第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 経営成績の分析

当社グループにおいては2021年度から2023年度を対象とする中期経営方針を策定し、選ばれる会社・勝ち抜く会社に向けた強化、真のグローバル企業への取り組み強化、持続可能な企業基盤の強化の3つを柱として、強固で持続可能なグローバル企業を目指しております。

当第3四半期連結累計期間の業績は、昨年度において新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により減少していた客先稼働が回復したことにより、売上高は4,081億円(前年同四半期比26.1%増)、営業利益は22億円(前年同四半期比77.9%増)、経常利益は31億円(前年同四半期比111.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は4億円(前年同四半期は3億円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

①日本

売上高は1,821億円(前年同四半期比9.7%増)となりました。セグメント損失は8億円(前年同四半期は14億円のセグメント損失)となりました。

②北米

売上高は773億円(前年同四半期比24.8%増)となりました。セグメント損失は11億円(前年同四半期は1億円のセグメント損失)となりました。

③欧州

売上高は306億円(前年同四半期比34.0%増)となりました。セグメント利益は3億円(前年同四半期比11.2%減)となりました。

④中国

売上高は693億円(前年同四半期比22.4%増)となりました。セグメント利益は28億円(前年同四半期比48.3%増)となりました。

⑤アジア

売上高は586億円(前年同四半期比92.1%増)となりました。セグメント利益は8億円(前年同四半期比137.2%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産については、有形固定資産の増加等により、前連結会計年度末に比べて60億円増加し、2,962億円となりました。負債については、借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べて120億円増加し、2,150億円となりました。純資産については、資本剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べて60億円減少し、811億円となりました。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3,173百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。