第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が、企業活動のみならず様々な分野へと波及し、生産活動や消費活動に大きな影響を与えました。

また、世界経済に関しても、新型コロナウイルスの再拡大懸念の広がりにより、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

当社グループの関係する自動車業界では、車載用半導体不足の影響が顕著に現れてきており、新型コロナウイルス感染症拡大と合わせて、減産等による市場環境の悪化に追い打ちをかけております。

このような状況のなか、当社グループでは、収益の改善を図るべく全社一丸となって経費削減に取り組み、収益の拡大に努めてまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,320百万円(前年同期比60.5%増加)、営業利益1百万円(前年同四半期は営業損失278百万円)、経常利益5百万円(前年同四半期は経常損失272百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失19百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失192百万円)となりました。

 

(2) 財政状態

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は4,697百万円となり、前連結会計年度末に比べ487百万円増加しました。主な内訳は、現金及び預金445百万円が増加したこと等によるものです。有形固定資産は5,215百万円となり、前連結会計年度末に比べ193百万円減少しました。主な内訳は、減価償却費の計上等によるものです。投資その他の資産は467百万円となり、前連結会計年度末に比べ13百万円減少しました。主な内訳は、投資有価証券12百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、資産合計は10,487百万円となり、前連結会計年度末に比べ279百万円増加しました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は4,269百万円となり、前連結会計年度末に比べ368百万円増加しました。主な内訳は、支払手形及び買掛金253百万円が増加したこと等によるものです。固定負債は1,805百万円となり、前連結会計年度末に比べ71百万円減少しました。主な内訳は、長期借入金90百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、負債合計は6,075百万円となり、前連結会計年度末に比べ296百万円増加しました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は4,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ16百万円減少しました。主な内訳は配当金の支払により7百万円減少し、親会社株主に帰属する四半期純損失19百万円を計上したことにより、利益剰余金27百万円が減少したこと等によるものです。

この結果、自己資本比率は1.3%減少し、41.6%となりました。

 

 (3) 重要事象等について

該当事項はありません。

 

 (4) 対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

 (5) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、10百万円です。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。