第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

   また、当第3四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、中国や新興国の景気減速や米国の金利政策の正常化等、環境の変化はあるものの、政府の経済政策や金融緩和政策を背景に、全体としては緩やかな景気回復基調が続いています。

当社の属する自動車業界におきましては、国内自動車生産台数は前年割れとなりましたが、北米市場では円安効果もあり自動車販売台数は堅調に推移している状況です。

当社は、当第3四半期累計期間において、非連結子会社であるPT. IKUYO INDONESIAが、主要客先よりの新規受注獲得に伴う開発及び生産準備のため、同社が実施する資本増強を目的とした第三者割当増資を引き受けました

その結果、保有比率が51.0%から75.5%に変更となりましたが、四半期財務諸表におよぼす影響が軽微であり、かつ、重要度が乏しいため、非連結子会社としております。

このような状況のなか、当社では、主要取引先における海外向けの売上が安定的に推移し、当第3四半期累計期間における業績は、売上高8,852百万円(前年同期比16.1%増)、営業利益690百万円(前年同期比16.2%増)、経常利益692百万円(前年同期比32.5%増)、四半期純利益729百万円(前年同期比50.6%増)となりました

 

(2) 財政状態

当第3四半期会計期間末の総資産は9,636百万円となり、前事業年度末に比べ1,604百万円増加いたしました。流動資産は5,096百万円となり、1,460百万円増加いたしました。主な要因は、現金及び預金(1,072百万円)、受取手形及び売掛金(261百万円)、その他(85百万円)が増加したこと等です。固定資産は4,540百万円となり144百万円増加いたしました。主な要因は、有形固定資産(223百万円)が増加したこと等です。負債合計は6,496百万円となり、前事業年度末に比べ952百万円増加いたしました。流動負債は4,353百万円となり、629百万円増加いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金(769百万円)が増加したことによるものです。固定負債は2,142百万円となり、323百万円増加いたしました。主な要因は、長期借入金(350百万円)が増加したこと等です。純資産は3,140百万円となり、前事業年度末に比べ651百万円増加いたしました。主な要因は四半期純利益の計上(729百万円)等によることです

 

(3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

(4) 対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第3四半期累計期間の研究開発費総額は9百万円です。