○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

4

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

4

(2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

8

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

10

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………………

11

(引当金及び偶発負債) ………………………………………………………………………………………………

13

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間における経済状況は、物価上昇や金融資本市場の変動もあり、先行き不透明な状況で推移しましたが、景気は緩やかに回復しました。自動車業界では、原材料価格の高騰影響が継続しましたが、半導体の供給不足による減産影響は徐々に緩和し、生産は回復基調となりました。このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、インドネシアや米国の販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は56,440百万円(前年同期比16.5%増)となりました。営業利益は、原材料価格の高騰影響があったものの、増収効果や円安の影響もあり3,008百万円(前年同期比67.6%増)となりました。税引前四半期利益は4,504百万円(前年同期比60.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は2,900百万円(前年同期比91.0%増)となりました。

 

セグメント別の状況は、次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「二輪車用クラッチ」及び「四輪車用クラッチ」の2区分から、「二輪事業」、「四輪事業」、「非モビリティ事業」の3区分に変更しております。前第1四半期連結累計期間の数値は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に組み替えた数値で比較しております。

(二輪事業)

インドネシアの二輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は25,039百万円(前年同期比10.6%増)となりました。営業利益は、原材料価格の高騰影響もあり1,450百万円(前年同期比24.0%減)となりました。

(四輪事業)

米国の四輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は31,396百万円(前年同期比21.7%増)、営業利益は2,168百万円(前年同期比438.3%増)となりました。

(非モビリティ事業)

売上収益は3百万円(前年同期比12.6%増)、営業損益は610百万円の営業損失(前年同期は517百万円の営業損失)となりました。

 

地域別の状況は、次のとおりであります。

(日本)

売上収益は5,691百万円(前年同期比3.2%減)、営業損益は724百万円の営業損失(前年同期は624百万円の営業損失)となりました。

(米国)

四輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は24,333百万円(前年同期比20.1%増)、営業利益は2,213百万円(前年同期比180.9%増)となりました。

(アジア)

インドネシアの二輪車用クラッチの販売が増加したことや円安の影響もあり、売上収益は24,085百万円(前年同期比17.4%増)となりました。営業利益は、原材料価格の高騰影響もあり1,329百万円(前年同期比0.2%増)となりました。

(その他)

売上収益は2,329百万円(前年同期比30.1%増)、営業利益は137百万円(前年同期は78百万円の営業損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び資本の状況

(流動資産)

当第1四半期連結会計期間末の流動資産は141,048百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,858百万円増加しました。これは主に現金及び現金同等物が5,858百万円、営業債権及びその他の債権が1,616百万円、棚卸資産が998百万円増加したことによるものであります。

(非流動資産)

当第1四半期連結会計期間末の非流動資産は82,378百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,941百万円増加しました。これは主に有形固定資産が2,282百万円、その他の金融資産が1,653百万円増加したことによるものであります。

(流動負債)

当第1四半期連結会計期間末の流動負債は39,679百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,377百万円増加しました。これは主にその他の流動負債が587百万円減少したものの、営業債務及びその他の債務が812百万円、引当金が632百万円増加したことによるものであります。

(非流動負債)

当第1四半期連結会計期間末の非流動負債は11,414百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,215百万円増加しました。これは主に繰延税金負債が903百万円、その他の金融負債が282百万円増加したことによるものであります。

(資本)

当第1四半期連結会計期間末の資本は172,332百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,208百万円増加しました。これは主にその他の資本の構成要素が9,795百万円増加したことによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は59,596百万円となりました。

当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は6,844百万円となりました。主な増加の要因は、税引前四半期利益4,504百万円、減価償却費及び償却費3,388百万円、棚卸資産の減少額1,384百万円によるものであります。主な減少の要因は、金融収益及び金融費用1,432百万円、法人所得税の支払額1,029百万円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は1,503百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出2,500百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は2,879百万円となりました。これは主に配当金の支払額1,464百万円、非支配持分株主からの子会社持分取得による支出1,292百万円によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2023年5月12日の「2023年3月期 決算短信」で公表いたしました第2四半期連

結累計期間及び通期の連結業績予想に変更はありません。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

53,738

 

59,596

営業債権及びその他の債権

38,739

 

40,356

その他の金融資産

3,902

 

3,525

棚卸資産

32,715

 

33,714

その他の流動資産

3,091

 

3,855

流動資産合計

132,189

 

141,048

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

57,483

 

59,766

のれん及び無形資産

3,447

 

3,329

持分法で会計処理されている投資

161

 

172

その他の金融資産

14,395

 

16,048

繰延税金資産

2,554

 

2,682

その他の非流動資産

394

 

378

非流動資産合計

78,437

 

82,378

資産合計

210,626

 

223,427

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

18,204

 

19,017

借入金

6,100

 

6,100

その他の金融負債

313

 

485

未払法人所得税

2,019

 

2,367

引当金

3,478

 

4,110

その他の流動負債

8,187

 

7,599

流動負債合計

38,302

 

39,679

非流動負債

 

 

 

その他の金融負債

1,096

 

1,379

退職給付に係る負債

1,527

 

1,562

引当金

14

 

