第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間の国内および世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、経済活動が停滞し、景気も大幅に悪化しました。

自動車市場におきましても、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、自動車生産・販売台数は昨年度と比較して大幅に減少しました。

このようななか、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は38,277百万円(前年同期比27.0%減)となりました。利益につきましては、営業損失は1,624百万円(前年同期は営業利益2,050百万円)、経常損失は2,316百万円(前年同期は経常利益2,113百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,337百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,511百万円)となりました。

セグメントごとの業績は次のとおりであります。なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。

[日本]

売上高は、販売量の減少により16,239百万円(前年同期比36.7%減)となり、営業損失は2,333百万円(前年同期は営業利益492百万円)となりました。

[アジア]

売上高は、販売量の減少により16,081百万円(前年同期比20.9%減)となり、営業利益は98百万円(前年同期比89.7%減)となりました。

[米州]

売上高は、販売量の減少により6,542百万円(前年同期比7.1%減)となり、営業利益は322百万円(前年同期比6.4%減)となりました。

[欧州]

売上高は、販売量の減少により3,098百万円(前年同期比22.5%減)となり、営業利益は161百万円(前年同期比2.5%減)となりました。

 

 

(2) 財政状態

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、売掛債権の減少などにより、前連結会計年度末に比べ14,327百万円減少し、172,035百万円となりました。負債は、買掛債務の減少などにより、前連結会計年度末に比べ7,397百万円減少し、96,196百万円となりました。

また、純資産は、円高による為替換算調整勘定の減少などにより、前連結会計年度末に比べ6,929百万円減少し、75,839百万円となりました。

 

(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,205百万円であります。

 

(5) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの臨時雇用者数(平均人員)は、404名減少しております。これは、主に日本およびアジアにおいて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い生産が減少したためであります。

 

(6) 生産、受注および販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの生産が10,239百万円、販売が14,135百万円減少しております。これは主に日本およびアジアにおいて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い減少したためであります。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。