なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高につきましては北米における増産影響及び円安に伴う為替影響等により2,357億円(前年同期比192億円増、8.9%増)となりました。利益につきましては、当社グループをあげて取り組んでおりますUPS(ユニプレス生産システム)活動を柱とした合理化効果のほか、北米における増産対応費用の削減等により、営業利益は133億円(同29億円増、29.0%増)となりました。一方、為替差損等により、経常利益は100億円(同24億円減、19.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は36億円(同16億円減、30.9%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 日本
得意先の減産影響により、売上高は690億円(前年同期比41億円減、5.6%減)となり、セグメント利益(営業利益)は36億円(同12億円減、25.8%減)となりました。
② 米州
得意先の増産影響に加え、前連結会計年度に行った事業譲受けや為替影響により、売上高は907億円(同207億円増、29.7%増)となりました。また、セグメント利益は、増産対応費用の削減等により38億円(前年同期は17億円の損失)となりました。
③ 欧州
為替影響等により、売上高は249億円(前年同期比3億円増、1.5%増)となったものの、年金関連費用の一時的増減等により、セグメント利益は10億円(同13億円減、55.7%減)となりました。
④ アジア
経済成長の鈍化に伴う得意先の減産影響等があったものの、為替影響により、売上高は510億円(同22億円増、4.5%増)となり、セグメント利益は44億円(同5億円減、10.7%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、為替影響を含め有形固定資産が34億円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ18億円減の2,364億円となりました。
負債につきましては、長短借入金が49億円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ69億円減の1,100億円となりました。
純資産につきましては、自己株式の処分により、自己株式が51億円減少するとともに、資本剰余金が12億円増加しております。また、利益剰余金が23億円増加したこと及び為替換算調整勘定が43億円減少したこと等もあり、前連結会計年度末に比べ50億円増の1,264億円となりました。なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ2.4ポイントプラスの49.9%となりました。
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は26億円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。