当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済環境は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、依然として厳しい状況が続きました。中国では経済活動の回復傾向が見られたものの、欧州や米州を始めとする他の地域においては感染再拡大の懸念により、経済活動が制限されるなど、先行き不透明な状況が継続しております。
当第3四半期連結累計期間の売上収益は、152,830百万円(前年同四半期比16.9%減)、営業損失は、403百万円(前年同四半期は5,459百万円の営業利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は、3,351百万円(前年同四半期は3,410百万円の親会社の所有者に帰属する四半期利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、当第3四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
自動車及び汎用計器事業は、四輪車用計器、二輪車用計器等が減少し、売上収益は114,827百万円(前年同四半期比20.3%減)、営業損失は1,107百万円(前年同四半期は4,713百万円の営業利益)となりました。
コンポーネント事業は、空調・住設機器コントローラー等が減少し、売上収益は10,248百万円(前年同四半期比12.9%減)、営業損失は1,246百万円(前年同四半期は1,372百万円の営業損失)となりました。
樹脂材料事業は、樹脂材料の販売が減少し、売上収益は5,985百万円(前年同四半期比11.0%減)となりましたが、営業利益は803百万円(前年同四半期比32.9%増)となりました。
自動車販売事業は、新車販売等が減少し、売上収益は14,853百万円(前年同四半期比8.3%減)、営業利益は466百万円(前年同四半期比27.9%減)となりました。
その他は、情報システムサービス等の売上が増加し、売上収益は6,915百万円(前年同四半期比35.5%増)となりましたが、営業利益は668百万円(前年同四半期比38.6%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産については、棚卸資産の増加等により、前連結会計年度末に比べ3,440百万円増加し、300,427百万円となりました。
負債については、借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べ9,068百万円増加し、131,227百万円となりました。
資本については、利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ5,627百万円減少し、169,200百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物の四半期末残高は、37,232百万円(前連結会計年度末と比較して574百万円の増加)となりました。
当第3四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況と、前年同四半期に対する各キャッシュ・フローの増減状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、5,214百万円の収入となりました。前年同四半期と比較して営業債権及びその他の債権の増減額が6,722百万円減少したこと等により、10,028百万円の収入減となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、10,959百万円の支出となりました。前年同四半期と比較して定期預金の純増減額が1,476百万円減少、有形固定資産及び無形資産の取得による支出が2,895百万円減少したこと等により、3,757百万円の支出減となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、5,491百万円の収入となりました。前年同四半期と比較して短期借入金の純増減額が2,465百万円減少したものの、長期借入れによる収入が10,040百万円増加したこと等により、8,111百万円の収入増となりました。
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,183百万円であります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。