文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の国内車両販売台数につきましては、引き続き堅調に推移し、前年同期に比べ64台(0.4%)増加の16,595台となりました。
海外販売台数につきましては、一部資源国での販売が減少し前年同期に比べ7,135台(6.8%)減少の97,063台となりました。
この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前年同期に比べ7,071台(5.9%)減少し113,658台となりました。
車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前年同期に比べ13億円(12.7%)増加し123億円となり、エンジン・コンポーネントは、前年同期に比べ95億円(44.3%)増加の312億円となりました。また、その他の売上高は、アフターセールスなどの保有事業を伸ばした結果、前年同期に比べ126億円(15.0%)増加の972億円となりました。
これらの結果、売上高につきましては、4,639億円と前年同期に比べ314億円(7.3%)増加いたしました。内訳は、国内が1,798億円(前年同期比7.7%増)、海外が2,840億円(前年同期比7.0%増)であります。
損益につきましては、上記の通りの増収効果と、原価低減活動による採算改善を着実に進めたことにより、営業利益は396億円(前年同期比7.6%増)、経常利益は437億円(前年同期比19.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は328億円(前年同期比42.6%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて294億円増加の1兆9,102億円となりました。総資産の主な増加要因といたしましては、受取手形及び売掛金が296億円減少した一方で、現金及び預金が148億円、たな卸資産が316億円、投資その他の資産が70億円増加したことによります。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べて239億円増加し、9,860億円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益328億円を計上した一方で、配当により利益剰余金が126億円、為替換算調整勘定が38億円減少したことによります。
自己資本比率は43.8%(前連結会計年度末43.5%)となりました。
有利子負債につきましては、前連結会計年度末に比べて64億円増加の2,537億円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、201億円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。