1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式…………移動平均法による原価法
その他有価証券
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
2 有形固定資産の減価償却の方法…………定率法
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、過去の貸倒実績に基づく繰入率のほか、債権の回収の難易などを検討して計上しています。
(2) 製品保証引当金
製品のアフターサービスに対する費用の支出に備えるため、保証書の約款および法令等に従い、過去の実績を基礎にして計上しています。
(3) 退職給付引当金
従業員 (既に退職した者を含む) の退職給付に備えるため、期末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき、期末において発生していると認められる額を計上しています。
4 その他財務諸表の作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の会計処理……………………税抜方式
(2) 連結納税制度を適用しています。
(3) 「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」 (実務対応報告第39号)
を当事業年度から適用しており、繰延税金資産および繰延税金負債の額について改正前の税法の規定に基づいて計算しています。
※1 関係会社に対する金銭債権又は金銭債務
※2 消費貸借契約により貸し付けている有価証券及び投資有価証券
※1 関係会社との取引
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合
※3 固定資産処分損
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度末 (2019年3月31日)
当事業年度末 (2020年3月31日)
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(百万円)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の内訳
(重要な後発事象)
1 工場稼働停止
当社は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による政府からの要請や自動車需要の状況に鑑み、2020年4月以降も国内の一部の工場で自動車および部品の生産を一時的に停止していましたが、順次生産を再開しています。なお、これによる損益への影響は不確定です。
2 資金の借入
当社は、新型コロナウイルスの影響長期化リスクを見据えた資金計画や市場動向を勘案し、2020年4月に複数の国内金融機関と総額1,250,000百万円の借入契約を締結し、借入を実施しました。当該借入契約は概ね市場実勢どおりの利率で、返済期限は1年程度です。また、いずれも担保設定およびその他重要な特約等の設定はありません。
3 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社の株式譲渡
当社は、2019年10月18日開催の取締役会において、当社の関連会社であり、アイシン精機株式会社 (以下、AI) の子会社であるアイシン・エィ・ダブリュ株式会社 (以下、AW) の全保有株式を、AWによる自己株式取得への申込みにより譲渡することを決議し、同年10月31日に基本合意書をAI、AW、当社の三社で締結し、2020年4月1日に譲渡を完了しました。
株式譲渡の概要
4 日本電信電話株式会社の株式取得および第三者割当による自己株式の処分
当社は、2020年3月24日開催の取締役会において、日本電信電話株式会社(以下、NTT)との業務資本提携を目的として、NTTが発行する株式を取得すること、および同社を割当先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議し、同日付で業務資本提携に関する合意書を締結しました。当該合意のもと、当社では2020年4月9日付でNTT株式の取得、およびNTTを割当先とする自己株式の処分を完了しています。
取得の概要
(1) 取得日 2020年4月9日
(2) 取得する株式の種類及び数 普通株式 80,775,400株
(3) 取得価額 199,999百万円
(4) 取得後の持分比率 2.07%
自己株式の処分の概要
(1) 処分日 2020年4月9日
(2) 処分する株式の種類及び数 普通株式 29,730,900株
(3) 処分価額 1株につき 6,727円
(4) 処分価額の総額 199,999百万円
(5) 処分方法 第三者割当による
(6) 処分先 日本電信電話株式会社