当第2四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。
技術供与契約(提出会社)
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提携先 |
国籍 |
契約品目 |
契約の内容 |
契約期間 |
対価の算定 |
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富士气門(広東)有限公司 |
中国 |
エンジンバルブ、コッタ、リテーナ他 |
製造、販売、使用の非独占的実施権の許諾 |
自平成29年9月30日 至平成32年9月29日 |
契約品目の純売上高につき一定の比率 |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国につきましては安定した雇用情勢や個人消費に支えられ堅調に推移し、欧州につきましても雇用・賃金の改善等により緩やかな回復が続きました。
中国は引き締め気味の金融抑制政策による緩やかな減速感や天候要因による一時的な影響もありましたが、底堅く推移しました。
アジアの新興諸国経済も緩やかな成長をしておりますが、中東や北朝鮮等の地政学的リスクが高まる中、先行きは不透明感を増しております。
一方、国内経済は、堅調な雇用・所得情勢を背景に個人消費も底堅く推移し、企業収益も改善傾向を維持するなど、景気は全般的にゆるやかな回復基調が続いております。
当社グループの属する自動車業界につきましては、北米全需は足元前年同期比割れとなりましたが、日系メーカーは概ね前年同期並みを確保しております。
中国全需は減税継続の効果から前年同期比を上回る好調の中、日系メーカーは全需を更に上回る大幅増の販売となりました。
一方、国内需要は震災・燃費不正問題等のあった前年同期に対し大きく回復し、一昨年レベルの堅調さが続きました。
このような市場環境のなか、当社グループは、海外の生産拠点を活用した現地市場への販売が伸びを見せたことにより前年同期に比較し海外販売が52%の増加となりました。
国内は、三菱重工工作機械株式会社との事業統合による相乗効果が発現し始めたことにより、前年同期比17%の販売増となり、国内外を合わせると23%の販売増となりました。
また、利益につきましても、拡販・事業統合効果ならびに為替差益により、前年同期比増となりました。
これにより、売上高は9,935百万円(前年同期比1,832百万円増)、営業利益は737百万円(前年同期比635百万円増)、経常利益は883百万円(前年同期は経常損失141百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は634百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失269百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は31,760百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,749百万円増加しております。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は16,199百万円と前連結会計年度末に比べ1,594百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・資金の借入等により現金及び預金が1,086百万円増加しております。
・商品及び製品が306百万円増加しております。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は15,562百万円と前連結会計年度末に比べ1,156百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・設備購入により有形固定資産が1,138百万円増加しております。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は5,775百万円と前連結会計年度末に比べ1,051百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・支払手形及び買掛金が122百万円増加しております。
・資金の借入により短期借入金が364百万円増加しております。
・未払法人税等が141百万円増加しております。
・流動負債(その他)に含まれる未払金が、設備購入の増加等により241百万円増加しております。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は1,133百万円と前連結会計年度末に比べ1,059百万円増加しております。
主な要因は次のとおりであります。
・資金の借入により長期借入金が1,034百万円増加しております。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は24,852百万円と前連結会計年度末に比べ639百万円増加しております。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」と言う。)は、前連結会計年度末に比べ1,107百万円増加し、6,557百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は786百万円(前年同期は1,040百万円の支出)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益883百万円、減価償却費636百万円であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加額465百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は889百万円(前年同期比36.9%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出872百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は1,203百万円(前年同期比219.9%増)となりました。収入の主な内訳は、短期借入れによる収入292百万円、長期借入れによる収入1,034百万円、支出の主な内訳は、配当金の支払額123百万円であります。
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は122百万円であります。