第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

     当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間の国内車両販売台数につきましては、引き続き堅調に推移し、前年同期に比べ64台(0.4%)増加の16,595台となりました。

 海外販売台数につきましては、一部資源国での販売が減少し前年同期に比べ7,135台(6.8%)減少の97,063台となりました。

 この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前年同期に比べ7,071台(5.9%)減少し113,658台となりました。

 車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前年同期に比べ13億円(12.7%)増加し123億円となり、エンジン・コンポーネントは、前年同期に比べ95億円(44.3%)増加の312億円となりました。また、その他の売上高は、アフターセールスなどの保有事業を伸ばした結果、前年同期に比べ126億円(15.0%)増加の972億円となりました。

 これらの結果、売上高につきましては、4,639億円と前年同期に比べ314億円(7.3%)増加いたしました。内訳は、国内が1,798億円(前年同期比7.7%増)、海外が2,840億円(前年同期比7.0%増)であります。

 損益につきましては、上記の通りの増収効果と、原価低減活動による採算改善を着実に進めたことにより、営業利益は396億円(前年同期比7.6%増)、経常利益は437億円(前年同期比19.0%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は328億円(前年同期比42.6%増)となりました。

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて294億円増加の1兆9,102億円となりました。総資産の主な増加要因といたしましては、受取手形及び売掛金が296億円減少した一方で、現金及び預金が148億円、たな卸資産が316億円、投資その他の資産が70億円増加したことによります。

 純資産の部は、前連結会計年度末に比べて239億円増加し、9,860億円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益328億円を計上した一方で、配当により利益剰余金が126億円、為替換算調整勘定が38億円減少したことによります。

 自己資本比率は43.8%(前連結会計年度末43.5%)となりました。

 有利子負債につきましては、前連結会計年度末に比べて64億円増加の2,537億円となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

   当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、201億円であります。

   なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。