第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて以下の項目を変更する。

また、以下の見出しに付された項目番号は、前事業年度の有価証券報告書における「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 事業等のリスク」の項目番号に対応したものである。

 

(6)為替変動の影響

当社グループの前連結会計年度売上高に占める海外売上高比率は約8割であり、このうち外貨建債権債務については主な外貨建債務であるタイバーツと、主な外貨建債権である米ドル、ユーロとの相場動向を注視しつつ、適宜、必要な措置を講じてきているが、為替相場が大幅に変動した場合、当社グループの経営成績又は財政状態に重大な影響を及ぼす可能性がある。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はない。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第1四半期連結会計期間の販売台数(小売)は合計で241千台(前年同期比+20千台、同+9%)となった。

日本では、燃費不正問題以前の水準まで販売が回復し、前年同期比90%増の19千台となった。

北米では、『アウトランダー』の販売が堅調に推移したが、他車種の販売が伸び悩み、前年同期比5%減の36千台となった。

欧州では、ロシアでの需要が回復基調に入ったが、西欧で『アウトランダー』を中心に販売が伸び悩み、地域全体で前年同期比2%減の46千台となった。

北アジアでは、中国で現地生産化した『アウトランダー』の販売が好調に推移し、前年同期比43%増の30千台となった。

アセアンでは市場の伸びを上回る堅調な販売が続き、前年同期比8%増の54千台となった。

その他地域では、豪州・NZでの販売が好調に推移し、前年同期比2%増の56千台となった。

当期の連結売上高は、4,409億円(前年同期比+122億円、同+3%)となった。

連結営業利益は206億円(前年同期比+160億円、同+346%)となった。連結経常利益は、290億円(前年同期

比+246億円、同+564%)となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、230億円(前年同期比+1,527億

円)となった。

 

(2)財政状態

当第1四半期連結会計期間末の総資産は1兆4,441億円(前年度末比△403億円)となった。そのうち現金及び預金は5,192億円(前年度末比△376億円)となった。負債合計は7,215億円(前年度末比△594億円)となり、そのうち有利子負債残高は、299億円(前年度末比+143億円)となった。純資産は7,226億円(前年度末比+191億円)となった。

 

(3)経営方針・経営戦略等及び対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等、及び当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はない。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、120億円である。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はない。

 

 

(5)生産、受注及び販売の状況

① 生産実績

 当第1四半期連結累計期間における生産実績は次のとおりである。

 

第1四半期連結累計期間

数量(台)

第1四半期連結累計期間比(%)

国 内

117,918

118.0

海 外

140,609

106.7

合計

258,527

111.6

 

② 販売実績

 当第1四半期連結累計期間における販売実績は次のとおりである。

 

第1四半期連結累計期間

第1四半期連結累計期間比(%)

数量(台)

金額(百万円)

数量

金額

国内

48,560

75,414

269.3

165.1

海外

214,416

365,487

98.8

95.4

合計

262,976

440,902

111.9

102.8

(注)1. 販売実績は、外部顧客の所在地別の当社及び連結子会社の完成車及びKDパックの卸売り台数を示す。

2. 上記金額は、消費税等を含んでいない。