第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

 当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、国内における自動車用バックミラー販売数量の増加により、33,938百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて1,520百万円(4.7%)の増加となりました。

 営業利益は、開発関連費用や減価償却費の増加、海外拠点での売上高減少の影響により3,595百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて25百万円(0.7%)の減少となりました。経常利益は、為替差損の減少などにより3,963百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて369百万円(10.3%)の増加となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は2,612百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて292百万円(12.6%)の増加となりました。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

①日本

主力の自動車用バックミラー販売数量の増加により、売上高は21,068百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて1,842百万円(9.6%)の増加となりました。営業利益は、開発関連費用の増加などにより1,812百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて29百万円(1.6%)の減少となりました。

 

②アジア

タイおよび中国における自動車用バックミラー販売数量の減少があったものの、円安による為替換算上の影響により、売上高は7,765百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて49百万円(0.6%)の増加となりました。営業利益は、1,305百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて65百万円(5.3%)の増加となりました。

 

③北米

米国における自動車用バックミラー販売数量の減少により、売上高は5,104百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて371百万円(6.8%)の減少となりました。営業利益は、433百万円となり、前第2四半期連結累計期間に比べて89百万円(17.1%)の減少となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結会計期間末と比較して2,004百万円(10.0%)増加し、当第2四半期連結会計期間末には22,099百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況につきましては次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金の増加は、3,641百万円(前年同期は4,361百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益3,945百万円、減価償却費1,550百万円、売上債権の増加額375百万円、仕入債務の減少額328百万円、法人税等の支払額1,184百万円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金の減少は、3,455百万円(前年同期は2,318百万円の減少)となりました。これは、主に定期預金の預入による支出1,060百万円、有形固定資産の取得による支出2,457百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金の減少は、1,426百万円(前年同期は688百万円の減少)となりました。これは、主に短期借入金の純減額871百万円、配当金の支払額218百万円、非支配株主への配当金の支払額314百万円によるものであります。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は475百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。