通期業績は、連結・個別ともに、売上高は第2四半期の差異理由のとおり国内各事業が堅調に推移しているため、増加する見通しです。
連結・個別の営業利益および経常利益は、第2四半期の差異理由のとおり本案件について引当計上していた金額の戻入処理により売上原価が減少すること、および国内の各事業が概ね堅調であることなどから、前回発表値よりも良化する見通しです。
連結の親会社株主に帰属する当期純利益は、和解契約の締結に伴い、解決金の支払いに伴う損失を特別損失に計上するため、前回発表値よりも悪化する見通しですが、特別損失の計上などに伴い通期では税金費用が減少するため、その悪化は一部抑えられる見通しです。
個別の当期純利益は、解決金の支払いに伴う損失を特別損失に計上するほか、解決金の一部を負担する当社の米国子会社であるNIPPON SHARYO U.S.A., INC.への貸付金に対する貸倒引当金繰入を織込むことから、前回発表値よりも悪化する見通しです。なお、特別損失の計上などに伴い通期では税金費用が減少するため、その悪化は一部抑えられる見通しです。
(注)上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算出しており、実際の決算とは異なる可能性があります。