第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米中などの経済摩擦はありましたが、総じて堅調に推移しました。また自動車生産は、全体としては堅調な状況が続きました。

このようななか、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は51,477百万円(前年同期比3.5%減)となりましたが、収益改善努力などにより営業利益は2,473百万円(前年同期比1.3%増)となりました。また経常利益は2,780百万円(前年同期比1.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,861百万円(前年同期比4.8%増)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

[日本]

売上高は、販売量の増加により25,487百万円(前年同期比4.3%増)となりました。営業利益は、収益改善努力などにより344百万円(前年同期比158.0%増)となりました。

[アジア]

売上高は、販売量の減少により19,587百万円(前年同期比2.1%減)となりました。一方、営業利益は収益改善努力などにより1,779百万円(前年同期比12.0%増)となりました。

[米州]

売上高は、米国の販売量の減少により8,517百万円(前年同期比10.9%減)となり、営業利益は437百万円(前年同期比20.4%減)となりました。

[欧州]

売上高は、販売量の増加により4,652百万円(前年同期比14.0%増)となりました。営業利益は、収益改善努力などにより265百万円(前年同期比30.3%増)となりました。

 

 

(2) 財政状態

当第1四半期末の総資産は、円高による海外子会社資産の減少などにより、前連結会計年度末に比べ5,861百万円減少し、190,173百万円となりました。負債は、買掛債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べ4,669百万円減少し、100,403百万円となりました。

また、純資産は、為替換算調整勘定の減少などにより、前連結会計年度末に比べ1,192百万円減少し、89,769百万円となりました。

 

(3) 事業上および財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,731百万円であります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。