第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

   当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心として弱さが見受けられ、米中貿易摩擦の影響による中国経済の停滞等、世界経済に与える懸念材料も多く、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。

当社グループの関係する自動車業界では、主力である完成車メーカーにおいて、アジア市場での落ち込みを受けて、生産計画を見直すなど、当社グループの売上高にも影響が出ております。

一方で、インドネシアにおいては、堅調に推移しており、グループ全体での収益に貢献しております。

このような状況のなか、当社グループでは、原価低減、品質の向上を図り、グループ一丸となって収益の拡大に努めてまいりました。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,517百万円(前年同期比8.0%減少)、営業利益177百万円(前年同期比74.9%減少)、経常利益240百万円(前年同期比67.5%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益155百万円(前年同期比67.0%減少)となりました。

 

(2) 財政状態

 (資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は5,751百万円となり、前連結会計年度末に比べ781百万円減少しました。主な内訳は、現金及び預金748百万円、受取手形及び売掛金262百万円、電子記録債権162百万円が減少したこと等によるものです。有形固定資産は5,220百万円となり、前連結会計年度末に比べ1百万円増加しました。主な内訳は、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品が増加したこと等によるものです。投資その他の資産は730百万円となり、前連結会計年度末に比べ24百万円減少しました。主な内訳は、投資有価証券21百万円増加、繰延税金資産45百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、資産合計は11,755百万円となり、前連結会計年度末に比べ803百万円減少しました。

 (負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は5,465百万円となり、前連結会計年度末に比べ716百万円減少しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金20百万円、未払法人税等197百万円、設備関係支払手形508百万円が減少したこと等によるものです。固定負債は1,438百万円となり、前連結会計年度末に比べ202百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金210百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、負債合計は6,903百万円となり、前連結会計年度末に比べ919百万円減少しました。

 (純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は4,852百万円となり、前連結会計年度末に比べ116百万円増加しました。主な内訳は配当金の支払による減少(68百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(155百万円)による利益剰余金86百万円、その他有価証券評価差額金13百万円が増加したこと等によるものです。

この結果、自己資本比率は3.4ポイント増加し、40.9%となりました。

 

(3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

(4) 対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は79百万円です。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。