○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間における当社を取り巻く経営環境を振り返りますと、日本では、外食、旅行をはじめとするサービス関連を中心とした個人消費の増加、また、水際対策撤廃によるインバウンド需要の回復等により景気は緩やかに回復しました。米国では、FRBによる金融引き締めが重石となったものの、良好な雇用環境が個人消費を押し上げ景気は底堅く推移しました。中国では、昨年末ゼロコロナ政策が解除されたことを受けサービス消費の回復傾向は続いている一方、設備投資や輸出入の減少等により景気の持ち直しペースは鈍化しました。また、半導体や樹脂材料等の一部の部材について、納期が遅れる状況が続きました。

このような経営環境下、当第2四半期連結累計期間における経営成績は下記のとおりとなりました。

日本では、車載機器用は、車載向け半導体不足の緩和、九州工場における新たな受注先の量産製造開始、加工事業子会社の自動車向け部品売上増加等により増収となりました。医療機器用は、新機種を含む大型精密検査機器向けの受注が堅調に推移し増収となりました。産業機器用は、生産に影響を及ぼしていた電子部品逼迫の影響が薄れたこと等により、半導体製造装置向けを中心に増収となりました。オフィス・ビジネス機器用は、一部製品の製造が海外生産へ移管になったこと等により減収となりました。社会生活機器用は、部材調達環境の改善及び住宅設備機器向けの受注増加等により増収となりました。遊技機器用は、従来の機種に代わる次世代遊技機向け受注が伸び悩んだこと等により減収となりました。また、業務請負・人材派遣子会社は、産業機器関連の受注が増加し増収となりました。オフィス・ビジネス機器販売子会社は、複合機等の堅調な受注に対し、メーカーからの納品が順調に推移したこと等により増収となりました。一方で、基板製造子会社は、遊技機の新機種立上げが遅れた影響等により減収となりました。この結果、日本の売上高は、8,423百万円(前年同期比15.3%増)となりました。

アジアでは、車載機器用が増収となりました。これは、中国経済の停滞及び大口受注先における生産調整の影響等により中国無錫子会社並びにタイ子会社が減収となった一方、昨年12月に子会社となった無錫栄志電子有限公司の売上が加算されたことによるものです。オフィス機器用は、昨年中国深圳子会社の製造を引き継いだ中国恵州子会社が生産受入に際し受注先を見直した影響、また、コロナ禍で増加した家庭用プリンターの受注が減少したこと等により減収となりました。産業機器用は、一部製品の製造が中国より日本に移管となったこと、また、ロシア・ウクライナ戦争の影響を受け欧州向け輸出が減少したこと等により、主に中国無錫子会社における産業機器向け売上が減少しました。この結果、アジアの売上高は、9,960百万円(前年同期比2.7%増)となりました。

以上の結果、連結売上高は、18,438百万円(前年同期比8.2%増)となりました。

営業利益は、日本では親会社が増収により増益となり、オフィス・ビジネス機器販売子会社は横這いでした。一方、基板製造子会社は減収のため減益となり、加工事業子会社は、売上製品構成の変化等により減益となりました。アジアでは、香港子会社が当社グループ外への部品売上増加により増益となった他、無錫栄志電子有限公司の利益が加算となりました。一方で、中国無錫子会社及びタイ子会社は減収により減益となりました。以上より連結営業利益は174百万円(前年同期比27.4%減)となりました。

営業外損益は、持分法による投資損失を計上した一方、中国人民元が対米ドルで下落したため、中国子会社において米ドル建債権債務の評価替えによる為替差益を計上したこと等により、連結経常利益は200百万円(前年同期比23.5%減)となりました。

上記に加えて、固定資産売却、新株予約権戻入等による特別利益、固定資産除去による特別損失、また、法人税等、非支配株主に帰属する四半期純損失等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は136百万円(前年同期比62.0%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第2四半期連結会計期間末における総資産は30,971百万円(前連結会計年度末比1,115百万円増)となりました。

流動資産は、受取手形及び売掛金が減少した一方、現金及び預金、電子記録債権、原材料及び貯蔵品が増加したこと等により24,860百万円(前連結会計年度末比1,015百万円増)となりました。

固定資産は、投資有価証券、建物及び構築物が増加したこと等により6,110百万円(前連結会計年度末比100百万円増)となりました。

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は24,312百万円(前連結会計年度末比638百万円増)となりました。

流動負債は、支払手形及び買掛金が減少した一方、電子記録債務、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金が増

