【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

 連結子会社は、港南通商株式会社、台湾日鍛工業股份有限公司、U.S.エンジンバルブコーポレーション、U.S.エンジンバルブ(パートナーシップ)、PT.フェデラルニッタンインダストリーズ、ニッタンタイランドCo., Ltd.、NITTAN(BVI)Co., Ltd.、広州日鍛汽門有限公司、ニッタン・ユーロ・テックsp.z o.o.、ニッタンベトナムCo., Ltd.、ニッタン・グローバル・テック株式会社、ニッタンインディアテックPvt. Ltd.、株式会社Shune365の13社であります。

 当連結会計年度において、新たに設立した株式会社Shune365を連結の範囲に含めております。

 非連結子会社は、韓国日鍛株式会社の他1社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないので、連結の範囲から除外しました。

2 持分法の適用に関する事項

 持分法適用会社は新和精密株式会社、北京柳成新和汽車部件有限公司、日照柳成新和汽車部件有限公司の3社であります。

 前連結会計年度において持分法非適用会社であった日照柳成新和汽車部件有限公司は、重要性が増したことにより当連結会計年度より持分法適用の範囲に含めております。

 持分法非適用会社は非連結子会社韓国日鍛株式会社の他1社及び関連会社KN-Tech Co.,Ltd.の他1社であり、連結純損益(持分に見合う額)及び連結利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しました。

 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

 港南通商株式会社、ニッタンインディアテックPvt. Ltd.

 連結決算日と同一であります。

 当連結会計年度において、ニッタンインディアテックPvt. Ltd.は、決算日を12月31日から3月31日に変更し、連結決算日と同一となっております。なお、当該子会社の平成27年1月1日から平成27年3月31日までの3か月分の損益については利益剰余金で調整する方法を採用しており、連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額として計上しております。

 

 台湾日鍛工業股份有限公司、U.S.エンジンバルブコーポレーション、U.S.エンジンバルブ(パートナーシップ)、PT.フェデラルニッタンインダストリーズ、ニッタンタイランドCo., Ltd.、NITTAN(BVI)Co., Ltd.、広州日鍛汽門有限公司、ニッタン・ユーロ・テックsp.z o.o.、ニッタンベトナムCo., Ltd.、ニッタン・グローバル・テック株式会社、株式会社Shune365
 決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
 なお、12月決算の11社において決算日の翌日から連結決算日までに生じた重要な取引については、連結上、必要な調整を行っております。

 

4 会計方針に関する事項

 (1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

有価証券

 

 その他有価証券

 

  時価のあるもの…

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し売却原価は移動平均法により算定)

 

  時価のないもの…

移動平均法による原価法

たな卸資産

 

 主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

 

 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

   有形固定資産(リース資産を除く)

         …

定率法、連結子会社は主に定額法によっております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法によっております。
 なお、当社及び連結子会社における主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物   3~60年
機械装置及び運搬具 3~10年

 

   無形固定資産(リース資産を除く)

  ソフトウェア……

社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

   リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
 なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のものについては、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。

 (3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

売掛債権その他これに準ずる債権の貸倒れに備えるため、主として、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

②賞与引当金

従業員に対する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち、当連結会計年度に見合う分を計上しております。

③役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、連結会計年度の業績等に基づき算定しております。

 

 

 (4) 退職給付に係る会計処理の方法

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により発生年度より費用処理することとしております。

数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年及び15年)による定額法により翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 (5) 重要なヘッジ会計の方法

   ヘッジ会計の方法

特例処理の要件を満たしている金利スワップについて特例処理を採用しております。

   ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段……金利スワップ
ヘッジ対象……変動金利借入金

   ヘッジ方針

借入金の金利の変動によるリスクを回避する目的で、金利スワップ取引を行っております。

   ヘッジの有効性評価の方法

金利スワップは特例処理の要件を満たしており、その判定をもって有効性の判定に代えております。

 (6) のれんの償却方法及び償却期間

のれんは、その効果の発現する期間(6年)で均等償却しております。

 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び3ヶ月以内の定期預金からなっております。

 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

   消費税等の会計処理方法

    税抜処理の方法によっております。

 

(会計方針の変更)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更しております。

なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。

(未適用の会計基準等)

・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)

 

(1) 概要

繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。

①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い

②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件

③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い

④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い

⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い

 

(2) 適用予定日

平成29年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

当該会計基準等を適用したことによる企業分類の変更はなく、繰延税金資産の回収可能性についても変更はないため、翌連結会計年度の期首において、当該会計基準等の適用による影響額はありません。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 有形固定資産の減価償却累計額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

