当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた緊急事態宣言による休業要請・外出自粛要請や渡航規制等により、企業活動や個人消費に大きな影響を及ぼし、景気は極めて厳しい状況で推移しました。
また、世界経済も、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、米中貿易摩擦の長期化等の下振れ要因も併存し、先行きは一段と不透明感を増しております。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の業績は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により国内外の需要が大きく落ち込んだため、ガス機器、汎用機器、自動車機器の各部門で売上が前年同期を下回り、連結売上高は16億5千1百万円(前年同期比19.7%減少)となりました。
損益につきましては、生産体制の見直しや固定費の削減等に努めて参りましたが、売上高の減少等により、営業損失は2千4百万円(前年同期は1億7千2百万円の営業利益)、経常損失は7百万円(前年同期は1億6千9百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4千8百万円(前年同期は7千4百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
ガス機器事業は、中国市場向け製品の販売減少等により、売上高は5億6千6百万円(同34.4%減少)、セグメント損失は1億2千万円(前年同期は3千5百万円の利益)となりました。
汎用機器事業は、主要マーケットである米国市場の販売減少等により、売上高は8億4千8百万円(同7.9%減少)、セグメント利益は9百万円(同67.2%減少)となりました。
自動車機器事業は、ロックダウン等の影響により、インド市場の売上が減少したため、売上高は9千7百万円(同26.4%減少)、セグメント損失は1千6百万円(前年同期は0百万円の利益)となりました。
不動産賃貸事業は売上高1億3千8百万円(同0.3%増加)、セグメント利益は1億3百万円(同3.6%減少)となりました。
資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における総資産の残高は130億4千5百万円と、前連結会計年度末と比べて1千1百万円減少しました。主な増減項目は、現金及び預金の減少(2億8千9百万円)、投資有価証券の増加(1億1千4百万円)、その他の有形固定資産の増加(9千7百万円)、その他の流動資産の増加(5千9百万円)であります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は56億9千4百万円と、前連結会計年度末と比べて1億6千8百万円増加しました。主な増減項目は、その他の流動負債の増加(3億1千9百万円)、賞与引当金の減少(7千1百万円)、電子記録債務の減少(4千7百万円)、未払法人税等の減少(4千3百万円)であります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は73億5千万円と、前連結会計年度末と比べて1億8千万円減少しました。主な増減項目は、利益剰余金の減少(2億9百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(8千万円)、為替換算調整勘定の減少(4千6百万円)であります。
(2) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、34,552千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。