第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、当第1四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善、個人消費の持ち直しや企業業績の改善により緩やかな回復基調で推移しましたが、中国をはじめとする新興国の景気の減速や英国のEU離脱問題、米国経済の動向による日本経済への影響懸念など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社の関係する自動車業界では、完成車メーカーでは生産・販売台数及び為替の動向などを踏まえて、やや保守的な計画を見込んでおりましたが、生産台数も堅調に推移しており当初の見込を上回っております。

このような状況のなか、当社では、期初の計画値を踏まえて、品質管理及び原価低減に取り組み、収益の拡大に努めてまいりました。

この結果、売上高は2,460百万円(前年同期比3.5%減少)、営業利益42百万円(前年同期比71.6%減少)、経常利益46百万円(前年同期比73.4%減少)、四半期純利益27百万円(前年同期比75.0%減少)となりました。

 

(2) 財政状態

(資産)

当第1四半期会計期間末における流動資産は4,061百万円となり、前事業年度末に比べ218百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金(496百万円)減少し、その他(196百万円)が増加したこと等によるものです。固定資産は6,042百万円となり前事業年度末に比べ167百万円増加いたしました。主な要因は、有形固定資産(140百万円)の増加したこと等によるものです。

この結果、資産合計は10,104百万円となり、前事業年度末に比べ50百万円減少いたしました。

(負債)

当第1四半期会計期間末における流動負債は3,700百万円となり、前事業年度末に比べ30百万円増加いたしました。主な要因は、賞与引当金(42百万円)が減少し、その他(87百万円)が増加したこと等によるものです。固定負債は2,458百万円となり、前事業年度末に比べ70百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金(80百万円)が減少したこと等によるものです。

この結果、負債合計は6,158百万円となり、前事業年度末に比べ40百万円減少いたしました。

(純資産)

純資産は3,945百万円となり、前事業年度末に比べ10百万円減少いたしました。主な要因は四半期純利益の計上(27百万円)、配当金の支払(60百万円)等によるものです。

この結果、自己資本比率は39.1%(前事業年度末は39.0%)となりました。

 

 (3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

 (4) 対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5) 研究開発活動

当第1四半期累計期間の研究開発費総額は4百万円です。