第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を背景に経済活動が停滞する動きもあり、先行き不透明な状況のまま推移いたしました。また、世界経済に関しても、新型コロナウイルスの感染拡大は依然収束が見えず、予断を許さない状況が続いています。

当社グループの関係する自動車業界では、新型コロナウイルス感染症拡大により、市場環境が急速に悪化したことによる自動車需要の落ち込みを受けて、全市場での販売活動に大きな影響が出ています。

このような状況のなか、当社グループでは、収益の改善を図るべく全社一丸となって経費削減に取り組んでまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間おける売上高は1,786百万円(前年同期比52.3%減少)、営業損失333百万円(前年同四半期は営業利益44百万円)、経常損失272百万円(前年同四半期は経常利益85百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失192百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益22百万円)となりました。なお、繰延税金資産が増加したことに伴い法人税等調整額△90百万円を計上しております。

 

(2) 財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,113百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,651百万円減少しました。主な内訳は、現金及び預金420百万円、受取手形及び売掛金903百万円及び電子記録債権318百万円が減少したこと等によるものです。有形固定資産は5,589百万円となり、前連結会計年度末に比べ194百万円増加しました。主な内訳は、機械装置及び運搬具76百万円、建設仮勘定147百万円が増加したこと等によるものです。投資その他の資産は804百万円となり、前連結会計年度末に比べ104百万円増加しました。主な内訳は、投資有価証券20百万円、繰延税金資産83百万円が増加したこと等によるものです。

この結果、資産合計は10,553百万円となり、前連結会計年度に比べ1,356百万円減少しました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は3,650百万円となり、前連結会計年度に比べ1,026百万円減少しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金1,128百万円、その他の流動負債199百万円が減少したこと等によるものです。固定負債は2,206百万円となり、前連結会計年度に比べ71百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金80百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、負債合計は5,857百万円となり、前連結会計年度に比べ1,098百万円減少しました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は4,696百万円となり、前連結会計年度に比べ257百万円減少しました。主な内訳は配当金の支払による減少(30百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上(192百万円)により利益剰余金223百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、自己資本比率は2.9%増加し、44.1%となりました。

 

 (3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

 (4) 対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、10百万円です。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。