加したこと等により19,590百万円(前連結会計年度末比767百万円増)となりました。

固定負債は、リース債務、退職給付に係る負債が増加した一方、長期借入金が減少したこと等により4,722百万円(前連結会計年度末比129百万円減)となりました。

当第2四半期連結累計期間末における純資産合計は、利益剰余金、為替換算調整勘定、その他有価証券評価差額金が増加したこと等により6,658百万円(前連結会計年度末比477百万円増)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、最新の経済状況を踏まえ修正しております。詳細は2023年8月10日に公表しました「第2四半期連結累計期間業績予想と通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,932,648

3,089,571

受取手形及び売掛金

7,863,234

7,332,547

電子記録債権

2,713,773

3,533,769

商品及び製品

1,004,378

1,254,888

仕掛品

571,209

495,199

原材料及び貯蔵品

7,905,510

8,350,601

その他

861,486

811,579

貸倒引当金

△6,893

△7,428

流動資産合計

23,845,348

24,860,728

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

5,401,891

5,603,296

減価償却累計額

△3,758,694

△3,945,912

建物及び構築物(純額)

1,643,196

1,657,383

機械装置及び運搬具

5,018,402

5,035,545

減価償却累計額

△3,119,705

△3,188,575

機械装置及び運搬具(純額)

1,898,697

1,846,969

土地

591,265

593,784

建設仮勘定

1,256

18,784

その他

1,049,482

1,087,590

減価償却累計額

△809,465

△842,493

その他(純額)

240,016

245,097

有形固定資産合計

4,374,433

4,362,020

無形固定資産

491,504

492,413

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

696,888

798,908

保険積立金

134,117

135,974

繰延税金資産

83,692

89,401

その他

229,418

231,602

投資その他の資産合計

1,144,117

1,255,886

固定資産合計

6,010,055

6,110,320

資産合計

29,855,403

30,971,049

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

6,422,897

5,666,802

電子記録債務

2,312,097

2,417,507

短期借入金

5,627,087

6,489,740

1年内返済予定の長期借入金

2,833,041

3,573,212

リース債務

39,978

62,119

未払法人税等

130,470

124,016

早期退職費用引当金

11,038

11,471

その他

1,445,683

1,245,159

流動負債合計

18,822,293

19,590,030

固定負債

 

 

長期借入金

4,456,326

4,282,365

リース債務

106,111

125,335

繰延税金負債

109,826

103,223

退職給付に係る負債

169,085

199,094

その他

11,020

12,942

固定負債合計

4,852,370

4,722,960

負債合計

23,674,664

24,312,990

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,167,359

1,174,681

資本剰余金

903,581

909,466

利益剰余金

1,865,501

1,955,078

自己株式

△29,962

△21,406

株主資本合計

3,906,480

4,017,820

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

25,633

119,746

繰延ヘッジ損益

△1,666

△8,858

為替換算調整勘定

1,349,026

1,622,746

その他の包括利益累計額合計

1,372,993

1,733,634

新株予約権

23,684

7,835

非支配株主持分

877,581

898,767

純資産合計

6,180,739

6,658,058

負債純資産合計

29,855,403

30,971,049

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

17,035,922

18,438,764

売上原価

15,380,949

16,722,702

売上総利益

1,654,973

1,716,061

販売費及び一般管理費

1,415,129

1,541,820

営業利益

239,843

174,241

営業外収益

 

 

受取利息

1,508

22,242

受取配当金

6,889

7,156

消耗品等売却益

32,809

17,466

持分法による投資利益

12,878

助成金収入

270

補助金収入

7,312

1,095

受取補償金

991

為替差益

42,254

保険返戻金

13,476

受取保険料

18,765

その他

53,028

45,591

営業外収益合計

129,164

154,573

営業外費用

 

 

支払利息

66,871

98,704

為替差損

37,698

持分法による投資損失

27,517

その他

2,822

2,552

営業外費用合計

107,392

128,774

経常利益

261,615

200,041

特別利益

 

 

固定資産売却益

169,761

3,629

投資有価証券売却益

572

新株予約権戻入益

4,764

特別利益合計

170,333

8,394

特別損失

 

 

固定資産除却損

1,228

2,091

特別損失合計

1,228

2,091

税金等調整前四半期純利益

430,721

206,343

法人税等

77,563

79,007

四半期純利益

353,157

127,336

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△6,026

△9,081

親会社株主に帰属する四半期純利益

359,184

136,418

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

353,157

127,336

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

30,454

94,113

繰延ヘッジ損益

△8,188

△7,192

為替換算調整勘定

501,021

270,858

持分法適用会社に対する持分相当額

7,110

2,861

その他の包括利益合計

530,398

360,640

四半期包括利益

883,555

487,977

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

883,137

466,790

非支配株主に係る四半期包括利益

418

21,186

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)

前連結会計年度の有価証券報告書(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響に関する会計上の見積りの仮定について、重要な変更はありません。