○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

7

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

7

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における当社を取り巻く経営環境を振り返りますと、日本では、物価上昇や海外経済の減速による景気下振れが懸念される中、新型コロナウイルス感染症による経済へのマイナス影響が薄れたこと等により景気は緩やかに持ち直しました。米国では、良好な雇用環境により経済はプラス成長を維持したものの、FRBの急激な金利引上げを背景とした金融機関の経営破綻を受け、景気の先行きに対する不透明感が強まりました。一方中国では、昨年12月のゼロコロナ政策撤回により旅行やサービス消費が増え、景気は第1四半期末にかけて持ち直しました。また、半導体や樹脂材料等の需給逼迫は緩和傾向にあるものの、一部の部材については調達困難な状況が続きました。

このような経営環境下、当第1四半期連結累計期間における経営成績は下記のとおりとなりました。

日本では、車載機器用は、九州工場において新たな受注先の量産製造がスタートしたこと等により増収となりました。オフィス機器用は、一部製品の製造が海外へ移管となった影響等により減収となりました。産業機器用は、生産に影響を及ぼしていた電子部品逼迫の影響が薄れたこと等により半導体製造装置向けを中心に増収となりました。医療機器用は、大型精密検査機器向の受注が堅調に推移し増収となりました。その他業務請負・人材派遣子会社は、産業機器関連の受注が増加し増収となりました。オフィス・ビジネス機器販売子会社は複合機の需要が増加したこと、基板製造子会社は遊技機の新機種入替えに伴う受注増加等により増収となりました。また、加工事業子会社の売上は横這いでした。以上より日本の売上高は4,273百万円(前年同期比17.1%増)となりました。

アジアでは、無錫子会社はゼロコロナ解除後の感染拡大による中国経済の悪化を受け受注が減少し、またタイ子会社は大口受注先における生産調整の影響等により減収となった一方、昨年4月より量産を開始したベトナム子会社および昨年12月に子会社となった無錫栄志電子有限公司2社の売上が加算となったこと等により、車載機器用が増収となりました。オフィス機器用は、昨年中国深圳子会社の生産を引き継いだ中国恵州子会社が、生産移管受入に際し受注先を見直した影響等により減収となりました。産業機器用は、一部製品の製造が中国より日本に移管となったこと、およびロシア・ウクライナ戦争の影響により欧州向け輸出が減少したこと等により、主に無錫子会社が減収となりました。この結果、アジアの売上高は4,648百万円(前年同期比7.8%減)となりました。

以上の結果、連結売上高は8,933百万円(前年同期比2.6%増)となりました。

営業利益は、日本では親会社が、半導体製造装置用及び医療機器用を中心に売上が伸び増益となりました。一方で、オフィス・ビジネス機器販売子会社、基板製造子会社、加工事業子会社は、売上製品構成の変化及び経費の上昇等により減益となりました。またアジアでは、香港子会社が当社グループ外への部品売上増加により増益となった他、無錫栄志電子有限公司の利益が加算された一方、無錫子会社およびタイ子会社は売上減少等により減益となりました。以上より、連結営業利益は119百万円(前年同期比2.7%増)となりました。

経常利益は、海外における金利上昇及び国内における借入金増加による支払利息の増加、また、持分法適用会社に対する投資損失等が減益要因となり、連結経常利益は113百万円(前年同期比39.3%減)となりました。

上記に加えて新株予約権戻入益、法人税等、非支配株主に帰属する四半期純損失等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は72百万円(前年同期比42.8%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末における総資産は30,884百万円(前連結会計年度末比1,028百万円増)となりました。

流動資産は、現金及び預金、電子記録債権、原材料及び貯蔵品等が増加したことにより24,836百万円(前連結会計年度末比991百万円増)となりました。

固定資産は、建物及び構築物が増加したこと等により6,047百万円(前連結会計年度末比37百万円増)となりました。

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、24,621百万円(前連結会計年度末比946百万円増)となりました。

流動負債は、支払手形及び買掛金、電子記録債務が減少した一方、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金等が増加したことにより19,352百万円(前連結会計年度末比530百万円増)となりました。

固定負債は、長期借入金が増加したこと等により5,268百万円(前連結会計年度末比416百万円増)となりました。

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、資本金、資本剰余金、利益剰余金、為替換算調整勘定が増加したこと等により6,262百万円(前連結会計年度末比82百万円増)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年12月期の業績予想につきましては、2023年2月14日に公表いたしました「2022年12月期決算短信(連結)」の業績予想から変更ありません。

