○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………2

(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………5

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結会計期間における半導体市場は、数量面ではAI関連の需要が牽引し、回復が遅れていた産業向けも増加に転じました。金額ベースではメモリー価格の上昇もあり、大きく成長しました。

300mmシリコンウェーハは、AI・データセンター用の先端ロジックとメモリー向けの強い需要が継続し、出荷は大きく増加しました。200mm以下につきましては、顧客や製品により強弱があるものの出荷は増加いたしました。

 

このような環境のもと、当社グループでは、顧客の高精度化要求や製品の差別化に対応した技術開発により、先端品の高シェアの維持に努めてまいりました。また、AIを活用した生産性向上などコスト競争力の強化を推進してまいりました。

また、200mm以下につきましては、生産体制の見直しを進めており、引き続き効率化と収益改善に取り組んでおります。

 

以上の結果、当中間連結会計期間における当社グループの業績は、売上高215,016百万円、営業損失6,363百万円、経常損失12,179百万円、親会社株主に帰属する中間純損失12,895百万円となりました。

 

(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年度第3四半期連結会計期間におけるシリコンウェーハ市場は、300mmはAI関連の先端ロジックとDRAM向けの強い需要に加え、サーバーSSDの拡大に合わせNAND向けも需要の伸びが見込まれます。顧客のウェーハ在庫適正化も進み、300mm全体で需給の改善が進む見通しです。

200mm以下につきましては、顧客や製品で強弱があるものの、緩やかな回復を想定しております。

 

当社グループでは300mmについては、高い成長が続く先端品需要への対応力をより強化すべく、製造設備の高度化を進めてまいります。200mm以下につきましては生産体制の再編成をはじめ、効率化と収益改善に努めてまいります。

 

中東情勢に関するリスクにつきましては、当社の操業への影響は現時点ではありませんが、電力・資材等の調達コストへの影響が懸念されます。地政学的リスクや各国の政策が市場環境へ与える影響、とりわけ半導体を搭載する最終製品需要への影響につきましても引き続き注視してまいります。

 

なお、当社グループが属する半導体業界は事業環境が短期間に大きく変化するという特徴があり、翌四半期累計期間の連結業績予想のみを開示する方針としております。

 

以上に基づき、2026年12月期第3四半期(累計)の連結業績予想について、下記の通り開示いたします。

 

2026年12月期第3四半期(累計) 連結業績予想(2026年1月1日~2026年9月30日)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に
帰属する
四半期純利益

1株当たり
四半期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

今回修正予想(B)

333,000

△6,300

△11,100

△12,800

△36.60

増減額(B-A)

 

増減率(%)

 

(ご参考)前年同期実績

(2025年12月期 第3四半期連結累計期間)

304,436

5,869

2,175

△995

△2.85

 

(注1) 業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

(注2) 2026年12月期第3四半期(7月~9月)の為替前提は、1米ドル=160円を前提としております。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

67,296

89,766

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

89,994

94,565

 

 

有価証券

8,000

22,000

 

 

商品及び製品

26,166

26,493

 

 

仕掛品

32,011

32,838

 

 

原材料及び貯蔵品

192,466

200,553

 

 

その他

11,436

10,817

 

 

貸倒引当金

△12

△12

 

 

流動資産合計

427,359

477,022

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

198,044

194,769

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

310,240

326,342

 

 

 

土地

22,881

22,989

 

 

 

建設仮勘定

123,432

70,773

 

 

 

その他(純額)

8,826

8,869

 

 

 

有形固定資産合計

663,425

623,743

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

7,231

6,894

 

 

 

無形固定資産合計

7,231

6,894

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,912

2,811

 

 

 

長期前渡金

17,919

16,123

 

 

 

繰延税金資産

5,392

6,227

 

 

 

その他

4,023

4,165

 

 

 

貸倒引当金

△297

△304

 

 

 

投資その他の資産合計

29,950

29,024

 

 

固定資産合計

700,607

659,662

 

資産合計

1,127,966

1,136,685

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

32,126

38,771

 

 

短期借入金

41,253

46,304

 

 

リース債務

105

86

 

 

未払法人税等

3,417

4,312

 

 

賞与引当金

2,225

1,571

 

 

その他

53,952

50,456

 

 

流動負債合計

133,080

141,502

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

312,200

320,836

 

 

リース債務

150

113

 

 

株式報酬引当金

123

82

 

 

退職給付に係る負債

20,217

19,884

 

 

その他

14,409

13,199

 

 

固定負債合計

347,100

354,115

 

負債合計

480,181

495,618

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

199,034

199,034

 

 

資本剰余金

86,161

88,471

 

 

利益剰余金

260,458

244,060

 

 

自己株式

△914

△875

 

 

株主資本合計

544,739

530,691

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

0

 

 

繰延ヘッジ損益

△942

-

 

 

土地再評価差額金

2,846

2,846

 

 

為替換算調整勘定

29,286

32,248

 

 

退職給付に係る調整累計額

2,448

2,370

 

 

その他の包括利益累計額合計

33,639

37,465

 

非支配株主持分

69,406

72,910

 

純資産合計

647,785

641,067

負債純資産合計

1,127,966

1,136,685

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

205,372

215,016

売上原価

168,070

193,083

売上総利益

37,301

21,933

販売費及び一般管理費

29,844

28,297

営業利益又は営業損失(△)

7,457

△6,363

営業外収益

 

 

 

受取利息

890

756

 

受取配当金

0

0

 

その他

2,413

467

 

営業外収益合計

3,304

1,224

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,349

1,844

 

減価償却費

698

4,116

 

その他

3,993

1,078

 

営業外費用合計

6,041

7,039

経常利益又は経常損失(△)

4,720

△12,179

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

4,720

△12,179

法人税等

1,398

769

中間純利益又は中間純損失(△)

3,322

△12,949

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

240

△53

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

3,081

△12,895

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

3,322

△12,949

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

0

 

繰延ヘッジ損益

1,170

942

 

土地再評価差額金

△39

-

 

為替換算調整勘定

△2,469

5,292

 

退職給付に係る調整額

75

△71

 

その他の包括利益合計

△1,262

6,163

中間包括利益

2,059

△6,786

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△443

△8,323

 

非支配株主に係る中間包括利益

2,503

1,537

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)

当社は、2023年5月11日開催の取締役会決議に基づき「業績連動型株式報酬制度」を導入しております。当中間連結会計期間において本制度に関連する信託から対象者に対して当社株式4,400株を交付した結果、自己株式が8百万円減少し、当中間連結会計期間末において自己株式が914百万円となっております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)

当社は、2023年5月11日開催の取締役会決議に基づき「業績連動型株式報酬制度」を導入しております。当中間連結会計期間において本制度に関連する信託から対象者に対して当社株式19,900株を交付した結果、自己株式が39百万円減少し、当中間連結会計期間末において自己株式が875百万円となっております。