第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

     当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間の国内車両販売台数につきましては、引き続き堅調に推移し、前年同期に比べ7,129台(14.1%)増加の57,836台となりました。海外車両販売台数につきましては、主に新興国/資源国での販売が減少し、前年同期に比べ8,860台(2.8%)減少の311,096台となりました。

 この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前年同期に比べ1,731台(0.5%)減少し368,932台となりました。

 車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前年同期に比べ249億円(39.3%)減少し385億円となり、エンジン・コンポーネントは、前年同期に比べ53億円(7.7%)増加の756億円となりました。また、その他の売上高は、前年同期に比べ18億円(0.7%)減少の2,710億円となりました。

 これらの結果、売上高につきましては、1兆3,845億円と前年同期に比べ317億円(2.2%)減少いたしました。内訳は、国内が5,716億円(前年同期比15.7%増)、海外が8,129億円(前年同期比11.8%減)であります。

 損益につきましては、国内販売は増加しましたが、海外向け販売が減少したことに加え、為替の円高などによる影響によって、営業利益は1,096億円(前年同期比11.9%減)、経常利益は1,175億円(前年同期比15.4%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は689億円(前年同期比13.5%減)となりました。

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて459億円減少し、1兆7,633億円となりました。主な要因といたしましては、有形固定資産が197億円、たな卸資産が142億円増加した一方で、現金及び預金が602億円、受取手形及び売掛金が226億円減少したことによります。

 純資産は、前連結会計年度末に比べて84億円増加し、9,060億円となりました。主な要因といたしましては、親会社株主に帰属する四半期純利益689億円を計上した一方で、配当に伴い利益剰余金が252億円、為替換算調整勘定が333億円、非支配株主持分が83億円減少したことによります。

 自己資本比率は43.6%(前連結会計年度末41.5%)となりました。

 有利子負債につきましては、前連結会計年度末に比べて186億円減少の2,400億円となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

  当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、675億円であります。

  なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。