なお、実際の業績等は、今後様々な要因によって予測数値と異なる可能性があります。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,932,648

3,244,205

受取手形及び売掛金

7,863,234

7,465,614

電子記録債権

2,713,773

3,167,021

商品及び製品

1,004,378

1,111,251

仕掛品

571,209

623,120

原材料及び貯蔵品

7,905,510

8,327,586

その他

861,486

904,802

貸倒引当金

△6,893

△6,890

流動資産合計

23,845,348

24,836,712

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

5,401,891

5,506,022

減価償却累計額

△3,758,694

△3,833,067

建物及び構築物(純額)

1,643,196

1,672,954

機械装置及び運搬具

5,018,402

5,061,343

減価償却累計額

△3,119,705

△3,188,531

機械装置及び運搬具(純額)

1,898,697

1,872,812

土地

591,265

591,265

建設仮勘定

1,256

5,118

その他

1,049,482

1,057,146

減価償却累計額

△809,465

△816,147

その他(純額)

240,016

240,998

有形固定資産合計

4,374,433

4,383,149

無形固定資産

491,504

486,622

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

696,888

691,830

保険積立金

134,117

134,843

繰延税金資産

83,692

108,474

その他

229,418

242,417

投資その他の資産合計

1,144,117

1,177,566

固定資産合計

6,010,055

6,047,339

資産合計

29,855,403

30,884,051

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

6,422,897

6,131,251

電子記録債務

2,312,097

2,275,301

短期借入金

5,627,087

6,314,763

1年内返済予定の長期借入金

2,833,041

3,254,143

リース債務

39,978

59,886

未払法人税等

130,470

111,390

早期退職費用引当金

11,038

11,169

その他

1,445,683

1,194,776

流動負債合計

18,822,293

19,352,681

固定負債

 

 

長期借入金

4,456,326

4,827,613

リース債務

106,111

136,996

繰延税金負債

109,826

105,681

退職給付に係る負債

169,085

186,756

その他

11,020

11,545

固定負債合計

4,852,370

5,268,592

負債合計

23,674,664

24,621,274

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,167,359

1,174,681

資本剰余金

903,581

910,029

利益剰余金

1,865,501

1,889,939

自己株式

△29,962

△24,754

株主資本合計

3,906,480

3,949,895

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

25,633

37,822

繰延ヘッジ損益

△1,666

△5,593

為替換算調整勘定

1,349,026

1,395,189

その他の包括利益累計額合計

1,372,993

1,427,419

新株予約権

23,684

10,612

非支配株主持分

877,581

874,849

純資産合計

6,180,739

6,262,777

負債純資産合計

29,855,403

30,884,051

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

8,704,187

8,933,713

売上原価

7,909,046

8,058,103

売上総利益

795,141

875,610

販売費及び一般管理費

678,671

756,042

営業利益

116,469

119,567

営業外収益

 

 

受取利息

412

10,142

受取配当金

6,654

5,567

為替差益

11,242

2,922

消耗品等売却益

17,509

8,435

持分法による投資利益

11,248

補助金収入

445

29

受取補償金

991

受取保険料

18,765

その他

54,602

10,948

営業外収益合計

103,107

56,810

営業外費用

 

 

支払利息

31,829

41,773

持分法による投資損失

19,670

その他

235

1,153

営業外費用合計

32,065

62,597

経常利益

187,511

113,781

特別利益

 

 

固定資産売却益

161

66

投資有価証券売却益

572

新株予約権戻入益

4,764

特別利益合計

733

4,830

特別損失

 

 

固定資産除却損

547

0

特別損失合計

547

0

税金等調整前四半期純利益

187,697

118,611

法人税等

54,074

57,836

四半期純利益

133,623

60,775

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

7,102

△11,535

親会社株主に帰属する四半期純利益

126,520

72,311

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

四半期純利益

133,623

60,775

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

21,620

12,189

繰延ヘッジ損益

△3,975

△3,926

為替換算調整勘定

221,857

45,271

持分法適用会社に対する持分相当額

4,026

891

その他の包括利益合計

243,528

54,425

四半期包括利益

377,151

115,201

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

367,888

117,932

非支配株主に係る四半期包括利益

9,262

△2,731

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)

前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響に関する会計上の見積りの仮定について、重要な変更はありません。