第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国を中心とする通商問題の動向や中国経済の先行き懸念など、米中貿易摩擦の影響により景気の先行きに対する慎重な見方が大勢を占めております。また、企業の生産活動や輸出面での減速感が顕在化し、先行き不透明な状況で推移いたしました。

当社グループの関係する自動車業界では、主力である完成車メーカーにおいて、北米市場で買い替え需要の一巡などによる減速感を受けて、生産計画の見直し等もあり、当社グループの売上高にも影響が出始めております。

このような状況のなか、当社グループでは、生産性向上、品質管理及び原価低減を強化して、収益の拡大に努めてまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,746百万円(前年同期比4.9%減少)、営業利益44百万円(前年同期比83.6%減少)、経常利益85百万円(前年同期比69.8%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益22百万円(前年同期比88.7%減少)となりました。

 

(2) 財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ724百万円減少しました。主な内訳は、現金及び預金306百万円、受取手形及び売掛金265百万円及び電子記録債権190百万円が減少したこと等によるものです。有形固定資産は5,437百万円となり、前連結会計年度末に比べ218百万円増加しました。主な内訳は、機械装置及び運搬具113百万円、工具、器具及び備品177百万円が増加したこと等によるものです。投資その他の資産は716百万円となり、前連結会計年度末に比べ38百万円減少しました。主な内訳は、投資有価証券13百万円、繰延税金資産26百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、資産合計は12,014百万円となり、前連結会計年度に比べ543百万円減少しました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は5,755百万円となり、前連結会計年度に比べ426百万円減少しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金323百万円、未払法人税等195百万円が減少したこと等によるものです。固定負債は1,566百万円となり、前連結会計年度に比べ74百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金80百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、負債合計は7,321百万円となり、前連結会計年度に比べ501百万円減少しました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は4,693百万円となり、前連結会計年度に比べ42百万円減少しました。主な内訳は配当金の支払による減少(68百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(22百万円)による利益剰余金45百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、自己資本比率は1.2%増加し、38.7%となりました。

 

 (3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

 (4) 対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、22百万円です。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。