(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当企業集団は、船舶、機械及び鉄鋼構造物の製造販売並びに船舶の修繕を主な事業内容としており、当社及び当社の連結子会社が各々独立した経営単位として、事業活動を展開しております。

従って、当企業集団は、事業部及び中核子会社を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「新造船事業」、「修繕船事業」、「機械事業」、「鉄構陸機事業」及び「その他事業」の5つを報告セグメントとしております。

「新造船事業」は、各種船舶の製造販売をしております。「修繕船事業」は、函館どつく株式会社及び佐世保重工業株式会社が営んでいる事業で各種船舶の修繕及び解体をしております。「機械事業」は、主に佐世保重工業株式会社においてクランク軸等の船舶用機器の製造販売をしております。なお、2018年10月1日付で、プレス用自動化装置及び精密ばね成形機の製造販売を主な事業とする連結子会社でありましたオリイメック株式会社の発行済株式の100%を譲渡しました。これに伴い、第3四半期連結会計期間よりオリイメック株式会社とその子会社11社を連結の範囲から除外しております。「鉄構陸機事業」は、主に鉄鋼構造物の製造販売をしております。「その他事業」は、主にソフトウエア開発、海運、卸売、設備工事等をしております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結財務
諸表計上
額(注)2

新造船

修繕船

機械

鉄構陸機

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

98,009

15,850

11,010

5,071

4,947

134,887

134,887

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

1,341

1,341

1,341

98,009

15,850

11,010

5,071

6,288

136,228

1,341

134,887

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

20,294

974

807

309

685

17,519

1,899

19,418

セグメント資産

132,363

16,904

15,708

6,021

8,869

179,865

15,580

195,445

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

2,245

809

397

6

259

3,716

474

4,190

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加 
 額

2,707

1,291

439

67

57

4,561

503

5,064

 

(注) 1  セグメント利益又はセグメント損失の調整額△1,899百万円には、セグメント間取引消去△71百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,828百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務部、経営管理部等の管理部門に係る費用であります。

 2  セグメント資産の調整額15,580百万円には、セグメント間取引消去△56,126百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産71,720百万円が含まれております。

3  セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

連結財務
諸表計上
額(注)2

新造船

修繕船

機械

鉄構陸機

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

95,537

12,530

7,203

4,665

4,654

124,589

124,589

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

1,375

1,375

1,375

95,537

12,530

7,203

4,665

6,029

125,964

1,375

124,589

セグメント利益又は
セグメント損失(△)

4,273

551

584

529

676

1,933

2,181

4,114

セグメント資産

125,354

17,317

4,614

4,022

10,132

161,439

13,378

174,817

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

2,234

826

354

20

173

3,607

443

4,050

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加 
 額

2,281

937

243

20

228

3,709

354

4,063

 

(注) 1  セグメント利益又はセグメント損失の調整額△2,181百万円には、セグメント間取引消去△63百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△2,118百万円が含まれております。全社費用は、主に当社の総務部、経営管理部等の管理部門に係る費用であります。

 2  セグメント資産の調整額13,378百万円には、セグメント間取引消去△40,768百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産54,146百万円が含まれております。

3  セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

パナマ

リベリア

その他

合計

32,653

61,996

15,223

25,015

134,887

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

日本

パナマ

その他

合計

26,060

51,083

47,446

124,589

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

新造船

修繕船

機械

鉄構陸機

その他

 減損損失

2

0

0

9

109

120

 

   (注) 「調整額」の金額は報告セグメントに帰属しない遊休資産に係るものであります。

 

当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

合計

新造船

修繕船

機械

鉄構陸機

その他

 減損損失

6

13

19

 

   (注) 「調整額」の金額は報告セグメントに帰属しない遊休資産に係るものであります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

 事業分離

(1) 事業分離の概要

 ① 分離先企業の名称

  株式会社アマダホールディングス

 

 ② 分離した事業の内容

  連結子会社:オリイメック株式会社及びその子会社

  事業の内容:プレス用自動化装置、精密ばね成形機の製造販売及び保守・技術サービス

 

