1.特別損失の計上について
2017年6月26日付にて公表いたしました「タカタ株式会社の民事再生手続き開始の申立てに伴う当社への影響について」につきましては、タカタ株式会社(日本)の民事再生手続開始申立てが東京地方裁判所で受理されたこと、およびTK HOLDINGS INC.(米国)がアメリカ合衆国連邦倒産法第11章(Chapter 11)手続の申請を行ったこと等により、当社のタカタ株式会社及びTK HOLDINGS INC.(以下、併せて「タカタ」という。)に対する求償債権等は原則的に取り立て不能となる見込みであります。
当社グループは、乾燥剤が入っていないタカタ製エアバッグインフレータ(以下、「本エアバッグ」という。)に関する市場措置(既届出分)を実施しており、その品質関連費用として、2017年3月期現在、約735億円を未払計上しております。この金額の他、2018年3月期以降に実施予定の本エアバッグに関する市場措置(未届出分)に関して計上が必要な費用および当該市場措置に関連して今後発生が見込まれる付随費用等を精査し、また、民事再生手続につき債権届出の準備を進め、本日届出をいたします。
これに伴いまして、当社グループのタカタに対する本エアバッグに関する品質関連費用の求償債権等に関わる損失予想額の合理的な見積もりが完了したことから、2018年3月期第2四半期連結決算において、エアバッグ関連損失引当金として813億円(税引後565億円)の特別損失を計上することといたしました。
2.業績予想の修正の理由について
上記1.に記載のとおり特別損失の計上によるものであります。なお、第2四半期(累計)ならびに通期の連結業績予想の前提となる為替レートは、前回公表と変わらず、次のとおりとしております。
・第2四半期(累計):1米ドル110円、1ユーロ120円
・通期:1米ドル110円、1ユーロ120円
(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在にお いて入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績
は今後様々な要因によって異なる可能性があります。