14

繰延税金負債

7,087

 

7,991

その他の非流動負債

472

 

466

非流動負債合計

10,199

 

11,414

負債合計

48,502

 

51,094

資本

 

 

 

資本金

4,175

 

4,175

利益剰余金

139,639

 

140,910

自己株式

△4,723

 

△4,723

その他の資本の構成要素

20,963

 

30,759

親会社の所有者に帰属する持分合計

160,055

 

171,122

非支配持分

2,069

 

1,209

資本合計

162,124

 

172,332

負債及び資本合計

210,626

 

223,427

 

(2)要約四半期連結損益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

売上収益

48,441

 

56,440

売上原価

△41,685

 

△47,763

売上総利益

6,756

 

8,676

販売費及び一般管理費

△5,114

 

△5,822

その他の収益

165

 

178

その他の費用

△13

 

△24

営業利益

1,794

 

3,008

金融収益

1,017

 

1,500

金融費用

△6

 

△5

持分法による投資損益

△3

 

1

税引前四半期利益

2,802

 

4,504

法人所得税費用

△1,238

 

△1,471

四半期利益

1,563

 

3,033

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

1,518

 

2,900

非支配持分

44

 

132

四半期利益

1,563

 

3,033

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

30.56

 

58.33

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

 

(3)要約四半期連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

四半期利益

1,563

 

3,033

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

確定給付制度の再測定

23

 

24

その他の包括利益を通じて公正価値で

測定する金融資産の公正価値の変動

△232

 

1,344

△209

 

1,369

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

9,232

 

8,601

持分法適用会社におけるその他の包括

利益に対する持分

△18

 

△11

9,213

 

8,590

その他の包括利益合計

9,004

 

9,960

四半期包括利益

10,568

 

12,993

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

10,388

 

12,721

非支配持分

179

 

271

四半期包括利益

10,568

 

12,993

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2022年4月1日時点の残高

4,175

 

132,252

 

△4,764

 

10,480

 

4,481

四半期利益

 

1,518

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

9,077

 

△230

四半期包括利益合計

 

1,518

 

 

9,077

 

△230

自己株式の取得

 

 

 

 

配当金

 

△1,292

 

 

 

持分変動に伴う増減額

 

 

 

 

その他の資本の構成要素

からの振替

 

23

 

 

 

所有者との取引額合計

 

△1,268

 

 

 

2022年6月30日時点の残高

4,175

 

132,502

 

△4,764

 

19,558

 

4,250

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

確定給付制度の再測定

 

合計

 

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2022年4月1日時点の残高

 

14,962

 

146,625

 

1,906

 

148,532

四半期利益

 

 

1,518

 

44

 

1,563

その他の包括利益

23

 

8,869

 

8,869

 

134

 

9,004

四半期包括利益合計

23

 

8,869

 

10,388

 

179

 

10,568

自己株式の取得

 

 

 

 

配当金

 

 

△1,292

 

△0

 

△1,293

持分変動に伴う増減額

 

 

 

 

その他の資本の構成要素

からの振替

△23

 

△23

 

 

 

所有者との取引額合計

△23

 

△23

 

△1,292

 

△0

 

△1,293

2022年6月30日時点の残高

 

23,809

 

155,722

 

2,085

 

157,807

 

当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2023年4月1日時点の残高

4,175

 

139,639

 

△4,723

 

16,180

 

4,782

四半期利益

 

2,900

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

8,464

 

1,331

四半期包括利益合計

 

2,900

 

 

8,464

 

1,331

自己株式の取得

 

 

△0

 

 

配当金

 

△1,491

 

 

 

持分変動に伴う増減額

 

△161

 

 

 

その他の資本の構成要素

からの振替

 

24

 

 

 

所有者との取引額合計

 

△1,628

 

△0

 

 

2023年6月30日時点の残高

4,175

 

140,910

 

△4,723

 

24,645

 

6,114

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

確定給付制度の再測定

 

合計

 

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2023年4月1日時点の残高

 

20,963

 

160,055

 

2,069

 

162,124

四半期利益

 

 

2,900

 

132

 

3,033

その他の包括利益

24

 

9,820

 

9,820

 

139

 

9,960

四半期包括利益合計

24

 

9,820

 

12,721

 

271

 

12,993

自己株式の取得

 

 

△0

 

 

△0

配当金

 

 

△1,491

 

△0

 

△1,492

持分変動に伴う増減額

 

 

△161

 

△1,130

 

△1,292

その他の資本の構成要素

からの振替

△24

 

△24

 

 

 

所有者との取引額合計

△24

 

△24

 

△1,653

 

△1,131

 

△2,784

2023年6月30日時点の残高

 

30,759

 

171,122

 

1,209

 

172,332

 

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

2,802

 

4,504

減価償却費及び償却費

3,320

 

3,388

金融収益及び金融費用

△743

 

△1,432

持分法による投資損益(△は益)

3

 

△1

固定資産除売却損益(△は益)

△0

 

△8

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,719

 

1,384

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

698

 

1,143

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△859

 

△569

退職給付に係る負債の増減(△は減少)

△39

 

