第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した「事業等のリスク」はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間の経済情勢は、新興国の経済減速や不安定な為替等により、不透明な状況が続きました。

自動車業界におきましては、日本では減少傾向となりましたが、海外は総じて堅調に推移しました。

このようななか、当第3四半期連結累計期間の業績は、為替の影響もあり、売上高は150,673百万円(前年同期比6.7%減)となり、営業利益は5,930百万円(前年同期比27.8%減)、経常利益は5,117百万円(前年同期比36.1%減)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,312百万円(前年同期比41.5%減)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

[日本]

海外への生産移管や為替の影響などにより、売上高は前年同期に比べ11.4%減の73,216百万円、営業利益は95.0%減の171百万円となりました。

[アジア]

為替の影響があったものの販売量の増加により、売上高は前年同期に比べ0.5%増の53,983百万円、営業利益は6.9%増の4,274百万円となりました。

[米州]

為替の影響により、売上高は前年同期に比べ8.4%減の27,340百万円となりました。一方、営業利益は、米国の収益改善などにより、前年同期に比べ173.4%増の922百万円となりました。

[欧州]

為替の影響により、売上高は前年同期に比べ3.4%減の10,092百万円となりました。一方、営業利益は、収益改善などにより、前年同期に比べ5.5%増の876百万円となりました。

 

(2) 事業上および財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7,984百万円であります。