第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した「事業等のリスク」はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間の世界経済は、総じて回復傾向が続きました。自動車業界におきましては、世界の自動車販売は堅調に推移しました。

このようななか、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は158,159百万円(前年同期比5.0%増)となり、営業利益は7,334百万円(前年同期比23.7%増)、経常利益は8,167百万円(前年同期比59.6%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,652百万円(前年同期比10.2%増)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

[日本]

売上高は、販売量の増加により74,291百万円(前年同期比1.5%増)となりました。営業利益は、収益改善活動による効果などにより642百万円(前年同期比273.3%増)となりました。

[アジア]

売上高は、販売量の増加により59,313百万円(前年同期比9.9%増)となりました。営業利益は、販売量の増加および収益改善活動による効果などにより4,899百万円(前年同期比14.6%増)となりました。

[米州]

売上高は、米国の販売量の減少により26,717百万円(前年同期比2.3%減)となりました。一方、営業利益は販売量の減少による影響があったものの、収益改善活動による効果などにより1,439百万円(前年同期比56.0%増)となりました。

[欧州]

売上高は、販売量の増加により11,441百万円(前年同期比13.4%増)となりました。一方、営業利益は販売量の増加による効果があったものの、諸経費の増加により334百万円(前年同期比61.9%減)となりました。

 

(2) 事業上および財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8,381百万円であります。