52,045,859

千円

53,315,353

千円

 

 

※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

投資有価証券(株式)

2,152,767

千円

1,937,591

千円

 

 

3 受取手形割引高

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

受取手形割引高

70,500

千円

千円

 

 

 

4 当座貸越契約・コミットメントライン契約

当社においては運転資金調達の機動性及び安定性の確保を目的として、当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。

なお、本契約には財務制限条項が付されております。

当座貸越契約及びコミットメントライン契約に係る借入金未実行残高等は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

当座貸越極度額及び
コミットメントラインの総額

5,700,000千円

5,298,800千円

借入実行残高

2,080,000千円

1,908,800千円

差引額

3,620,000千円

3,390,000千円

 

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額(洗替法)であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

 

19,445

千円

145,543

千円

 

 

※2 販売費及び一般管理費の主なものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

役員報酬

261,256

千円

269,614

千円

運賃

329,917

千円

330,716

千円

給与

848,561

千円

915,276

千円

旅費交通費

205,070

千円

168,067

千円

賞与引当金繰入額

47,356

千円

50,737

千円

役員賞与引当金繰入額

46,500

千円

58,150

千円

退職給付費用

56,133

千円

68,771

千円

のれん償却額

90,923

千円

6,939

千円

 

 

※3 当期製造費用に含まれる研究開発費

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

 

459,799

千円

511,167

千円

 

 

※4 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

機械装置及び運搬具

2,926千円

2,130千円

土地

4,996千円

13,100千円

その他

135千円

504千円

8,058千円

15,734千円

 

 

※5 固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

機械装置及び運搬具

6,049千円

33,622千円

土地

5,710千円

― 千円

その他

18千円

― 千円

11,778千円

33,622千円

 

 

※6 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

建物及び構築物

― 千円

7,394千円

機械装置及び運搬具

12,308千円

21,421千円

その他

468千円

705千円

12,777千円

29,520千円

 

 

 

※7 減損損失

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失
(千円)

神奈川県秦野市

工場用地

土地

41,056

 

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
 上記資産グループについては、受注減少などにより、今後の営業活動から生ずる損益が継続してマイナス又はマイナスとなる見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し帳簿価額との差額を減損損失に計上しております。回収可能価額は、不動産鑑定評価に基づく正味売却価額によっております。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失
(千円)

神奈川県秦野市

処分予定資産

建物

8,471

神奈川県秦野市

遊休資産

機械及び装置

10,698

アメリカ合衆国

処分予定資産

機械及び装置

156,254

 

当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

上記資産グループについては、当連結会計年度において、解体・廃棄の意思決定がされた処分予定資産または今後の使用見込みがなくなった遊休資産となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し帳簿価額との差額を減損損失に計上しております。回収可能価額は、正味売却価額によって算定しており、減損対象資産の全てについて他への転用や売却が困難であることから、正味売却価額を零として評価しております。

 

※8 損失補償金

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

当社が納入をした製品に関連した納入先の損失に対する損失補償金を特別損失に計上しております。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

1,281,814千円

△1,610,368千円

  組替調整額

― 千円

― 千円

    税効果調整前

1,281,814千円

△1,610,368千円

    税効果額

△237,933千円

591,952千円

    その他有価証券評価差額金

1,043,880千円

△1,018,416千円

為替換算調整勘定

 

 

  当期発生額

1,306,426千円

△1,094,318千円

  組替調整額

― 千円

― 千円

    税効果調整前

1,306,426千円

△1,094,318千円

    税効果額

― 千円

― 千円

    為替換算調整勘定

1,306,426千円

△1,094,318千円

退職給付に係る調整額

 

 

  当期発生額

△5,314千円

△562,820千円

  組替調整額

41,425千円

32,367千円

    税効果調整前

36,110千円

△530,453千円

    税効果額

13,353千円

3,148千円

    退職給付に係る調整額

49,463千円

△527,304千円

持分法適用会社に対する
持分相当額

 

 

  当期発生額

172,734千円

△114,224千円

その他の包括利益合計

2,572,504千円

△2,754,263千円

 

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

28,978,860

28,978,860

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

91,770

592

92,362

 

 

(変動事由の概要)

増加した自己株式592株は、単元未満株式の買取請求によるものであります。

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成26年6月20日
定時株主総会

普通株式

144,435

5

平成26年3月31日

平成26年6月23日

平成26年10月31日
取締役会

普通株式

144,434

5

平成26年9月30日

平成26年12月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成27年6月24日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

144,432

5

平成27年3月31日

平成27年6月25日

 

 

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

28,978,860

28,978,860

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

92,362

583

43

92,902

 

