【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数     22

国内連結子会社名

㈱フタバ九州、㈱フタバ平泉、㈱アピックス、㈱フタバ総合サービス

海外連結子会社名

フタバノースアメリカE&M㈱、FICアメリカ㈱、フタバインディアナアメリカ㈱、

フタバインダストリアルテキサス㈱、FIOオートモーティブカナダ㈱、

フタバマニュファクチャリングUK㈱、フタバチェコ㈲、双叶(常州)管理㈲、

雙葉科技㈱、双叶金属制品(深圳)㈲、天津双協機械工業㈲、

天津双叶協展機械㈲、広州双叶汽車部件㈲、東莞双叶金属制品㈲、長沙双叶汽車部件㈲、

FMIオートモーティブコンポーネンツ㈱、フタバインダストリアルグジャラート㈱、

㈱フタバインダストリアルインドネシア

前連結会計年度まで連結子会社であったフタバインダストリアルUK㈱は、実質的に清算作業が完了したため、連結の範囲から除外しております。

なお、㈱アピックスは、2020年4月1日より、㈱フタバ須美に商号を変更しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社数  2

関連会社の名称

㈱クレファクト、協祥機械工業㈱

(2) 持分法を適用しない関連会社の名称

㈱G.M.S.I.

持分法を適用しない理由

持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であるため、持分法の適用から除外しております。

(3) 持分法適用関連会社のうち、決算日が異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、双叶(常州)管理㈲ほか7社の決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行うこととしております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

時価のないもの

移動平均法による原価法によっております。

② デリバティブ

時価法によっております。

  ③ たな卸資産

主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社

定率法によっております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物、並びに工具、器具及び備品に含まれる金型については定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりとなっております。

建物及び構築物   15~50年

機械装置      7~10年

工具、器具及び備品 2~10年

海外連結子会社

主として見積耐用年数による定額法によっております。

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

  ③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 役員賞与引当金

取締役に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込み額に基づき当連結会計年度に見合う額を計上しております。

③ 製品保証引当金

製品の品質保証に伴う支出に備えるため、売上高に対する過去のクレーム実績率を基礎として、発生したクレーム費用の個別の状況を考慮した上で、当社グループが求償を受けると見込まれる金額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理しております。数理計算上の差異については、発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により発生年度から費用処理しております。

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は各社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

 

(6) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

原則として繰延ヘッジ処理によっております。

なお、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしている場合は振当処理を、金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

(ヘッジ手段)     (ヘッジ対象)

為替予約       外貨建金銭債権

金利スワップ     借入金の支払利息

③ ヘッジ方針

当社の内部規程である「金融市場リスク管理規程」に基づき、外貨建取引の為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を行っており、支払利息の金利変動リスクをヘッジする目的で金利スワップを行っております。

④ ヘッジ有効性評価の方法

契約内容等により高い有効性が明らかに認められるものを利用しているため、有効性の判定を省略しております。

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(8) 消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

(9) 連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号  2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号  2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

(会計方針の変更)

(IFRS第16号「リース」の適用)

国際財務報告基準を適用している子会社は、当連結会計年度の期首より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。

この結果、当連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」が1,681百万円増加し、流動負債の「その他」が482百万円及び固定負債の「その他」が1,257百万円増加しております。また、従来投資その他の資産の「その他」に含めて記載しておりました土地使用権475百万円につきましては、当連結会計年度より「リース資産(純額)」に含めて記載しております。

当連結会計年度の連結損益計算書及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローが491百万円増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが同額減少しております。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)

(1) 概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末より適用予定であります。

 

・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)

(1) 概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末より適用予定であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

当社及び国内連結子会社

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用基準」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

在外連結子会社

2020年3月31日までに公表されている主な会計基準等の新設又は改訂について、適用していないものは下記のとおりであります。

なお、当該会計基準等の適用による影響額は、評価中であります。

会計基準等の名称

概要

適用予定日

「リース」

(米国会計基準ASC842)

