第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く経済情勢は、米国では雇用の改善や個人消費の加速など景気拡大が続き、欧州経済は重い足取りながら緩やかな回復を維持しました。アジア経済は総じて底堅く推移しましたが、輸出の減少により多くの国で成長ペースが鈍化し、ブラジルでは景気が一段と悪化しました。

一方、国内では景気回復の動きに停滞が見られましたが、企業収益の改善基調は継続しました。

このような環境の中、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は81,480百万円(前年同期比5.2%増)、連結営業利益は5,784百万円(同9.2%増)となりました。

セグメント別の状況につきまして、日本では、売上高は13,241百万円(同16.1%減)、セグメント利益は88百万円(同80.0%減)となりました。

北米地域は、売上高は23,225百万円(同35.8%増)、セグメント利益は1,722百万円(同38.4%増)となりました。

欧州地域は、売上高は3,536百万円(同10.0%増)、セグメント利益は578百万円(同41.0%増)となりました。

アジア地域は、売上高は36,027百万円(同3.5%増)、セグメント利益は3,427百万円(同22.9%増)となりました。

南米地域は、売上高5,449は百万円(同16.5%減)、セグメント損失は306百万円(前年同期は297百万円の利益)となりました。

連結経常利益は4,770百万円(前年同期比10.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,364百万円(同1.3%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べて4,255百万円減少し、165,284百万円となりました。

流動資産は、前期末に比べて574百万円減少し、58,519百万円となりました。

固定資産は、前期末に比べて3,680百万円減少し、106,765百万円となりました。主な要因は、為替換算の影響により在外子会社の有形固定資産等が減少したことによるものです。

負債は、前期末に比べて3,168百万円減少し、82,401百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少967百万円等によるものです。

非支配株主持分を含めた純資産は、為替換算調整勘定の減少等により、前期末に比べて1,086百万円減少し、82,883百万円となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は10,972百万円となりました。主なプラス要因は、税金等調整前四半期純利益4,824百万円、減価償却費6,273百万円の計上等です。主なマイナス要因は、仕入債務の減少1,145百万円、退職給付に係る負債の減少469百万円等です。

投資活動の結果使用した資金は6,691百万円となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出5,411百万円等によるものです。

財務活動の結果使用した資金は3,544百万円となりました。主な要因は、短期借入金純減額1,000百万円、長期借入金の返済による支出2,887百万円等によるものです。

この結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は10,610百万円となりました。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、984百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

(6) 生産、受注及び販売の実績

当第2四半期連結累計期間において、北米セグメントの生産、受注及び販売の実績が前年同期に比べて著しく変動いたしました。これは、北米の好調な市場及びメキシコ子会社の新規連結に伴うものであります。