 

(変動事由の概要)

増加した自己株式583株は、単元未満株式の買取請求によるものであり、減少した自己株式43株は、単元未満株式の買増請求によるものであります。

 

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成27年6月24日
定時株主総会

普通株式

144,432

5

平成27年3月31日

平成27年6月25日

平成27年10月30日
取締役会

普通株式

144,430

5

平成27年9月30日

平成27年12月7日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月24日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

144,429

5

平成28年3月31日

平成28年6月27日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲載されている科目との関係

 

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

現金及び預金勘定

5,250,449千円

5,850,907千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

― 千円

△121,842千円

現金及び現金同等物

5,250,449千円

5,729,065千円

 

 

 

 

(リース取引関係)

ファイナンス・リース取引

(借主側)

 ① リース資産の内容

有形固定資産

主としてCADシステム、ネットワーク機器(その他)であります。

 

 ② リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。

 

(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

 

その他

取得価額相当額

207,540千円

207,540千円

減価償却累計額相当額

148,737千円

148,737千円

期末残高相当額

58,803千円

58,803千円

 

なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

 

その他

取得価額相当額

207,540千円

207,540千円

減価償却累計額相当額

162,573千円

162,573千円

期末残高相当額

44,967千円

44,967千円

 

なお、取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。

 

(2)未経過リース料期末残高相当額

 

 

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

1年以内

13,836千円

13,836千円

1年超

44,967千円

31,131千円

58,803千円

44,967千円

 

なお、未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、「支払利子込み法」により算定しております。

 

(3)支払リース料、減価償却費相当額

 

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

支払リース料

13,944千円

13,836千円

減価償却費相当額

13,944千円

13,836千円

 

 

(4)減価償却費相当額の算定方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行借入による方針です。デリバティブは、主として一部の長期借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うと共に、主な取引先の信用状況を半年ごとに把握する体制としております。
 投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握しております。
 営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。
 借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、社債(7年均等償還)、長期借入金(原則として5年以内)は主に設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されております。当該リスクに関しては、一部の長期借入金については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
 金利スワップ取引については、市場金利の変動によるリスクはほとんどないと認識しております。
 デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内ルールに従い資金担当部門が決裁担当者の承認を得て行っております。なお、借入金の一部には財務制限条項が付されております。

 

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価格の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません(注2参照)。

 

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1)現金及び預金

5,250,449

5,250,449

(2)受取手形及び売掛金

7,395,273

7,395,273

(3)投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

7,818,111

7,818,111

資産計

20,463,834

20,463,834

(1)支払手形及び買掛金

3,744,062

3,744,062

(2)短期借入金

2,072,723

2,072,723

(3)社債

860,000

853,385

△6,614

(4)長期借入金

7,665,241

7,583,429

△81,812

負債計

14,342,028

14,253,601

△88,426

デリバティブ取引

 

※社債には1年内償還予定の社債(140,000千円)を含んでおります。

※長期借入金には1年以内返済予定の長期借入金(2,365,397千円)を含んでおります。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1)現金及び預金

5,850,907

5,850,907

(2)受取手形及び売掛金

7,455,957

7,455,957

(3)投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

6,218,465

6,218,465

資産計

19,525,330

19,525,330

(1)支払手形及び買掛金

3,366,028

3,366,028

(2)短期借入金

1,576,107

1,576,107

(3)社債

720,000

730,945

 10,945

(4)長期借入金

8,373,041

8,363,177

△9,864

負債計

14,035,177

 14,036,259

 1,081

デリバティブ取引

 

※社債には1年内償還予定の社債(140,000千円)を含んでおります。

※長期借入金には1年以内返済予定の長期借入金(2,300,425千円)を含んでおります。

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。

 

負債

(1) 支払手形及び買掛金、並びに(2)短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 社債

社債の時価については、市場価格のないものは、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(4) 長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。一部の長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記のデリバティブ取引を参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。

 

デリバティブ取引

金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております(上記(4)長期借入金を参照)。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

(単位:千円)

区分

前連結会計年度
(平成27年3月31日)

当連結会計年度
(平成28年3月31日)

非上場株式

2,167,568

1,952,392

出資金

940

940

 

非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。また、出資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価の開示には含めておりません。

当連結会計年度において、非上場株式について127,021千円の減損処理を行っております。

 

 

(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

5,243,138

受取手形及び売掛金

7,395,273

合計

12,638,412

 

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超5年以内
(千円)

5年超10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

5,842,463

受取手形及び売掛金

7,455,957

合計

13,298,420

 

 

