文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善の動きが見られ、また、個人消費の持ち直しの動きも見られるなど、緩やかな回復基調が続いております。また、海外においては、米国経済が堅調に推移したことに加え、中国及びアジア地域においても持ち直しの動きがみられるなど全体的に緩やかな回復基調となりました。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間における売上高は、主に北米における当社の主力車種の減産影響等により前年同期比10.5%減の85,073百万円となりました。損益面では、減収影響等により営業利益は前年同期比52.1%減の2,328百万円、経常利益は前年同期比43.8%減の2,431百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比64.5%減の1,263百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 日本
国内の売上高は、主要得意先の減産影響等により25,409百万円と前年同期に比べ1,290百万円(△4.8%)の減収となりました。セグメント利益は、材料費率改善等により324百万円と前年同期に比べ0百万円(0.1%)の増益となりました。
② 北米
北米の売上高は、当社の主力車種の減産影響により37,718百万円と前年同期に比べ11,817百万円(△23.9%)の減収となりました。セグメント損失は、減収影響により313百万円(前年同期は2,490百万円のセグメント利益)となりました。
③ 中国
中国の売上高は、主要得意先の増産影響により19,594百万円と前年同期に比べ3,316百万円(20.4%)の増収となりました。セグメント利益は、増収影響等により2,499百万円と前年同期に比べ717百万円(40.3%)の増益となりました。
④ 東南アジア
東南アジアの売上高は、主要得意先の減産影響により2,350百万円と前年同期に比べ238百万円(△9.2%)の減収となりました。セグメント損失は、為替影響および車種構成差により125百万円(前年同期378百万円のセグメント利益)となりました。
なお、売上高は消費税抜きで記載しております。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更等はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1,332百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。