当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
(1) 経営成績
当第1四半期連結累計期間の自動車業界は、半導体の供給懸念に伴う不安定なサプライチェーンによる足元の自動車生産台数への影響や、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化により、先行きの不透明感が顕在化しました。
このようななか、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は49,197百万円(前年同期比28.5%増)となりました。利益につきましては、営業利益は3,375百万円(前年同期は営業損失1,624百万円)、経常利益は3,644百万円(前年同期は経常損失2,316百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,079百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,337百万円)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高が1,367百万円減少しております。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
なお、売上高には、セグメント間の内部売上高を含んでおります。
[日本]
売上高は、販売量の増加により22,411百万円(前年同期比38.0%増)となり、営業利益は728百万円(前年同期
は営業損失2,333百万円)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は1,367百万円減少しております。
[アジア]
売上高は、販売量の増加により21,653百万円(前年同期比34.6%増)となり、営業利益は1,685百万円(前年同
期比17.1倍)となりました。
[米州]
売上高は、販売量の増加により6,807百万円(前年同期比4.1%増)となり、営業利益は520百万円(前年同期比
61.6%増)となりました。
[欧州]
売上高は、販売量の増加により3,426百万円(前年同期比10.6%増)となり、営業利益は309百万円(前年同期比
92.0%増)となりました。
(2) 財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ7,301百万円増加し、197,220百万円となりました。負債は、未払費用の増加などにより、前連結会計年度末に比べ2,011百万円増加し、104,155百万円となりました。
また、純資産は、円安による為替換算調整勘定の増加および利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ5,290百万円増加し、93,064百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,232百万円であります。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。