借手がすべてのリースについて資産及び負債を認識する単一の会計モデルを導入

2022年3月期の期末より適用予定

 

 

 

(表示方法の変更)

前連結会計年度において、費目別に区分掲記しておりました「販売費及び一般管理費」は、当連結会計年度より連結損益計算書の一覧性及び明瞭性を高めるため、「販売費及び一般管理費」として一括掲記し、その主要な費目及び金額を注記する方法に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

なお、前連結会計年度及び当連結会計年度における販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、「注記事項(連結損益計算書関係)」に記載のとおりであります。

 

(追加情報)

当社グループでは、繰延税金資産の回収可能性の判断及び固定資産の減損の判定について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、稼働調整が概ね年内まで続くものと仮定し、会計上の見積りを会計処理に反映させております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

投資有価証券(株式)

4,723

百万円

4,643

百万円

 

 

※2  財務制限条項

前連結会計年度(2019年3月31日

(1) 長期借入金10,850百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②連結貸借対照表の株主資本合計金額を、242億円又は直近の連結会計年度の連結貸借対照表の株主資本合計金額の75%に相当する金額のいずれか高いほうの金額以上に維持すること。

③株式会社日本格付研究所の長期発行体格付を、BBB-以上に維持すること。

(2) 長期借入金5,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②2018年3月期決算以降、連結貸借対照表の純資産の部の金額を2017年3月期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。

(3) 長期借入金4,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②2018年3月期決算以降、連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は、2017年3月期末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

(4) 長期借入金5,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②連結貸借対照表の株主資本合計金額を、340億円又は直近の連結会計年度の連結貸借対照表の株主資本合計金額の75%に相当する金額のいずれか高いほうの金額以上に維持すること。

③株式会社日本格付研究所の長期発行体格付を、BBB-以上に維持すること。

 

当連結会計年度(2020年3月31日

(1) 長期借入金10,850百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②連結貸借対照表の株主資本合計金額を、242億円又は直近の連結会計年度の連結貸借対照表の株主資本合計金額の75%に相当する金額のいずれか高いほうの金額以上に維持すること。

③株式会社日本格付研究所の長期発行体格付を、BBB-以上に維持すること。

(2) 長期借入金5,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②2018年3月期決算以降、連結貸借対照表の純資産の部の金額を2017年3月期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%以上に維持すること。

(3) 長期借入金4,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②2018年3月期決算以降、連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日又は、2017年3月期末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。

(4) 長期借入金5,000百万円について財務制限条項が付されており、当該条項は以下のとおりであります。

①連結損益計算書において、2期連続して営業損失を計上しないこと。

②連結貸借対照表の株主資本合計金額を、340億円又は直近の連結会計年度の連結貸借対照表の株主資本合計金額の75%に相当する金額のいずれか高いほうの金額以上に維持すること。

③株式会社日本格付研究所の長期発行体格付を、BBB-以上に維持すること。

 

 3  受取手形割引高

 

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

受取手形割引高

36

百万円

28

百万円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額(△は戻入額)は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

売上原価

220

百万円

119

百万円

 

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

運賃及び荷造費

6,988

百万円

6,967

百万円

給料手当及び賞与

7,612

百万円

7,841

百万円

退職給付費用

156

百万円

140

百万円

役員賞与引当金繰入額

53

百万円

33

百万円

役員退職慰労引当金繰入額

22

百万円

2

百万円

法定福利及び厚生費

1,277

百万円

1,184

百万円

租税公課

945

百万円

870

百万円

減価償却費

791

百万円

948

百万円

製品保証引当金繰入額

10

百万円

17

百万円

 

 

 

※3 一般管理費及び当期総製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

研究開発費

3,494

百万円

3,443

百万円

 

 

※4 固定資産廃棄損の内訳は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

建物及び構築物

12百万円

49百万円

機械装置及び運搬具

178百万円

285百万円

工具、器具及び備品

66百万円

28百万円

リース資産

28百万円

1百万円

建設仮勘定

―百万円

0百万円

その他

3百万円

―百万円

 計

289百万円

366百万円

 

