084

-

1,016,084

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

716,478

56,740

242,865

1,016,084

-

1,016,084

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

△38,927

10,018

9,310

△19,598

△226,392

△245,991

セグメント資産

733,348

72,148

698,250

1,503,746

860,191

2,363,938

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

67,547

385

678

68,611

3,571

72,183

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

239,230

-

892

240,123

6,058

246,182

 特別損失

 (減損損失)

93,726

-

-

93,726

-

93,726

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△226,392千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△226,392千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額860,191千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産860,191千円であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社での余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額3,571千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費3,571千円であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額6,058千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額6,058千円であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 

連結財務諸表
計上額
 

IoT事業

製造受託事業

開発受託事業

減損損失

74,327

74,327

74,327

 

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
 

連結財務諸表
計上額
 

IoT事業

製造受託事業

開発受託事業

減損損失

93,726

93,726

93,726

 

 

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度
(自 2022年7月1日
  至 2023年6月30日)

当連結会計年度
(自 2023年7月1日
  至 2024年6月30日)

1株当たり純資産額

156.87

133.59

1株当たり当期純損失(△)

△19.54

△23.28

 

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2023年6月30日)

当連結会計年度
(2024年6月30日)

純資産の部の合計額(千円)

2,352,662

2,008,946

純資産の部の合計額から控除する金額
(千円)

32,317

32,878

 (うち非支配株主持分(千円))

(32,317)

(32,878)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,320,344

1,976,068

普通株式の発行済株式数(株)

14,791,600

14,791,600

1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(株)

14,791,600

14,791,600

 

 

3 1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(自 2022年7月1日
  至 2023年6月30日)

当連結会計年度
(自 2023年7月1日
  至 2024年6月30日)

1株当たり当期純損失

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

△289,053

△344,276

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△289,053

△344,276

普通株式の期中平均株式数(株)

14,791,600

14,791,600

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。