(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

2,072,723

社債

140,000

140,000

140,000

140,000

140,000

160,000

長期借入金

2,365,397

2,157,804

1,591,118

779,321

332,400

439,200

合計

4,578,120

2,297,804

1,731,118

919,321

472,400

599,200

 

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

1,576,107

社債

140,000

140,000

140,000

140,000

160,000

長期借入金

2,300,425

1,858,872

1,335,736

986,090

862,336

1,029,580

合計

4,016,533

1,998,872

1,475,736

1,126,090

1,022,336

1,029,580

 

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券で時価のあるもの

前連結会計年度(平成27年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

 ① 株式

7,818,111

1,217,469

6,600,642

 ② 債券

 ③ その他

小計

7,818,111

1,217,469

6,600,642

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

 ① 株式

 ② 債券

 ③ その他

小計

合計

7,818,111

1,217,469

6,600,642

 

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

 ① 株式

6,218,394

1,228,117

4,990,276

 ② 債券

 ③ その他

小計

6,218,394

1,228,117

4,990,276

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

 ① 株式

71

100

△29

 ② 債券

 ③ その他

小計

71

100

△29

合計

6,218,465

1,228,217

4,990,247

 

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  平成26年4月1日  至  平成27年3月31日)

 

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

株式

229,845

89,985

債券

その他

合計

229,845

89,985

 

 

当連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

 

 該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されてないデリバティブ取引

該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)金利関連

前連結会計年度(平成27年3月31日)

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額のうち
1年超
(千円)

時価
(千円)

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
支払固定・
受取変動

長期借入金

2,943,000

2,313,800

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

ヘッジ会計の
方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額のうち
1年超
(千円)

時価
(千円)

金利スワップ
の特例処理

金利スワップ取引
支払固定・
受取変動

長期借入金

3,863,800

3,356,400

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

 

(退職給付関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けており、その他の連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
 なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

退職給付債務の期首残高

4,138,874

千円

 会計方針の変更による累積的影響額

122,156

会計方針の変更を反映した期首残高

4,261,030

勤務費用

218,975

利息費用

48,910

数理計算上の差異の発生額

136,248

退職給付の支払額

△224,995

過去勤務費用の発生額

5,102

その他

33,083

退職給付債務の期末残高

4,478,355

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

年金資産の期首残高

1,268,563

千円

期待運用収益

3,138

数理計算上の差異の発生額

136,035

事業主からの拠出額

141,424

退職給付の支払額

△168,264

その他

6,548

年金資産の期末残高

1,387,447

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

退職給付に係る負債の期首残高

43,532

千円

退職給付費用

8,859

退職給付の支払額

△186

制度への拠出額

その他

5,422

退職給付に係る負債の期末残高

57,628

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

2,272,795

千円

年金資産

△1,387,447

 

885,348

非積立型制度の退職給付債務

2,263,188

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,148,536

退職給付に係る負債

3,148,536

退職給付に係る資産

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,148,536

 

(注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

218,975

千円

利息費用

48,910

期待運用収益

△3,138

数理計算上の差異の費用処理額

42,395

過去勤務費用の費用処理額

△970

簡便法で計算した退職給付費用

8,859

その他

確定給付制度に係る退職給付費用

315,031

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

過去勤務費用

△6,073

千円

数理計算上の差異

42,183

合計

36,110

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

未認識過去勤務費用

△24,171

千円

未認識数理計算上の差異

385,519

合計

361,347

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

債券

51.7%

株式

32.1%

現金及び預金

2.9%

オルタナティブ投資

12.5%

その他

0.8%

合計

100.0%

 

(注)オルタナティブ投資は、主にヘッジファンドへの投資であります。

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)

割引率

0.9~9.0%

長期期待運用収益率

0.0~9.0%

予想昇給率

3.2~8.0%

 

 

3.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、75,325千円でありました。

 

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けており、その他の連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
 なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

退職給付債務の期首残高

4,478,355

千円

 会計方針の変更による累積的影響額

会計方針の変更を反映した期首残高

4,478,355

勤務費用

209,292

利息費用

53,572

数理計算上の差異の発生額

495,767

退職給付の支払額

△212,082

過去勤務費用の発生額

5,071

その他

△23,744

退職給付債務の期末残高

5,006,232

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

年金資産の期首残高

1,387,447

千円

期待運用収益

28,802

数理計算上の差異の発生額

△61,982

事業主からの拠出額

158,727

退職給付の支払額

△138,883

その他

△3,913

年金資産の期末残高

1,370,197

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

退職給付に係る負債の期首残高

57,628

千円

退職給付費用

10,206

退職給付の支払額

△3,372

制度への拠出額

その他

△4,508

退職給付に係る負債の期末残高

59,953

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

積立型制度の退職給付債務

2,485,614

千円

年金資産

△1,370,197

 

