○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益及び包括利益計算書 ……………………………………………………………………6

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、良好な雇用所得環境や賃上げ効果に支えられ穏やかな回復傾向にありますが、中東情勢緊迫の長期化による原油高リスクや円安による輸入物価の上昇など、引続き景気先行きの不透明な状況にあります。

 

このような状況のもと、プリント配線板業界においてはコストプッシュ型インフレの進行による原材料価格の高騰、需給状況の逼迫に伴う原材料の供給制約を主要因とする厳しい経営環境が続いております。

当社グループにつきましても2027年3月期の連結業績予想は売上高、利益ともに2024年5月に公表している中期経営計画の中期経営目標を下回る見込みであります。しかし、ASEAN・インドを中心とした成長市場への積極的なアプローチや、製造設備・製造体制の効率化や省人化、新規アライアンス等の外部の力を模索するなど、重点施策に対して全社一枚岩で取り組んでまいります。

 

当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は以下の通りであります。
売上高は7,039百万円(前年同四半期比1.9%増)、営業利益は379百万円(前年同四半期比31.6%減)、経常利益は271百万円(前年同四半期比45.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、過年度消費税等が128百万円発生したことから△16百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益341百万円)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。

 

(プリント配線板事業)

プリント配線板事業につきましては、主力のカーエレクトロニクス分野で受注が堅調に推移するものの、原材料の供給制約などの影響を受け、セグメント売上高は6,860百万円(前年同四半期比1.3%増)となりました。また、生産効率の向上や各種コストの圧縮による原価低減等の取組みを継続しておりますが、原材料価格およびOEM先からの仕入価格の急激な高騰が影響し、セグメント利益は365百万円(前年同期比34.4%減)となりました。

 

(検査機・ソリューション事業)

検査機・ソリューション事業につきましては、展示会出展等の効果により新規受注が堅調に推移したことからセグメント売上高は156百万円(前年同四半期比3.6%増)となり、調達コストや開発費の増加によりセグメント利益は10百万円(前年同四半期比37.8%減)となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

 

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、20,007百万円(前連結会計年度末比821百万円増)となりました。その内訳は、流動資産が11,266百万円(前連結会計年度末比814百万円増)、固定資産が8,740百万円(前連結会計年度末比7百万円増)であり、主な増減要因は次のとおりであります。

流動資産につきましては、現金及び預金615百万円、棚卸資産106百万円の増加となったこと等によるものであります。固定資産につきましては、有形固定資産74百万円の増加、投資その他の資産69百万円の減少となったこと等によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、9,052百万円(前連結会計年度末比976百万円増)となりました。その内訳は、流動負債が8,023百万円(前連結会計年度末比1,145百万円増)、固定負債が1,029百万円(前連結会計年度末比169百万円減)であり、主な増減要因は次のとおりであります。

流動負債につきましては、電子記録債務148百万円、短期借入金1,066百万円の増加となり、支払手形及び買掛金103百万円、賞与引当金284百万円の減少となったこと等によるものであります。固定負債につきましては、長期借入金68百万円、退職給付に係る負債102百万円の減少となったこと等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、10,954百万円(前連結会計年度末比155百万円減)となりました。主な増減要因は、為替換算調整勘定が298百万円の増加、利益剰余金が541百万円の減少となったこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第1四半期連結会計期間の営業利益は379百万円(対業績予想進捗率44.7%)となりましたが、当面の間原材料の高騰や需給状況の逼迫が続くことが予想され、利益面では厳しい状況が継続すると見込んでおります。

なお、親会社に帰属する四半期純損失は計画外の過年度消費税等が発生したことから、△16百万円(業績予想純利益600百万円)となりましたが、現段階の見通しでは、2026年5月12日公表の「2026年3月期 決算短信」通期業績予想からの変更はございません。

今後の業績推移等によって通期業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

826

1,442

 

 

受取手形及び売掛金

4,590

4,641

 

 

電子記録債権

1,539

1,605

 

 

製品

1,735

1,699

 

 

仕掛品

848

852

 

 

原材料及び貯蔵品

501

638

 

 

その他

411

385

 

 

流動資産合計

10,452

11,266

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,917

3,938

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,200

2,202

 

 

 

その他(純額)

1,582

1,634

 

 

 

有形固定資産合計

7,700

7,775

 

 

無形固定資産

172

174

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

869

802

 

 

 

貸倒引当金

△8

△11

 

 

 

投資その他の資産合計

860

791

 

 

固定資産合計

8,733

8,740

 

資産合計

19,185

20,007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,357

3,254

 

 

電子記録債務

579

728

 

 

短期借入金

1,013

2,079

 

 

1年内返済予定の長期借入金

387

306

 

 

未払法人税等

86

82

 

 

賞与引当金

553

268

 

 

その他

900

1,303

 

 

流動負債合計

6,877

8,023

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

572

504

 

 

退職給付に係る負債

342

240

 

 

資産除去債務

152

152

 

 

その他

130

132

 

 

固定負債合計

1,198

1,029

 

負債合計

8,075

9,052

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

366

366

 

 

資本剰余金

3,098

3,098

 

 

利益剰余金

7,241

6,700

 

 

自己株式

△65

△65

 

 

株主資本合計

10,641

10,100

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7

22

 

 

為替換算調整勘定

239

538

 

 

退職給付に係る調整累計額

74

146

 

 

その他の包括利益累計額合計

321

707

 

非支配株主持分

147

146

 

純資産合計

11,109

10,954

負債純資産合計

19,185

20,007

 

 

 

(2)四半期連結損益及び包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

6,910

7,039

売上原価

5,553

5,854

売上総利益

1,357

1,184

販売費及び一般管理費

801

805

営業利益

555

379

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

債務免除益

3

 

有価物売却益

1

4

 

その他

4

3

 

営業外収益合計

6

11

営業外費用

 

 

 

支払利息

19

13

 

為替差損

11

71

 

持分法による投資損失

22

33

 

その他

9

0

 

営業外費用合計

63

119

経常利益

498

271

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

特別利益合計

0

0

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

 

固定資産除却損

2

1

 

過年度消費税等

128

 

特別損失合計

3

130

税金等調整前四半期純利益

495

141

法人税、住民税及び事業税

85

79

法人税等調整額

78

75

法人税等合計

163

155

四半期純利益又は四半期純損失(△)

332

△13

(内訳)

 

 

非支配株主に帰属する四半期純利益又は
非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△9

2

親会社株主に帰属する四半期純利益又は
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

341

△16

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

15

 

為替換算調整勘定

△337

239

 

退職給付に係る調整額

△1

72

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△49

56

 

その他の包括利益合計

△388

383

四半期包括利益

△56

369

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△39

370

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△16

△0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2025年4月1日  至  2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結損益及び包括利益計算書計上額
(注)3

プリント
配線板事業

検査機・ソリュ
ーション事業



 

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,774

116

6,891

19

6,910

6,910

 

セグメント間の内部売上高又は振替高

33

33

43

77

△77

6,774

150

6,925

62

6,988

△77

6,910

セグメント利益

又は損失(△)

557

17

574

△1

573

△18

555

 

(注) 1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額△18百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。

3 セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2026年4月1日  至  2026年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結損益及び包括利益計算書計上額
(注)3

プリント
配線板事業

検査機・ソリュ
ーション事業



 

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,860

154

7,015

24

7,039

7,039

 

セグメント間の内部売上高又は振替高

1

1

47

48

△48

6,860

156

7,016

71

7,088

△48

7,039

セグメント利益

365

10

376

1

377

1

379

 

(注) 1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額1百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。

3 セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

212百万円

228百万円