第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した「事業等のリスク」はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績

当第2四半期連結累計期間の経済環境は、米中の貿易摩擦の長期化、英国のEU離脱に関する先行き不透明感等の影響により、世界的に経済の減速に対する懸念や先行きの不透明感が強まりました。

このようななか、当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は104,227百万円(前年同期比0.1%減)となりました。利益につきましては、営業利益は3,839百万円(前年同期比20.6%減)、経常利益は3,825百万円(前年同期比24.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,427百万円(前年同期比24.9%減)となりました。

セグメントごとの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

[日本]

売上高は、販売量の増加により51,857百万円(前年同期比0.5%増)となり、営業利益は収益改善努力などにより752百万円(前年同期比9.8%増)となりました。

[アジア]

売上高は、販売量は増加したものの為替の影響により40,513百万円(前年同期比0.5%減)となり、営業利益は諸経費の増加により2,172百万円(前年同期比41.6%減)となりました。

[米州]

売上高は、米国の会計基準の改正により14,463百万円(前年同期比15.3%減)となり、営業利益は諸経費の増加により674百万円(前年同期比14.5%減)となりました。

[欧州]

売上高は、販売量の減少により7,592百万円(前年同期比13.3%減)となり、営業利益は180百万円(前年同期比43.6%減)となりました。

 

(2) 財政状態

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、売掛債権の減少などにより、前連結会計年度末に比べ3,282百万円減少し、189,217百万円となりました。負債は、買掛債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べ3,895百万円減少し、97,473百万円となりました。

また、純資産は、利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ613百万円増加し、91,743百万円となりました。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ2,537百万円減少し、32,725百万円となりました。

なお、当第2四半期連結累計期間における連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、9,781百万円の収入となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益および減価償却費によるもので、前年同期に比べ5,477百万円の収入増加となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、10,858百万円の支出となりました。これは主に固定資産取得によるもので、前年同期に比べ2,466百万円の支出増加となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、971百万円の支出となりました。これは主に配当金の支払いなどによるもので、前年同期に比べ211百万円の支出増加となりました。

 

(4) 事業上および財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5,429百万円であります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。