 

 

※5  関係会社清算益

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 関係会社清算益623百万円は、フタバインダストリアルUK㈱が実質的に清算作業が完了したことに伴い、連結の範囲から除外したことによる未実現の為替換算差額が実現したことにより発生したものであります。

 

※6  減損損失

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

(1) 減損損失を認識した資産グループの概要

会社及び場所

用途

種類

減損損失
(百万円)

㈱フタバインダストリアルインドネシア

インドネシア ブカシ県

生産設備

機械装置及び運搬具、
工具、器具及び備品

362

 

(2) 資産のグルーピングの方法

連結子会社については、会社単位を基準としてグルーピングを行っております。

(3) 減損損失の認識に至った経緯

収益性の悪化等により、一部資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。

(4) 回収可能価額の算定方法

回収可能価額は、各資産グループ単位で将来キャッシュ・フローに対して割引率15.2%を使用して算出した使用価値を使用しております。

(5) 減損損失の金額

減損損失362百万円は特別損失に計上しており、その内訳は次のとおりであります。

機械装置及び運搬具

351百万円

工具、器具及び備品

10百万円

362百万円

 

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

 当期発生額

△813

百万円

△1,221

百万円

 組替調整額

△62

百万円

253

百万円

  税効果調整前

△875

百万円

△967

百万円

  税効果額

223

百万円

243

百万円

  その他有価証券評価差額金

△651

百万円

△724

百万円

為替換算調整勘定

 

 

 

 

 当期発生額

△1,634

百万円

△2,416

百万円

 組替調整額

百万円

△623

百万円

  為替換算調整勘定

△1,634

百万円

△3,039

百万円

退職給付に係る調整額

 

 

 

 

 当期発生額

△182

百万円

△511

百万円

 組替調整額

121

百万円

29

百万円

  税効果調整前

△60

百万円

△482

百万円

  税効果額

21

百万円

155

百万円

  退職給付に係る調整額

△39

百万円

△326

百万円

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

 

 当期発生額

△378

百万円

△33

百万円

 組替調整額

38

百万円

百万円

  持分法適用会社に対する持分相当額

△340

百万円

△33

百万円

その他の包括利益合計

△2,665

百万円

△4,124

百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度期末

普通株式(株)

89,580,827

89,580,827

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度期末

普通株式(株)

102,037

1,168

103,205

 

(変動事由の概要)

単元未満株式の買取りによる増加     1,168株

 

3.新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2018年5月22日
取締役会

普通株式

894

10.00

2018年3月31日

2018年6月5日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年5月20日
取締役会

普通株式

利益剰余金

894

10.00

2019年3月31日

2019年6月3日

 

 

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度期末

普通株式(株)

89,580,827

89,580,827

 

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度期末

普通株式(株)

103,205

1,733

43,199

61,739

 

(変動事由の概要)

単元未満株式の買取りによる増加     1,733株

譲渡制限付株式報酬による減少     43,199株

 

3.新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年5月20日
取締役会

普通株式

894

10.00

2019年3月31日

2019年6月3日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年5月20日
取締役会

普通株式

利益剰余金

895

10.00

2020年3月31日

2020年6月3日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

現金及び預金勘定

8,062

百万円

9,376

百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△521

百万円

△5

百万円

現金及び現金同等物

7,541

百万円

9,370

百万円

 

 

 2 重要な非資金取引の内容

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

 (借主側)

(1)所有権移転ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

主として、金型(工具、器具及び備品)であります。

② リース資産の減価償却の方法

自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

(2)所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

主として、開発・分析関係機器(工具、器具及び備品、ソフトウェア)及び運搬具であります。

② リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。

 

2.オペレーティング・リース取引

 (借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

1年内

506

百万円

196

百万円

1年超

1,363

百万円

187

百万円

合計

1,870

百万円

383

百万円

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に自動車等車両部品の製造販売を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、その一部については、デリバティブ取引(為替予約取引)を利用してヘッジをしております。

