当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、当第2四半期累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当第2四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が進み緩やかな回復基調が見られるものの、東アジア地域における地政学的リスクの高まりや、中国、アジア新興国等の経済動向、欧米の政策動向など、下振れリスクが多数存在しており、依然として景気の先行きは不透明な状況にあります。
当社の関係する自動車業界では、各完成車メーカーでの販売台数の見直しにより、当社の売上高も順調に推移し、当初の見込を上回る結果となりました。
このような状況のなか、当社では、更なる成長を目指すため、設備等の投資にも資本を振り向け、品質管理及び原価低減に取り組み、収益の拡大に努めております。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は5,385百万円(前年同期比3.9%増加)、営業利益92百万円(前年同期比71.7%減少)、経常利益106百万円(前年同期比70.7%減少)、四半期純利益68百万円(前年同期比69.8%減少)となりました。
(2) 財政状態
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は4,572百万円となり、291百万円増加いたしました。主な要因は、受取手形及び売掛金(227百万円)、電子記録債権(268百万円)が増加したこと等によるものです。固定資産は6,072百万円となり198百万円増加いたしました。主な要因は、有形固定資産(192百万円)が増加したこと等によるものです。
この結果、資産合計は10,644百万円となり、前事業年度末に比べ490百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は4,343百万円となり、674百万円増加いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金(567百万円)、その他(93百万円)が増加したこと等によるものです。固定負債は2,310百万円となり、218百万円減少いたしました。主な要因は、長期借入金(237百万円)が減少したこと等によるものです。
この結果、負債合計は6,654百万円となり、前事業年度末に比べ455百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は3,990百万円となり、前事業年度末に比べ34百万円増加いたしました。主な要因は四半期純利益の計上(68百万円)等によるものです。
この結果、自己資本比率は37.5%(前事業年度末は39.0%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,389百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金は512百万円の収入となり、前第2四半期累計期間に比べて253百万円の収入減少となりました。これは、主として、税引前四半期純利益105百万円、減価償却費537百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金は656百万円の支出となり、前第2四半期累計期間に比べて100百万円の支出増加となりました。これは、主として、有形固定資産の取得により支出が645百万円によるものです。
したがいまして、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローを合わせたフリーキャッシュ・フローは143百万円の赤字(支出超過)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金は298百万円の支出となり、前第2四半期累計期間に比べて141百万円の支出増加となりました。これは、主として、長期借入金の返済による支出が237百万円によるものです。
(4) 重要事象等について
該当事項はありません。
(5) 対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期累計期間の研究開発費総額は22百万円です。