当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の国内車両販売台数につきましては、排ガス規制や法規制の切替による駆け込み需要の反動減を受け、前第2四半期連結累計期間に比べ10,595台(26.8%)減少の28,911台となりました。海外市場につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大の影響を受け北米やインドネシアを中心としたアジアで販売台数が減少し、トラックとピックアップトラックを合わせた海外車両販売台数は前第2四半期連結累計期間に比べ64,710台(31.3%)減少の142,233台となりました。
この結果、国内と海外を合わせた総販売台数は、前第2四半期連結累計期間に比べ75,305台(30.6%)減少し171,144台となりました。
車両以外の商品の売上高につきましては、海外生産用部品が前第2四半期連結累計期間に比べ43億円(26.0%)減少し123億円となり、エンジン・コンポーネントは、前第2四半期連結累計期間に比べ29億円(4.5%)減少の626億円となりました。また、その他の売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ244億円(10.9%)減少の2,012億円となりました。
これらの結果、売上高につきましては、世界的な市況悪化により、7,928億円と前第2四半期連結累計期間に比べ2,272億円(22.3%)減少いたしました。内訳は、国内が3,604億円(前第2四半期連結累計期間比13.6%減)、海外が4,323億円(前第2四半期連結累計期間比28.3%減)です。
損益につきましては、コスト合理化や費用削減を進めたものの、売上高の大幅な減少を受け、営業利益は167億円(前第2四半期連結累計期間比76.5%減)、経常利益は169億円(前第2四半期連結累計期間比76.9%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は17億円(前第2四半期連結累計期間は親会社株主に帰属する四半期純利益398億円)となりました。
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当第2四半期 連結累計期間 |
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前第2四半期 連結累計期間比 |
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売上高 |
7,928億円 |
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△2,272億円 |
△22.3% |
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営業利益 |
167億円 |
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△545億円 |
△76.5% |
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経常利益 |
169億円 |
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△565億円 |
△76.9% |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益 |
△17億円 |
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△415億円 |
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(為替レート)
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USD/JPY |
107円 |
(109円) |
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THB/JPY |
3.38円 |
(3.49円) |
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AUD/JPY |
73円 |
(75円) |
注:( )内は前年同期の為替レート
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,270億円減少し、2兆250億円となりました。主な要因としましては、投資有価証券が308億円、賃貸用車両が47億円増加した一方で、現金及び預金が590億円、たな卸資産が410億円、売上債権が279億円、繰延税金資産が119億円、リース債権及びリース投資資産が101億円減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べて1,158億円減少し、9,028億円となりました。主な減少要因としましては、仕入債務が697億円、有利子負債が285億円、未払法人税等が60億円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて111億円減少し、1兆1,222億円となりました。主な要因としましては、その他有価証券評価差額金が235億円増加した一方で、親会社株主に帰属する四半期純損失17億円の計上及び配当による利益剰余金140億円減少に加え、非支配株主持分が123億円、為替換算調整勘定が71億円減少したことによります。
自己資本比率は47.1%(前連結会計年度末44.3%)となりました。
有利子負債につきましては、前連結会計年度末に比べて285億円減少の3,081億円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動により得た資金を、投資活動及び財務活動に使用した結果、前連結会計年度末に比べて584億円減少し、2,454億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
営業活動の結果、得られた資金は、503億円(前第2四半期連結累計期間比39.9%減)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益の計上が133億円及び減価償却費の計上が402億円となったことが主な要因です。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
投資活動の結果、使用した資金は、504億円(前第2四半期連結累計期間比15.7%増)となりました。
これは、固定資産の取得による支出が主な要因です。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
財務活動の結果、使用した資金は、564億円(前第2四半期連結累計期間比62.8%増)となりました。
これは、配当金の支払い及び短期借入金の返済等により資金が流出したことが主な要因です。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、427億円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間における生産、受注及び販売の実績は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、減少しています。なお、販売実績については、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績の状況」をご参照ください。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。