第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した「事業等のリスク」はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間の経済情勢は、緩やかな回復基調が続きました。

自動車業界におきましては、日本では軽自動車税の増税やエコカー減税の見直しなどがあり、減少傾向となりました。海外におきましては、米欧は比較的堅調であったものの、アジア地域は全般に低調に推移しました。

このようななか、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、円安の影響もあり、1,090億5千1百万円(前年同期比7.6%増)となり、営業利益は54億1千6百万円(前年同期比4.7%増)、経常利益は53億2千5百万円(前年同期比6.9%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億3千9百万円(前年同期比23.9%増)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

また、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを「北米」から「米州」に名称変更しております。

[日本]

売上高は562億7千2百万円(前年同期比2.2%減)となり、営業利益は21億8千3百万円(前年同期比22.1%増)となりました。

[アジア]

売上高は353億4千5百万円(前年同期比12.5%増)となり、営業利益は27億5千7百万円(前年同期比7.6%増)となりました。

[米州]

売上高は198億9千9百万円(前年同期比16.6%増)となり、営業利益は8千8百万円(前年同期比83.1%減)となりました。

[欧州]

売上高は72億4千5百万円(前年同期比5.1%増)となり、営業利益は6億3百万円(前年同期比26.2%減)となりました。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ10億2百万円減少し、245億6千9百万円となりました。

なお、当第2四半期連結累計期間における連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、39億7千8百万円の収入となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益によるもので、前年同期に比べ30億4千9百万円の収入減少となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、54億2千8百万円の支出となりました。これは主に固定資産取得によるもので、前年同期に比べ39億7千万円の支出減少となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、主に配当金の支払により、5億1千3百万円の支出(前年同期は、株式の発行などにより、40億6千3百万円の収入)となりました。

 

(3) 事業上および財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は54億9百万円であります。