【注記事項】
 (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

第2四半期連結会計期間において、連結子会社であったフジホローバルブ株式会社は、当社を存続会社とする吸収合併によって消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)

従来、連結子会社のうち決算日が12月31日であった、PT.FUJI OOZX INDONESIAについては、同日現在の財務諸表を使用し連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っておりましたが、第1四半期連結会計期間より、決算日を3月31日に変更しております。この変更により、当第3四半期連結累計期間は2021年1月1日から2021年12月31日までの12か月間を連結しております。

また、決算日が12月31日であった、富士气門(広東)有限公司、FUJI OOZX MEXICO, S.A. DE C.V.およびFUJI OOZX AMERICA Inc.については、同日現在の財務諸表を使用し連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っておりましたが、連結決算の開示内容の充実を図るため、第1四半期連結会計期間より四半期連結決算日に仮決算を行う方法に変更しております。この変更により、当第3四半期連結累計期間は2021年1月1日から2021年12月31日までの12か月間を連結しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高が1,482,878千円、営業利益が372,605千円、経常利益および税金等調整前四半期純利益が366,060千円、親会社株主に帰属する四半期純利益が265,239千円それぞれ増加しております。

 

 (会計方針の変更)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、従来は出荷時に収益を認識しておりました製品販売の一部について、顧客との契約内容に応じて、引き渡し又は検収した時に収益を認識することとしております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高が1,523千円、売上原価が409千円、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益がそれぞれ1,113千円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は4,964千円減少しております。

なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項および「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

 (会計上の見積りの不確実性に関する追加情報)

前事業年度の有価証券報告書の(重要な会計上の見積り)に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であるとの仮定について重要な変更はありません。

連結子会社であるFUJI OOZX MEXICO, S.A. DE C.V.におきましては、当第3四半期連結会計期間において、半導体不足等の影響により客先である自動車メーカーの減産が長期化しているため、四半期連結財務諸表作成時において入手可能な受注動向や予測等を踏まえ会計上の見積りを行った結果、固定資産の減損損失を計上しております。

なお、新型コロナウイルスの感染状況が悪化し、当社グループの属する自動車業界において事業活動が大きく制限される等の場合、将来においてさらに損失が発生する可能性があります。

 

 (四半期連結貸借対照表関係)

四半期連結会計期間末日満期手形等の処理

※ 四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。

なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、下記の四半期連結会計期間末日満期手形等を満期日に決済が行われたものとして処理しております。

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)

受取手形及び売掛金

千円

125,507

千円

支払手形及び買掛金

千円

38,075

千円

流動負債 その他(未払金)

千円

9,600

千円

流動負債 その他(設備関係支払手形)

千円

4,456

千円

 

 

 (四半期連結損益計算書関係)

※ 減損損失

前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

 重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

場所

用途

種類

金額

(千円)

FUJI OOZX MEXICO, S.A. DE C.V.

(メキシコ合衆国グアナファト州)

自動車部品製造設備

建物及び構築物、

機械装置及び運搬具

138,697

 

当社グループは、自動車部品製造の単一セグメントであるため、会社単位を基準として資産のグルーピングを行い、遊休資産については、個々の資産単位でグルーピングを行っております。

連結子会社のFUJI OOZX MEXICO, S.A. DE C.V.においては、半導体不足をはじめとした事業環境の変化に伴い収益性が低下したことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失として計上いたしました。

なお、当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを13.4%で割り引いて算定しております。

 

 

 (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

  至  2020年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

  至  2021年12月31日)

減価償却費

1,755,612

千円

1,975,056

千円

 

 

 (株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2020年4月1日  至  2020年12月31日

1  配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2020年6月23日
定時株主総会

普通株式

102,699

50.00

2020年3月31日

2020年6月24日

利益剰余金

 

 

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日

1  配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2021年6月22日
定時株主総会

普通株式

133,506

65.00

2021年3月31日

2021年6月23日

利益剰余金

2021年10月27日
取締役会

普通株式

133,506

65.00

2021年9月30日

2021年12月6日

利益剰余金

 

 

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループの事業セグメントは、自動車部品製造事業のみの単一セグメントであり、重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。 

 

 (収益認識関係)

顧客との契約から認識した収益については、顧客の所在地別に分解しており、次のとおりであります。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2021年4月1日  至  2021年12月31日

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

自動車部品製造事業

日本

10,200,305

中国

2,608,246

北米

2,774,779

その他

1,330,072

顧客との契約から生じる収益

16,913,403

その他の収益

外部顧客への売上高

16,913,403

 

(注)当社グループの事業セグメントは、自動車部品製造事業のみの単一セグメントであります。

 

 (1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第3四半期連結累計期間

(自  2020年4月1日

  至  2020年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2021年4月1日

  至  2021年12月31日)

1株当たり四半期純利益金額又は
1株当たり四半期純損失金額(△)

△159円24銭

367円84銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)
(千円)

△327,084

755,522

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期
純損失金額(△)(千円)

△327,084

755,522

普通株式の期中平均株式数(株)

2,053,969

2,053,926

 

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

2 【その他】

剰余金の配当

2021年10月27日開催の取締役会において、第94期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当につき、次のとおり決議いたしました。

(1)中間配当総額

133,506千円

(2)1株当たり中間配当金額

65円00銭

(3)支払請求権の効力発生日及び支払開始日

2021年12月6日

 

(注)2021年9月30日現在の株主名簿に記録された株主に対し支払を行います。