 ③ 事業分離を行った主な理由

当社は1992年に同社の前身の一つであるメックマシナリー株式会社の株式を取得するとともに、1997年には同じく株式会社オリイの株式を取得し、その後両社の合併により発足したオリイメック株式会社は、経営の効率化と体質の強化により、当社グループにおける機械セグメントの優良主要会社として着実に成長してまいりました。

一方で同社の主要顧客である自動車業界における事業環境は大きな転換期を迎えており、今後とも同社事業を持続的に発展させる為にはさらなる技術・開発力の強化が必須となっておりますところ、同業大手である株式会社アマダホールディングスより同社株式取得の申し出があり、検討・協議を行ってまいりました。
 同社は主力事業であるプレス部門において商品が補完関係にある株式会社アマダホールディングスとの提携強化による飛躍を希望しており、また当社グループも経営資源の選択と集中により事業基盤の更なる強化が求められております。

当社といたしましてはこれらの状況を総合的に勘案し、このたび株式会社アマダホールディングスに対し当社が保有する全株式を譲渡することといたしました。

 

 ④ 事業分離日

  2018年10月1日

 

 ⑤ 法的形式を含む取引の概要に関する事項

  受取対価を現金等の財産のみとする株式の譲渡

 

(2) 実施した会計処理の概要

 ① 移転損益の金額

  関係会社株式売却益 5,492百万円

 

  ② 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価格並びにその主な内訳

 

 

流動資産

8,900

百万円

 

固定資産

2,858

百万円

 

資産合計

11,758

百万円

 

流動負債

3,263

百万円

 

固定負債

899

百万円

 

負債合計

4,162

百万円

 

 

 ③ 会計処理

  当該譲渡株式の連結上の帳簿価格と売却額との差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しており

  ます。

 

(3) 分離事業が含まれていた報告セグメントの名称

  機械事業

 

(4) 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額

売上高

5,220

百万円

営業利益

565

百万円

 

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度
(2018年3月31日)

当連結会計年度
(2019年3月31日)

(1) 1株当たり純資産額

 

1,097円91銭

1,077円93銭

 (算定上の基礎)

 

 

 

  純資産の部の合計額

(百万円)

76,391

74,965

  普通株主に帰属しない金額

(百万円)

630

517

   (うち新株予約権)

(百万円)

285

264

   (うち非支配株主持分)

(百万円)

345

253

  普通株式に係る期末の純資産額

(百万円)

75,761

74,448

  1株当たり純資産額の算定に用いられた
  期末の普通株式の数

(千株)

69,005

69,066

 

 

項目

前連結会計年度

(自 2017年4月1日

至 2018年3月31日)

当連結会計年度

(自 2018年4月1日

至 2019年3月31日)

(2) 1株当たり当期純利益又は
1株当たり当期純損失(△)

 

△297円85銭

8円99銭

 (算定上の基礎)

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(百万円)

△20,554

621

  普通株主に帰属しない金額

(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(百万円)

△20,554

621

  普通株式の期中平均株式数

(千株)

69,006

69,055

(3) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

8円93銭

 (算定上の基礎)

 

 

 

  潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定
  に用いられた普通株式増加数の主要な内訳

(千株)

468

  普通株式増加数

(千株)

468

  希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後
  1株当たり当期純利益の算定に含めなかった

  潜在株式の概要

(千株)

 

(注) 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 

区分

当期首残高
(百万円)

当期末残高
(百万円)

平均利率
(%)

返済期限

短期借入金

2,394

2,250

1.0

1年以内に返済予定の長期借入金

3,339

3,331

1.4

1年以内に返済予定のリース債務

153

140

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)

13,388

12,993

1.6

2020年4月15日~
 2028年3月10日

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)

264

220

2020年5月31日~
 2027年1月31日

その他有利子負債

2,438

3,101

1.3

合計

21,976

22,035

 

(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

   2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額

 

区分

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

長期借入金

2,866

4,927

2,715

595

リース債務

106

65

32

13

 

 

【資産除去債務明細表】

本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。