投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、その一部には、部品等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。

社債は、借入金の返済を目的としたものであり、償還期限は最長で2029年3月であります。

借入金のうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されておりますが、その一部については、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。

デリバティブ取引は、外貨建金銭債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については、各取引先担当営業部及び財務部が、定期的に取引相手ごとに期日及び残高を管理し、回収懸念債権の早期発見・回収に努めております。連結子会社における取引先は限定されており契約不履行等に係るリスクは低いと考えておりますが、期末に残高の管理を行い回収懸念債権の回収に努めております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

市場リスクについては金融市場リスク管理規程によって管理しております。

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先)の財務状況を把握し、また時価については定期的に取締役会に報告しております。

デリバティブ取引につきましては、グループアカウンティングポリシー及びヘッジ方針等を定めた金融市場リスク管理規程に基づき、財務部が取引を行っております。連結子会社についても同様の管理を行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社では、関係各部署からの必要情報の報告に基づき財務部が適時に資金繰計画を作成・更新することにより、資金調達に係る流動性リスクを管理しております。連結子会社についても同様の管理を行っております。

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。

 

 前連結会計年度(2019年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

資産

 

 

 

 (1) 現金及び預金

8,062

8,062

 (2) 受取手形及び売掛金

67,731

67,731

 (3) 投資有価証券

8,703

8,703

  資産計

84,497

84,497

負債

 

 

 

 (4) 支払手形及び買掛金

49,535

49,535

 (5) 電子記録債務

4,324

4,324

 (6) 短期借入金

13,903

13,903

 (7) 社債

12,000

12,029

29

 (8) 長期借入金(※1)

58,928

58,849

△79

  負債計

138,692

138,642

△50

デリバティブ

 

 

 

 (9) デリバティブ取引(※2)

△2

△2

 

(※1)1年内返済予定の長期借入金は長期借入金に含めております。

(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については△で示しております。

 

 当連結会計年度(2020年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価
(百万円)

差額
(百万円)

資産

 

 

 

 (1) 現金及び預金

9,376

9,376

 (2) 受取手形及び売掛金

69,129

69,129

 (3) 投資有価証券

7,482

7,482

  資産計

85,988

85,988

負債

 

 

 

 (4) 支払手形及び買掛金

51,459

51,459

 (5) 電子記録債務

4,243

4,243

 (6) 短期借入金

9,499

9,499

 (7) 社債

12,000

11,933

△66

 (8) 長期借入金(※1)

58,977

59,149

171

  負債計

136,179

136,284

104

デリバティブ

 

 

 

 (9) デリバティブ取引(※2)

5

5

 

(※1)1年内返済予定の長期借入金は長期借入金に含めております。

(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については△で示しております。

 

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっております。

(4) 支払手形及び買掛金、(5) 電子記録債務、並びに(6) 短期借入金

これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(7) 社債

社債の時価については、元利金の合計を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

(8) 長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。長期借入金のうち、金利スワップの特例処理の対象とされているものについては、当該スワップと一体として処理された元利金の合計を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。(下記「(9) デリバティブ取引」参照)

(9) デリバティブ取引

「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。

(注2) 

(単位:百万円)

区分

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

非上場株式

 

 

 関連会社株式

4,723

4,643

 その他

106

105

 合計

4,829

4,749

 

上記については、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「資産(3)投資有価証券」に含めておりません。

 

(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2019年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

8,062

受取手形及び売掛金

67,731

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの(債券その他)

合計

75,793

 

当連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

5年以内

(百万円)

5年超

10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金及び預金

9,376

受取手形及び売掛金

69,129

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券のうち満期があるもの(債券その他)

合計

78,505

 

 

 

(注4) 社債、短期借入金及び長期借入金(1年内返済予定分を含む)の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2019年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

13,903

社債

6,000

6,000

長期借入金

9,675

11,816

11,747

19,717

820

5,151

合計

23,579

11,816

11,747

19,717

6,820

11,151

 

