第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等は行われておりません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策及び日本銀行の金融政策を背景に、企業収益は底堅さを見せ、雇用環境も改善傾向にあるものの、一方で中国経済の減速や英国のEU離脱による混乱など、景気を下押しするリスクが存在しており、円高・株安による先行き不透明な状況は払拭されずに推移いたしました。

このような状況のなかで、当社グループは提案型の営業を積極的に展開するとともに、より効率的な製造体制を目指して、技術開発及び合理化活動を強力に推進しました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、142億2,164万円(前年同四半期比1.2%増)、営業利益3億2,005万円(前年同四半期比5.6%増)、経常利益2億2,514万円(前年同四半期比42.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,068万円(前年同四半期比94.9%減)となりました。

 

セグメント別の概況は次のとおりであります。

〔自動車部品事業〕

トヨタ系生産台数が安定的に推移した結果、当事業の売上高は90億6,854万円(前年同四半期比1.1%増)、営業損失は主に、インドネシア現法の生産量増加に伴う稼働率向上により2,407万円と前年同四半期と比べ減少(前年同四半期の営業損失は1億3,229万円)となりました。

〔配電盤事業〕

既存得意先の受注が伸び悩んだ結果、当事業の売上高は16億5,424万円(前年同四半期比14.4%減)、営業利益は1億758万円(前年同四半期比7.5%減)となりました。

〔ロボットシステム事業〕

自動車部品メーカーの海外工場向けの自動化システムが好調に推移した結果、当事業の売上高は25億9,501万円(前年同四半期比10.4%増)、営業利益は1億4,373万円(前年同四半期比28.7%減)となりました。

〔モータースポーツ事業〕

各種イベントを企画し集客強化を図った結果、当事業の売上高は9億6,736万円(前年同四半期比8.3%増)、営業利益は8,244万円(前年同四半期比14.6%減)となりました。

〔賃貸及び太陽光事業〕

貸倉庫を解体した結果、当事業の売上高は3,774万円(前年同四半期比26.1%減)、営業利益は873万円(前年同四半期比67.5%減)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は4,377万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。