当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における経済環境は、新型コロナウイルスの世界的な影響が長期化している中、国内においては緊急事態宣言が解除されて以降、経済活動への制約などが徐々に緩和され、個人消費は徐々に持ち直しの方向となってきています。自動車販売台数は緩やかな増加基調で推移しており、日本経済は底堅く回復基調が続いています。海外においては、自動車販売台数の中国地域増加と北米地域増加傾向から景気は回復基調を示していますが、アジア地域の自動車販売台数の下降基調は増々顕著に表れており、総じて世界経済は未だ先行き不透明な状況です。
この様な環境の中、当社グループは、中国における顧客からの受注増による増収効果があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減による減収影響があり、当第2四半期連結累計期間の売上収益は、857億6千8百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益12億5千8百万円(前年同期比72.6%減)、税引前四半期利益は、8億5千4百万円(前年同期比80.3%減)、四半期損失12億円(前年同期は四半期利益23億6千8百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失15億4千1百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期利益17億7千6百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減や海外からの収入減等の減収影響や償却費等の経費負担増があり、売上収益169億9千6百万円(前年同期比22.9%減)、営業損失24億6千7百万円(前年同期は営業損失4億2千8百万円)となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減による減収影響があり、売上収益143億6千3百万円(前年同期比45.0%減)、営業損失5億1千8百万円(前年同期は営業利益3億3千6百万円)となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減による減収影響があり、売上収益65億5千万円(前年同期比58.1%減)、営業損失8億8千3百万円(前年同期は営業利益15億4千7百万円)となりました。
顧客からの受注増による増収効果があり、売上収益543億9百万円(前年同期比68.3%増)、営業利益51億4千5百万円(前年同期比80.8%増)となりました。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う顧客からの受注減による減収影響があり、売上収益は20億2千9百万円(前年同期比32.9%減)、営業損失7千万円(前年同期は営業利益1億9千5百万円)となりました。
益の合計であります。
② 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産につきましては、主に現金及び現金同等物の減少がありましたが、営業債権及びその他の債権の増加により、前連結会計年度末に比べ214億9千6百万円増加し、1,690億1千1百万円となりました。
負債につきましては、主に営業債務及びその他の債務や借入金が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ237億3千4百万円増加し、868億9千2百万円となりました。
資本につきましては、主に利益剰余金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ22億3千8百万円減少し、821億1千9百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は203億7千2百万円(前年同期末比6.3%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3億3千6百万円(前年同期比92.6%減)となりました。これは主に営業債権及びその他の債権の増加や法人所得税等の支払額による支出がありましたが、税引前四半期利益や減価償却費及び償却費、営業債務及びその他の債務の増加による収入等が上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は34億2千4百万円(前年同期比42.9%減)となりました。これは主に新機種投資に伴う有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1億6千3百万円(前年同期は45億5千3百万円の使用)となりました。これは主に配当金の支出等による減少がありましたが、借入金の純増額による収入が上回ったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14億3千万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動がありました。その内容については、「(1)財政状態及び経営成績の状況 ①経営成績の分析」に記載しております。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価額(消費税等抜き)によっております。
② 受注実績
当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価額(消費税等抜き)によっております。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)金額は販売価額(消費税等抜き)によっております。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。