1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】

2024年3月29日に提出いたしました第25期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。

 

2 【訂正事項】

第一部 企業情報

 第4 提出会社の状況

  4 コーポレート・ガバナンスの状況等

      (3) 【監査の状況】

    ① 監査等委員会監査の状況

     b.監査等委員会の活動状況

 

3 【訂正箇所】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

第一部 【企業情報】

 

第4 【提出会社の状況】

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(3) 【監査の状況】

① 監査等委員会監査の状況

b.監査等委員会の活動状況

(訂正前)

監査等委員会は、原則として取締役会開催に先立ち月1回開催されるほか必要に応じて随時開催されます。

各監査等委員の当事業年度に開催した監査等委員会への出席率は以下のとおりであります。

役職名

氏 名

当事業年度の

監査等委員会出席率

取締役
 常勤監査等委員

井上 文夫

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

田中 等

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

三冨 正博

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

太田 信一郎

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

不破 章雄

100%

(3/3回)

社外取締役
監査等委員

須江 雅彦

100%

(10/10回)

 

 

監査等委員会は、法令、定款及び監査等委員会規則の定めにより、監査に係る重要事項について報告を受け、審議を行い、協議又は決議を行います。

また、監査等委員会は、監査計画の策定とそれに基づく監査結果の確認、内部統制システムの整備及び運用の状況の調査と確認、取締役の職務の執行状況の適法性・妥当性及び会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等についての審議を行い監査報告書を作成しております。

これらのほか、監査等委員会は監査等委員でない取締役の選解任・辞任及び報酬等についての意見を決定し株主総会において表明しております。

監査については、毎年年度の初めに監査計画を策定し、内部監査部門(監査室)とも連携して監査を行っております。

2023年度は重点監査項目として、1)棚卸資産の実地棚卸手続きの再検証、2)法令改正に対応した社内体制の構築/内部統制の整備の状況、3)サステナビリティ関連項目への対応状況、4)今期取得した多結晶シリコン事業の内部統制の当社基準への整備とシナジーの発揮に向けた取組み、5)行政・監督官庁からの指導等への対応状況の各項目に関し監査を行い、必要に応じ執行部門に報告・提言を行いました。

なお、当事業年度の監査等委員会における協議及び決議事項は9件、報告事項等は43件で、その主な内容は以下のとおりであります。

協議・決議事項:監査等委員の報酬、監査計画、期中業務監査報告、監査報告書、監査等委員でない取締役の選任議案・報酬等に対する意見陳述、会計監査人の再任・報酬等、監査等委員会室の人事異動など

報告事項等  :会計監査人監査報告(監査計画、監査結果及び監査上の主要な検討事項(KAM)対応)、国際会計士倫理基準審議会(IESBA)の倫理規定の改定及び非保証業務の内容、経営会議及びその他主要会議の報告、監査室監査報告、業務監査報告など

また、監査等委員会の活動を補助し監査の円滑な遂行を支援するため、執行部門から独立した監査等委員会室を設け、スタッフ7名(本務4名、兼務3名)を配置しております。

 

(訂正後)

監査等委員会は、原則として取締役会開催に先立ち月1回開催されるほか必要に応じて随時開催されます。

各監査等委員の当事業年度に開催した監査等委員会への出席率は以下のとおりであります。

役職名

氏 名

当事業年度の

監査等委員会出席率

取締役
 常勤監査等委員

井上 文夫

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

田中 等

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

三冨 正博

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

太田 信一郎

100%

(13/13回)

社外取締役
監査等委員

須江 雅彦

100%

(13/13回)

 

 

監査等委員会は、法令、定款及び監査等委員会規則の定めにより、監査に係る重要事項について報告を受け、審議を行い、協議又は決議を行います。

また、監査等委員会は、監査計画の策定とそれに基づく監査結果の確認、内部統制システムの整備及び運用の状況の調査と確認、取締役の職務の執行状況の適法性・妥当性及び会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等についての審議を行い監査報告書を作成しております。

これらのほか、監査等委員会は監査等委員でない取締役の選解任・辞任及び報酬等についての意見を決定し株主総会において表明しております。

監査については、毎年年度の初めに監査計画を策定し、内部監査部門(監査室)とも連携して監査を行っております。

2023年度は重点監査項目として、1)棚卸資産の実地棚卸手続きの再検証、2)法令改正に対応した社内体制の構築/内部統制の整備の状況、3)サステナビリティ関連項目への対応状況、4)今期取得した多結晶シリコン事業の内部統制の当社基準への整備とシナジーの発揮に向けた取組み、5)行政・監督官庁からの指導等への対応状況の各項目に関し監査を行い、必要に応じ執行部門に報告・提言を行いました。

なお、当事業年度の監査等委員会における協議及び決議事項は9件、報告事項等は43件で、その主な内容は以下のとおりであります。

協議・決議事項:監査等委員の報酬、監査計画、期中業務監査報告、監査報告書、監査等委員でない取締役の選任議案・報酬等に対する意見陳述、会計監査人の再任・報酬等、監査等委員会室の人事異動など

報告事項等  :会計監査人監査報告(監査計画、監査結果及び監査上の主要な検討事項(KAM)対応)、国際会計士倫理基準審議会(IESBA)の倫理規定の改定及び非保証業務の内容、経営会議及びその他主要会議の報告、監査室監査報告、業務監査報告など

また、監査等委員会の活動を補助し監査の円滑な遂行を支援するため、執行部門から独立した監査等委員会室を設け、スタッフ7名(本務4名、兼務3名)を配置しております。