1,115,417

非積立型制度の退職給付債務

2,580,572

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,695,989

退職給付に係る負債

3,695,989

退職給付に係る資産

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

3,695,989

 

(注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

勤務費用

209,292

千円

利息費用

53,572

期待運用収益

△28,802

数理計算上の差異の費用処理額

36,736

過去勤務費用の費用処理額

△4,369

簡便法で計算した退職給付費用

10,206

その他

確定給付制度に係る退職給付費用

276,636

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

過去勤務費用

△9,440

千円

数理計算上の差異

△521,013

合計

△530,453

 

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

未認識過去勤務費用

△14,731

千円

未認識数理計算上の差異

906,532

合計

891,801

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

債券

52.4%

株式

31.0%

現金及び預金

3.5%

オルタナティブ投資

12.1%

その他

1.0%

合計

100.0%

 

(注)オルタナティブ投資は、主にヘッジファンドへの投資であります。

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)

割引率

0.1~9.5%

長期期待運用収益率

0.0~2.75%

予想昇給率

3.2~8.0%

 

 

3.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、73,038千円でありました。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

繰延税金資産(流動)

 

 

 たな卸資産評価損

112,726千円

145,725千円

 賞与引当金繰入超過額

112,106千円

114,241千円

 税務上の繰越欠損金

369,121千円

312,747千円

 その他

114,531千円

118,517千円

  小計

708,485千円

691,231千円

  評価性引当額

△353,988千円

△320,183千円

 繰延税金負債(流動)との相殺

△2,076千円

△2,095千円

 繰延税金資産(流動)計

352,420千円

368,952千円

 

 

 

繰延税金資産(固定)

 

 

 投資有価証券評価損

48,520千円

46,022千円

 関係会社株式評価損

380,229千円

399,573千円

 税務上の繰越欠損金

― 千円

630,122千円

 退職給付に係る負債

904,699千円

846,034千円

 減価償却費超過額

212,777千円

245,610千円

 減損損失

250,060千円

219,426千円

 未実現損益

114,988千円

96,518千円

 その他

43,156千円

50,337千円

  小計

1,954,433千円

2,533,644千円

 評価性引当額

△1,460,305千円

△2,053,074千円

 繰延税金負債(固定)との相殺

△80,215千円

△75,662千円

 繰延税金資産(固定)計

413,912千円

404,908千円

 繰延税金資産合計

766,332千円

773,860千円

 

 

 

繰延税金負債(流動)

 

 

 未実現損益

7,943千円

4,268千円

 子会社留保利益に対する
 繰延税金負債

846,249千円

886,477千円

 繰延税金資産(流動)との相殺

△2,076千円

△2,095千円

 繰延税金負債(流動)計

852,115千円

888,650千円

 

 

 

繰延税金負債(固定)

 

 

 固定資産圧縮積立金

119,719千円

104,191千円

 その他有価証券評価差額金

2,090,485千円

1,498,529千円

 投資利益否認

460,835千円

480,721千円

 その他

3,147千円

231千円

 繰延税金資産(固定)との相殺

△80,215千円

△75,662千円

 繰延税金負債(固定)計

2,593,972千円

2,008,011千円

 繰延税金負債合計

3,446,088千円

2,896,662千円

繰延税金資産(負債)の純額

△2,679,755千円

△2,122,801千円

 

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率と差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

連結財務諸表提出会社の法定実効税率

35.58%

33.01%

(調整)

 

 

受取配当金益金不算入

△8.75%

△6.08%

海外連結子会社の税率差異

△10.83%

△7.88%

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.08%

0.12%

住民税均等割

0.41%

0.63%

子会社留保利益に対する繰延税金負債

8.65%

子会社配当消去

4.92%

外国源泉所得税等

6.63%

3.77%

役員賞与引当金

0.66%

0.55%

評価性引当額増減

0.91%

税率変更

0.93%

1.17%

その他

△0.06%

0.87%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

40.14%

26.17%

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.24%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.81%、平成30年4月1日以降のものについては30.58%にそれぞれ変更されております。

この税率変更による繰延税金資産、繰延税金負債の金額及び当連結会計年度に計上された法人税等調整額に与える影響は軽微であります。

 

 

(資産除去債務関係)

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 重要性が乏しいため注記を省略しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 重要性が乏しいため注記を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 重要性が乏しいため注記を省略しております。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 重要性が乏しいため注記を省略しております。