当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いた一方で、米国政権による政策運営の不確実性や通商問題が、世界経済に大きな影響を与え、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上は、自動車部門では、国内軽・小型車は堅調に推移し増加致しました。一方、インドネシアにおいては、政情不安やローン頭金規制により、市場がやや低調に推移しましたが、当社への影響は少なく増加となりました。また、建設機械部門では、中国、ASEAN中心に特に大型建機の需要低迷を受けたものの、当社は微増となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は81億3千4百万円(前年同四半期比7.4%増)となりました。部門別では、自動車部品は64億9千2百万円(前年同四半期比8.9%増)、建設機械部品は13億6百万円(前年同四半期比2.2%増)、農業機械部品は1億5千万円(前年同四半期比17.6%減)、その他部品は1億8千5百万円(前年同四半期比21.1%増)となりました。
損益面におきましては、売上の増加、グループを挙げての原価低減により、営業利益は3億4千9百万円(前年同四半期比31.7%増)、経常利益は3億5千8百万円(前年同四半期比78.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億4千5百万円(前年同四半期比122.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、総資産は、前連結会計年度末に比べ2億7千7百万円増加し、302億1千6百万円となりました。
資産の部では、流動資産は、現金及び預金が5億6千6百万円増加、売上債権が1億8千8百万円減少、棚卸資産が2億1千2百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ4億6千4百万円増加し、169億9千8百万円となり、また固定資産は有形固定資産が1億8千7百万円減少したこと等により前連結会計年度末に比べ1億8千7百万円減少し、132億1千7百万円となりました。
負債の部では、流動負債は、仕入債務が1億2百万円増加、賞与引当金が1億9千8百万円減少、その他に含まれている未払費用が4億7千6百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億6千1百万円増加し、145億7千6百万円となり、固定負債は、前連結会計年度末に比べ2百万円増加し、7億8千1百万円となりました。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益2億4千5百万円の計上による増加、剰余金の配当による1億1千万円の減少等により、前連結会計年度末に比べ1億1千3百万円増加し、148億5千8百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
研究開発費発生額については、現状、費用区分が困難なため、算出しておりません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。