△88

引当金の増減額(△は減少)

825

 

632

その他

△561

 

△1,420

小計

3,727

 

7,531

利息及び配当金の受取額

285

 

342

利息の支払額

△3

 

△3

法人所得税の支払額

△1,091

 

△1,029

法人所得税の還付及び還付加算金の受取額

2

 

3

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,920

 

6,844

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△690

 

△4

定期預金の払戻による収入

1,189

 

1,131

有形固定資産の取得による支出

△2,301

 

△2,500

有形固定資産の売却による収入

15

 

44

無形資産の取得による支出

△226

 

△165

貸付けによる支出

△14

 

△6

貸付金の回収による収入

34

 

31

投資の取得による支出

△268

 

△47

その他

△27

 

13

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,287

 

△1,503

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

リース負債の返済による支出

△104

 

△121

非支配持分株主からの子会社持分取得による支出

 

△1,292

自己株式の取得による支出

 

△0

配当金の支払額

△1,262

 

△1,464

非支配株主への配当金の支払額

△0

 

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,367

 

△2,879

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△734

 

2,460

現金及び現金同等物の期首残高

44,627

 

53,738

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,709

 

3,397

現金及び現金同等物の四半期末残高

46,601

 

59,596

 

(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、二輪事業及び四輪事業については、それぞれ二輪事業統括及び四輪事業統括が、非モビリティ事業については、事業戦略統括が国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業を展開しております。したがって、当社グループは、「二輪事業」、「四輪事業」、「非モビリティ事業」の3つを報告セグメントとしております。「二輪事業」は、オートバイ、スクーター及びATVのクラッチ等の生産、EV/CASE領域での新事業の開発等を行っております。「四輪事業」は、マニュアル車及びオートマチック車のクラッチ等を生産、EV/CASE領域での新事業の開発等を行っております。「非モビリティ事業」は主に環境・エネルギー分野での新事業の開発等を行っております。

 

(セグメント区分の変更)

近年における新しい事業環境の変化に適応するため、当社グループは事業ポートフォリオの転換と経営基盤の強化に取り組んでおります。2023年5月に公表した第12次中期経営計画において、当社グループは経営資源の選択と集中を行い、既存事業であるクラッチ事業の収益力の向上を図りながら新規事業創出の取り組みを進め、モビリティと非モビリティ領域で新たな価値を提供し続ける企業へ転換することを成長戦略として掲げています。

これに伴い、当社グループにおける経営管理上の業績評価・意思決定プロセス等を考慮した結果、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「二輪車用クラッチ」及び「四輪車用クラッチ」の2区分から、「二輪事業」、「四輪事業」、「非モビリティ事業」の3区分に変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(2)報告セグメントの収益及び業績

前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

 

報告セグメント

 

連結

 

二輪事業

 

四輪事業

 

非モビリティ事業

 

合計

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

22,648

 

25,790

 

3

 

48,441

 

48,441

セグメント間収益

 

 

 

 

合計

22,648

 

25,790

 

3

 

48,441

 

48,441

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

△1,315

 

△1,970

 

△34

 

△3,320

 

△3,320

その他の損益

△19,423

 

△23,416

 

△486

 

△43,326

 

△43,326

営業利益

1,909

 

402

 

△517

 

1,794

 

1,794

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

1,017

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

△6

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

 

△3

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

2,802

 

 

当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

 

報告セグメント

 

 

連結

 

二輪事業

 

四輪事業

 

非モビリティ事業

 

合計

 

 

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

 

 

百万円

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

25,039

 

31,396

 

3

 

56,440

 

 

56,440

セグメント間収益

 

 

 

 

 

合計

25,039

 

31,396

 

3

 

56,440

 

 

56,440

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

△1,350

 

△2,005

 

△33

 

△3,388

 

 

△3,388

その他の損益

△22,238

 

△27,223

 

△580

 

△50,043

 

 

△50,043

営業利益

1,450

 

2,168

 

△610

 

3,008

 

 

3,008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,500

金融費用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△5

持分法による投資損益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1

税引前四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4,504

 

(引当金及び偶発負債)

主な引当金の増減内容は以下のとおりであります。

 

製品保証引当金

 

百万円

2023年4月1日

3,478

期中増加額

632

期中減少額(目的使用)

期中減少額(戻入れ)

2023年6月30日

4,110

流動

4,110

(注)製品保証引当金は、当社が米国において特定顧客に納入した一部製品に関連した不具合について、現時点において収集可能な情報、及びその情報が合理的な事実に基づくものであると判断された改修費用を計上しており、「発生件数」の見積りに「1台当たりの改修単価」の見積りを乗じて算出しております。当社は当該改修費用に関して、既に引当金を計上しているものを除き、現時点において予想される財務上の影響額について信頼性のある見積りをすることはできません。当該見積りを行うにあたっては、将来改修が必要となる数量等の複数の要素を考慮する必要がありますが、過去において類似の事例がなく、かつ現時点においては当件にかかる不具合発生件数の実績が十分でない為、見積りの基礎となる改修数量等の算定が困難なためです。今後の進捗により、追加で引当金を計上することとなった場合には、当社の連結業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。