 

当連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

9,499

社債

6,000

6,000

長期借入金

13,442

13,676

21,507

2,688

7,570

93

合計

22,941

13,676

21,507

8,688

7,570

6,093

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2019年3月31日)

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

8,325

926

7,399

(2)債券

小計

8,325

926

7,399

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

377

456

△78

(2)債券

小計

377

456

△78

合計

 

8,703

1,382

7,320

 

(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1)株式

6,975

555

6,419

(2)債券

小計

6,975

555

6,419

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1)株式

507

573

△66

(2)債券

小計

507

573

△66

合計

 

7,482

1,129

6,353

 

(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2018年4月1日  至  2019年3月31日)

 (単位:百万円)

区分

売却額

売却益の合計額

売却損の合計額

株式

97

84

 

 

当連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

該当事項はありません。

 

3.連結会計年度中に減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自  2018年4月1日  至  2019年3月31日)

当連結会計年度において、その他有価証券で時価のあるものについて14百万円減損処理を行っております。

なお、下落率が30%~50%の有価証券の減損にあっては、個別銘柄ごとに、当連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価額との乖離状況等、保有有価証券の時価水準を把握するとともに、発行体の外部信用格付や公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により、総合的に判断しております。

 

当連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

当連結会計年度において、その他有価証券で時価のあるものについて253百万円減損処理を行っております。

なお、下落率が30%~50%の有価証券の減損にあっては、個別銘柄ごとに、当連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価額との乖離状況等、保有有価証券の時価水準を把握するとともに、発行体の外部信用格付や公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により、総合的に判断しております。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2019年3月31日)

    該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

    該当事項はありません。

 

(2) 金利関連

前連結会計年度(2019年3月31日)

    該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

    該当事項はありません。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(2019年3月31日)

ヘッジ会計

の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約の

振当処理

為替予約取引

 

 

 

 

 売建

 

 

 

 

  米ドル

売掛金

2,673

(注)

  ユーロ

売掛金

1,081

(注)

合計

3,754

 

(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

ヘッジ会計

の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち

1年超

(百万円)

時価

(百万円)

為替予約の

振当処理

為替予約取引

 

 

 

 

 売建

 

 

 

 

  米ドル

売掛金

2,616

(注)

  ユーロ

売掛金

1,574

(注)

合計

4,191

 

(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金の時価に含めて記載しております。

 

 

(2) 金利関連

前連結会計年度(2019年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

 

 受取変動・支払固定

長期借入金

9,250

9,250

(注)

合計

9,250

9,250

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。 

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

ヘッジ会計
の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

 

 受取変動・支払固定

長期借入金

9,250

(注)

合計

9,250

 

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度(キャッシュバランスプラン)及び退職一時金制度を設けているほかに、確定拠出年金制度を設けております。一部の連結子会社は、退職一時金制度及び確定拠出年金制度を設けております。また、当社において退職給付信託を設定しております。

 なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

退職給付債務の期首残高

19,940

19,941

勤務費用

1,108

1,108

利息費用

202

201

数理計算上の差異の発生額

△377

△82

退職給付の支払額

△931

△959

退職給付債務の期末残高

19,941

20,209

 

(注)  簡便法を適用した制度を含みます。

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

年金資産の期首残高

18,273

17,458

期待運用収益

398

396

数理計算上の差異の発生額

△560

△535

事業主からの拠出額

250

254

退職給付の支払額

△398

△407

その他

△505

△410

年金資産の期末残高

17,458

16,755

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

18,071

18,164

年金資産

△17,458

△16,755

 

612

1,408

非積立型制度の退職給付債務

1,869

2,044

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,482

3,453

 

 

 

退職給付に係る負債

9,219

9,728

退職給付に係る資産

△6,737

△6,275

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,482

3,453

 

(注)  簡便法を適用した制度を含みます。

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

勤務費用

1,108

1,108

利息費用

202

201

期待運用収益

△398

△396

数理計算上の差異の費用処理額

121

△29

確定給付制度に係る退職給付費用

1,033

884

 

(注)  簡便法を適用した制度を含みます。

 

 (5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

数理計算上の差異

△60

△482

合計

△60

△482

 

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△1,082

△599

合計

△1,082

△599

 

 

(7) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

債券

17

24

株式

59

60

その他

24

16

合計

100

100

 

(注) 年金資産合計には、企業年金制度及び退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度50%、当連結会計年度50%含まれております。

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

  至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

  至  2020年3月31日)

割引率

主として 1.1

主として 1.1

長期期待運用収益率

主として 2.0

主として 2.0

 

 

3.確定拠出制度

 当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度459百万円、当連結会計年度494百万円であります。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

 

当連結会計年度

(2020年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 税務上の繰越欠損金(注)2

14,228

百万円

 

11,358

百万円

 未払事業税

79

 

80

 未払賞与

919

 

933

 貸倒引当金

827

 

813

 退職給付に係る負債

4,264

 

4,352

 減価償却限度超過額

3,068

 

2,396

 投資有価証券評価損

343

 

418

 仕掛品

75

 

45

 減損損失

3,116

 

2,885

 繰越外国税額控除

636

 

681

 その他

1,273

 

1,445

繰延税金資産小計

28,833

百万円

 

25,410

百万円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△11,503

 

△8,026

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△11,305

 

△12,651

 評価性引当額小計(注)1

△22,809

百万円

 

△20,677

百万円

繰延税金資産合計

6,024

百万円

 

4,733

百万円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 海外子会社の減価償却費

△1,838

百万円

 

△2,539

百万円

 その他有価証券評価差額金

△2,148

 

△1,904

 合併による土地評価差額

△98

 

△98

 退職給付に係る資産

△1,134

 

△948

 退職給付信託設定益

△2,077

 

△2,134

 海外関係会社未分配利益

△1,205

 

△1,204

 その他

 

△1

繰延税金負債合計

△8,504

百万円

 

△8,831

百万円

繰延税金負債の純額

△2,480

百万円

 

△4,098

百万円

 

(注) 1 評価性引当額が2,131百万円減少しております。この減少の主な内容は、当社及び連結子会社㈱フタバ九州における税務上の繰越欠損金の期限の到来に伴うものであります。

2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2019年3月31日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

3,582

3,836

1,766

335

375

4,329

14,228百万円

評価性引当額

△3,560

△3,836

△1,766

△335

△375

△1,627

△11,503 〃

繰延税金資産

22

2,702

(b)2,724 〃

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b) 税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産は、将来の収益力に基づく課税所得の見込みにより、回収可能と判断しております。なお、当該繰延税金資産2,724百万円は、主に連結子会社フタバノースアメリカE&M社㈱(北米子会社の統括会社)における税務上の繰越欠損金について認識したものであります。

当連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

3,825

1,695

352

445

1,344

3,695

11,358百万円

評価性引当額

△3,825

△1,695

△352

△445

△1,344

△363

 △8,026 〃

繰延税金資産

3,332

(b)3,332 〃

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b) 税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産は、将来の収益力に基づく課税所得の見込みにより、回収可能と判断しております。なお、当該繰延税金資産3,332百万円は、主に連結子会社フタバノースアメリカE&M社㈱(北米子会社の統括会社)における税務上の繰越欠損金について認識したものであります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

 

当連結会計年度

(2020年3月31日)

法定実効税率

30.1%

 

30.1%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.1%

 

0.5%

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.5%

 

△0.3%

試験研究費等の税額控除額

△3.2%

 

△1.7%

評価性引当額の増減

8.9%

 

6.7%

連結子会社の税率差異

△2.1%

 

△2.5%

持分法による投資損益

△0.1%

 

0.4%

在外子会社の未配分利益

△2.5%

 

△0.0%

その他

0.7%

 

△1.2%

税効果会計の適用後の法人税等の負担率

32.4%

 

31.9%